このウェブサイトではJavaScriptおよびスタイルシートを使用しております。正常に表示させるためにはJavaScriptを有効にしてください。ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した過去のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。

ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した2022年4月9日時点のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。収集時のURLは http(s)://iss.jaxa.jp/kiboexp/plan/status/index_3.html ですが、このURLは既に存在しない場合や異なるサイトになっている場合があります。

(注記)このページの著作権について

ヘルプ


保存日:

ヘルプ


保存日:

ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した2022年4月9日時点のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。収集時のURLは http(s)://iss.jaxa.jp/kiboexp/plan/status/index_3.html ですが、このURLは既に存在しない場合や異なるサイトになっている場合があります。

(注記)このページの著作権について

このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。

<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは一部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。


利用状況と今後の予定

これまで公開した「きぼう」の利用状況や予定をまとめています。

2020年以降の利用計画はこちらをご覧ください。

2019年5月 8日

(注記)日付は日本時間

先週の実績 [PDF:253KB]
今週・来週の予定 [PDF:169KB]

新薬設計支援プラットフォーム

<LT PCG実験(注記)1準備を行っています>
  • 第5回実験に向けて、5月3日から、「きぼう」搭載用ポータブル冷凍冷蔵庫(FROST)の温度制御等の準備作業を開始しました。
  • (注記)1 低温環境(4°C)での高品質タンパク質結晶生成実験

物質・物理科学分野、生命科学分野、他

<TPF2実験(注記)2を行いました>
<マランゴニ対流実験(注記)3を行いました>

船外ポート利用プラットフォーム

<簡易曝露実験装置(ExHAM)を利用した曝露実験(注記)4を行っています>

スペシャルトピックス

<MISSE(注記)5船外設置をサポートしました>
  • 4月23、24、25、27日にMISSE船外取り付けのため、機器の搬入出などの作業を実施しました。
  • (注記)5 Materials International Space Station Experiment(NASAの材料曝露実験装置)

継続実施中

新薬設計支援プラットフォーム

  • 高品質タンパク質結晶生成実験 第3期第4回(JAXA PCG#16)(ポータブル極低温冷凍庫(FROST2)にて実施中)

加齢研究支援プラットフォーム

船外ポート利用プラットフォーム

物質・物理科学分野、生命科学分野、他

  • 「きぼう」船内の宇宙放射線計測(Area PADLES)
  • 静電浮遊炉(ELF)実験
  • 「きぼう」を利用した骨粗鬆症に係わるタンパク質臨床プロテオーム研究(Medical Proteomics)
  • 宇宙滞在中の液体生検による血漿中核酸のゲノム・エピゲノム解析(Cell-Free Epigenome)
  • 長期宇宙滞在がヒトの脳循環調節機能に及ぼす影響(Cerebral Autoregulation)
  • 閉鎖微小重力環境下におけるプロバイオティックスの継続摂取による免疫機能及び腸内環境に及ぼす影響の検討に係る共同研究(Probiotics)

「きぼう」利用に関する週間予定を、原則隔週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。

2019年4月17日

(注記)日付は日本時間

先週の実績 [PDF:205KB]
今週・来週の予定 [PDF:170KB]

新薬設計支援プラットフォーム

<JAXA PCG (注記)1実験を行っています>
  • 高品質タンパク質結晶生成実験 第3期第4回 に向けて、4月1日から「きぼう」搭載用ポータブル極低温冷凍庫(FROST2)の温度制御を開始しました。
  • ロシアのプログレス補給船72Pで打ち上げられた実験サンプルを用いて、4月4日から実験を実施しています。
  • (注記)1 高品質タンパク質結晶生成実験:PCG(Protein Crystal Growth)

