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調査研究

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地域構造の変化に関する定量的研究(2016_2_40_014)

概要

世界の他地域と比較すると、南アジアの地域統合は遅れていると言われている。南アジアの国々の間に存在する国境がなくなるような将来を想像した時、全ての域内国境が存在していなかった英領植民地期のインドとどのように異なるのであろうか。そもそも、英領植民地期のインドと現在の経済地理はどのように異なるのであろうか。本調査研究は、まず当時から現在までの経済地理を比較する事で今後の地域統合を考える際に必要となる情報を提供することを目指すものである。

期間

2016年4月〜2018年3月

研究会メンバー
[ 主査・幹事 ] 坪田 建明
[ 委員 ] Shonchoy Abu
[ 委員 ] 長田 紀之
[ 委員 ] 小川 道大 (金沢大学人間社会学域准教授)
[ 委員 ] César Ducruet (フランス国立科学研究センター研究員)
[ 委員 ] 黒崎 卓 (一橋大学経済研究所教授)


研究成果
  • IDE Research Bulletin
  • IDE Discussion Paper

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