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調査研究

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チリにおける変動相場制度下の金融政策(2017_1_40_012)

概要
チリでは1999年に変動相場制度が採用され、2001年に短期金利の操作により一般物価と短期的生産を安定化する金融政策の枠組みが整備された。新興国の中で比較的に早期に、変動相場制度下で通貨価値の安定を目的とする金融政策が行われたチリの経験は興味深い。また、チリにおける変動相場制度下の金融政策の研究は、チリをはじめ、他の新興国と開発途上国が安定的な成長を達成するための適切な金融政策を考察する上で参考になると考えられる。本研究は、文献と資料の研究、統計調査等により、チリにおける変動相場制度下の金融政策を理解することを目的とする。
期間

2017年4月〜2018年3月

研究会メンバー
[ 主査・幹事 ] 三尾 寿幸


研究成果
  • アジア経済

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