物質・物理科学分野、生命科学分野、他

<TPF2実験(注記)2を行いました>
<マランゴニ対流実験 (注記)3を行いました>

スペシャルトピックス

<ISS用バッテリ交換のため船外活動(注記)4が行われました>
  • 3月18、19、20日に、HTV7で打ち上げた日本製リチウムイオン電池を使用したISS用バッテリ(注記)5の移設作業が実施されました。
  • 3月22日〜23日未明にかけて約6時間半、3月29日〜30日未明にかけて約6時間半、バッテリの交換作業を実施しました。
  • (注記)4 宇宙飛行士が宇宙船の外で行う活動、例えば装置や構造物の組み立てや修理、故障したり機能の低下した人工衛星の修理、科学機器の操作、サンプルの収集、写真撮影などの作業のことを、船外活動(Extravehicular Activity: EVA)と呼んでいます。
  • (注記)5 現在ISSで使用されているニッケル水素バッテリは今後こうのとりで輸送されるリチウムイオンバッテリに順次置き換えられていきます。
<RRM3(注記)6の船外ツールの船外搬出準備を行いました>
  • NASAの船外ミッションRRM3のツール類を船外搬出するため、「きぼう」エアロックへの設置作業を4月4、7、12、13日に行いました。RRM3実験装置本体は昨年12月にISSに運ばれ、既に設置されています。
  • (注記)6 ロボットによる燃料補給ミッション3(Robotic Refueling Mission 3: RRM3)

継続実施中

加齢研究支援プラットフォーム

船外ポート利用プラットフォーム

物質・物理科学分野、生命科学分野、他

  • 「きぼう」船内の宇宙放射線計測(Area PADLES)
  • 静電浮遊炉(ELF)実験
  • 「きぼう」を利用した骨粗鬆症に係わるタンパク質臨床プロテオーム研究(Medical Proteomics)
  • 宇宙滞在中の液体生検による血漿中核酸のゲノム・エピゲノム解析(Cell-Free Epigenome)
  • 長期宇宙滞在がヒトの脳循環調節機能に及ぼす影響(Cerebral Autoregulation)
  • 閉鎖微小重力環境下におけるプロバイオティックスの継続摂取による免疫機能及び腸内環境に及ぼす影響の検討に係る共同研究(Probiotics)

「きぼう」利用に関する週間予定を、原則隔週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。

2019年3月20日

(注記)日付は日本時間

先週の実績 [PDF:105KB]
今週・来週の予定 [PDF:105KB]

船内利用:物質・物理科学分野

<TPF 2(注記)1実験を実施しました>
<マランゴニ対流実験を実施しました>

継続実施中

加齢研究支援プラットフォーム

船外ポート利用プラットフォーム

物質・物理科学分野、生命科学分野、他


「きぼう」利用に関する週間予定を、原則隔週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。

2019年3月 6日

(注記)日付は日本時間

先週の実績 [PDF:111KB]
今週・来週の予定 [PDF:108KB]

船内利用:物質・物理科学分野

<ELF(注記)1を使用した実験を実施しました>
  • 2月20日に静電浮遊炉(ELF)を使用した実験を行いました。 本実験は、静電気力で浮かせた物質を加熱して溶かし、地上では浮かせることが難しい物質の溶融状態の性質を詳細に調べることが可能です。
  • (注記)1 静電浮遊炉(Electrostatic Levitation Furnace:ELF)
<TPF 2(注記)2実験を行っています>

スペシャルトピックス:「きぼう」エアロック活用

<RRM3(注記)3の船外ツールの船外搬出準備を行いました>
  • NASAの船外ミッションRRM3のツール類を船外に搬出するのに備えて、「きぼう」エアロックへの設置作業を2月19日に行いました。RRM3実験装置本体は昨年12月のドラゴン補給船でISSに運ばれ、トラス上に既に設置されています。
    (注記)3 ロボットによる燃料補給ミッション3(Robotic Refueling Mission 3: RRM3)
    (注記)参考:Astronauts Assemble Tools to Test Space Tech (2月28日 NASA)

継続実施中

加齢研究支援プラットフォーム

船外ポート利用プラットフォーム

物質・物理科学分野、生命科学分野、他


「きぼう」利用に関する週間予定を、原則隔週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。

2019年2月20日

(注記)日付は日本時間

先週の実績 [PDF:110KB]
今週・来週の予定 [PDF:104KB]

