茅ヶ崎市一般廃棄物(ごみ・生活排水)処理基本計画

公表方法:市ホームページ、市政情報コーナー

計画の趣旨

一般廃棄物処理基本計画は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」(昭和45年法律第137号)第6場第1項の規定に基づき、市町村の区域内から発生する一般廃棄物として定義される「ごみ」と「生活排水」の処理・処分に関し、基本的な方向を長期的な視点に立って策定するものです。
茅ヶ崎市は、平成9年3月に「廃棄物循環型処理を具体化し、快適都市茅ヶ崎の実現へ」をビジョンとする「ごみ処理基本計画」を策定、その後、平成15年3月、平成20年3月と2度にわたる計画改訂を行いました。「生活排水」は、平成9年2月に平成17年度を目標年度とする「生活排水処理基本計画」を策定後、平成20年3月の一般廃棄物処理基本計画の中でごみと合わせた計画とし、下水道整備の推進や水環境の浄化等に努めています。
本計画は前改訂(平成20年3月)から5年を経たことを契機に見直し、ごみの発生抑制、再使用、再生利用の取り組みと適正処理を基本とする循環型社会を1日でも早く構築すること、また、生活排水の適正処理を計画的に推進することを目的としています。

計画の進行スケジュール

取り組みの進捗状況については、取り組みごとい設定した評価指標に基づき毎年評価を実施し、評価は茅ヶ崎市廃棄物減量等推進審議会へ諮るとともに情報の公開を行うこととします。

計画期間

平成25年度から平成34年度(10か年計画)

根拠法令

廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号)

• 計画の詳細 (PDF 3.3MB)新しいウィンドウで開きます