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調査研究

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次世代の食料供給の担い手:ラテンアメリカの農業経営体 (2018_2_40_002)

概要

近年ラテンアメリカは、国際市場への食料供給基地としての重要性を増している。穀類輸出では世界最大の輸出国である米国に並ぶ規模に成長し、青果物輸出においても北米や欧州のみならず、アジア向けの輸出も増やしている。これら農産物生産の中心となっているのが、従来の家族経営の制約を乗り越え、資本、労働力、技術などの経営資源を外部から積極的に導入している経営体である。本研究は、ラテンアメリカで成長している農業経営体を対象として、次世代の食料供給を担う農業経営体の成長の要因と競争力の源泉を明らかにする。

期間

2018年4月〜2020年3月

研究会メンバー
[ 主査 ] 清水 達也
[ 委員 ] 北野 浩一
[ 委員 ] 谷 洋之(上智大学外国語学部教授)
[ 委員 ] 村瀬 幸代(立命館大学政策科学部助教)
[ 委員 ] 林 瑞穂(農林水産政策研究所国際領域研究員)
研究成果
  • 電子書籍

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