船内利用:物質・物理科学分野

<ELF(注記)1を使用した実験を実施しました>
  • 2月6〜7日にかけて静電浮遊炉(ELF)を使用した実験を行いました。 本実験は、静電気力で浮かせた物質を加熱して溶かし、地上では浮かせることが難しい物質の溶融状態の性質を詳細に調べることが可能です。
  • (注記)1 静電浮遊炉(Electrostatic Levitation Furnace:ELF)
<TPF 2実験の準備を行っています>

継続実施中

加齢研究支援プラットフォーム

船外ポート利用プラットフォーム

物質・物理科学分野、生命科学分野、他


「きぼう」利用に関する週間予定を、原則隔週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。

2019年2月 6日

(注記)日付は日本時間

先週の実績 [PDF:109KB]
今週・来週の予定 [PDF:104KB]

船内利用:物質・物理科学分野

<マランゴニ対流実験を実施しました>
<ELF(注記)1を使用した実験を実施しました>
  • 1月29〜30日と、1月31〜2月1日にかけて静電浮遊炉(ELF)を使用した実験を行いました。 本実験は、静電気力で浮かせた物質を加熱して溶かし、地上では浮かせることが難しい物質の溶融状態の性質を詳細に調べることが可能です。
  • (注記)1 静電浮遊炉(Electrostatic Levitation Furnace:ELF)

超小型衛星放出プラットフォーム

<米国の超小型衛星放出機構(NRCSD#15(注記)2)から超小型衛星を放出しました>
  • 1月29日および30日に「きぼう」エアロックでの放出準備作業を行い、2月1日にCubeSat 5機を放出しました。
  • (注記)2 米国NanoRacks社製の小型衛星放出機構(NanoRacks CubeSat Deployer: NRCSD)による小型衛星放出の第15回シリーズ

継続実施中

加齢研究支援プラットフォーム

船外ポート利用プラットフォーム

物質・物理科学分野、生命科学分野、他


「きぼう」利用に関する週間予定を、原則隔週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。

2019年1月23日

(注記)日付は日本時間

先週の実績 [PDF:112KB]
今週・来週の予定 [PDF:109KB]

加齢研究支援プラットフォーム

<Space Pup実験用の放射線線量計を回収しました>
  • 冷凍・冷蔵庫(MELFI)内でSpace Pup実験試料と共に保管されていた放射線線量計BIO PADLESを1月13日に帰還したSpX-16で回収しました。

船内利用:物質・物理科学分野

<マランゴニ対流実験を実施しました>

継続実施中

加齢研究支援プラットフォーム

船外ポート利用プラットフォーム

物質・物理科学分野、生命科学分野、他


「きぼう」利用に関する週間予定を、原則隔週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。

2019年1月 9日

(注記)日付は日本時間

先週の実績 [PDF:110KB]
今週・来週の予定 [PDF:114KB]

船外利用

<SEDA-AP(注記)1を廃棄しました>
  • 「きぼう」船外実験プラットフォーム上で宇宙環境計測に使われてきたSEDA-APの運用が終了したため、2018年12月21日にISSのロボットアームを使って船外に廃棄しました
    (注記)1 宇宙環境計測ミッション装置:Space Environment Data Acquisition equipment - Attached Payload

スペシャルトピックス:「きぼう」エアロック活用

<MISSE(注記)2試料の船外搬出と船内搬入を行いました>
  • 「きぼう」エアロックを使用して、NASAの材料曝露実験装置MISSEの新しい試料を船外に搬出するための試料の設置とエアロックの減圧を2018年12月26日に行いました。2019年1月1日にエアロックから船外へ搬出したのち、1月5日には曝露期間を終えた試料の船内への回収を実施しました。
    (注記)2 NASAの材料曝露実験装置(Materials ISS Experiment:MISSE)

継続実施中

加齢研究支援プラットフォーム

船外ポート利用プラットフォーム

物質・物理科学分野、生命科学分野、他


「きぼう」利用に関する週間予定を、原則隔週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。


Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /