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このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。

<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは一部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。


利用状況と今後の予定

これまで公開した「きぼう」の利用状況や予定をまとめています。

2020年以降の利用計画はこちらをご覧ください。

2019年9月 4日

(注記)日付は日本時間

先週の実績 [PDF:149KB]
今週・来週の予定 [PDF:147KB]

新薬設計支援プラットフォーム

<MTPCG(注記)1#3実験を終了しました>

船外ポート利用プラットフォーム

<簡易曝露実験装置(ExHAM)を利用した曝露実験>
  • 8月19日、ExHAM#1-5サンプルが船外に搬出・設置されました。ExHAM船外搬出後の後処理としてJEMエアロックの加圧が行われました。

物質・物理科学分野、生命科学分野、他

<多目的実験ラック2(MEPR-2)に光ケーブルが設置されました>
  • 8月22日、ELFが設置されているMEPR-2に、ドラゴン補給船運用18号機(SpX-18)で運ばれたMSPR2/iAPS間を繋ぐ光ケーブルが設置されました。MEPR-2は主に電力や通信インタフェースなどのリソースを実験機材に提供し、普段の実験室に近い感覚で利用できる作業空間を持つ多目的なラックで、上部のワークボリュームにELFが設置されています。
<静電浮遊炉(ELF)を利用した実験(注記)2を行っています>
<Space Moss(注記)3実験Run1が終了しました>
<軌道上でのHTV8の準備開始>

スペシャルトピックス:「きぼう」エアロックの活用

<「きぼう」エアロックでMBSU(注記)53の船内回収を行いました>
  • 国際宇宙ステーション(ISS)本体への運用支援として、故障したISSのMBSU3を修理するため、8月30日に地上操作により「きぼう」エアロックを使って同装置を船内に回収しました。このMBSUは軌道上でメンテナンスを行われ、9月上旬に取り付け予定です。
  • (注記)5 ISSの電力切替装置(Main Bus Switching Unit: MBSU)

継続実施中

船外ポート利用プラットフォーム

物質・物理科学分野、生命科学分野、他


「きぼう」利用に関する週間予定を、原則隔週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。

2019年8月21日

(注記)日付は日本時間

先週の実績 [PDF:158KB]
今週・来週の予定 [PDF:171KB]

船外ポート利用プラットフォーム

<簡易曝露実験装置(ExHAM)を利用した曝露実験>
  • 8月7日、ExHAM#1-4のサンプル取り外し、及びExHAM#1-5サンプルの取り付けを行いました。

物質・物理科学分野、生命科学分野、他

<静電浮遊炉(ELF)を利用した実験(注記)1を行っています>
<Space Moss(注記)2実験を行っています>

継続実施中

新薬設計支援プラットフォーム

船外ポート利用プラットフォーム

物質・物理科学分野、生命科学分野、他


「きぼう」利用に関する週間予定を、原則隔週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。

2019年7月31日

(注記)日付は日本時間

先週の実績 [PDF:156KB]
今週・来週の予定 [PDF:176KB]

新薬設計支援プラットフォーム

<MTPCG#3(注記)1 実験を開始しました>
  • ドラゴン補給船運用18号機(SpX-18)で打ち上げられたMTPCGサンプルを使用し、7月28日、実験を開始しました。20°Cで温度制御しながら結晶生成実験を行い、8月末頃にドラゴン補給船で実験サンプルを地上に回収する予定です。
  • (注記)1 高品質タンパク質結晶生成実験(20°C)(MTPCG#3)

物質・物理科学分野、生命科学分野、他

<静電浮遊炉(ELF)を利用した実験(注記)2を行っています>
<Space Moss(注記)3実験を開始しました>

継続実施中

船外ポート利用プラットフォーム

物質・物理科学分野、生命科学分野、他

  • 「きぼう」船内の宇宙放射線計測(Area PADLES)
  • 「きぼう」を利用した骨粗鬆症に係わるタンパク質臨床プロテオーム研究(Medical Proteomics)
  • 宇宙滞在中の液体生検による血漿中核酸のゲノム・エピゲノム解析(Cell-Free Epigenome)
  • 長期宇宙滞在がヒトの脳循環調節機能に及ぼす影響(Cerebral Autoregulation)
  • 閉鎖微小重力環境下におけるプロバイオティックスの継続摂取による免疫機能及び腸内環境に及ぼす影響の検討に係る共同研究(Probiotics)

「きぼう」利用に関する週間予定を、原則隔週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。

2019年7月17日

(注記)日付は日本時間

先週の実績 [PDF:156KB]
今週・来週の予定 [PDF:99KB]

物質・物理科学分野、生命科学分野、他

<静電浮遊炉(ELF)を利用した実験(注記)1を行っています>
<TPF2実験(注記)2が終了しました>
  • 7月1〜2日、7〜10日、にTPF実験を行い、11日までにデータのダウンリンクを行いました。
  • TPF2実験の終了を受け、7月12日に機器の取り外しが行われました。
  • (注記)2 沸騰・二相流実験(Two-Phase Flow: TPF)

スペシャルトピックス:「きぼう」エアロックの活用

<NanoRack社の小型衛星放出のサポートを行いました>
  • 7月1日に衛星放出の準備としてNRCSD(注記)3#16をエアロックスライドテーブルに設置し、7月3日に7基の衛星を4回に分けて放出しました。
  • (注記)3 NanoRacks CubeSat Deployer
  • 7月8日、エアロックスライドテーブルからNRCSD#16を取り外し、ExHAMアダプタを取り付けました。

継続実施中

船外ポート利用プラットフォーム

物質・物理科学分野、生命科学分野、他

  • 「きぼう」船内の宇宙放射線計測(Area PADLES)
  • 「きぼう」を利用した骨粗鬆症に係わるタンパク質臨床プロテオーム研究(Medical Proteomics)
  • 宇宙滞在中の液体生検による血漿中核酸のゲノム・エピゲノム解析(Cell-Free Epigenome)
  • 長期宇宙滞在がヒトの脳循環調節機能に及ぼす影響(Cerebral Autoregulation)
  • 閉鎖微小重力環境下におけるプロバイオティックスの継続摂取による免疫機能及び腸内環境に及ぼす影響の検討に係る共同研究(Probiotics)

「きぼう」利用に関する週間予定を、原則隔週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。

2019年7月 3日

(注記)日付は日本時間

先週の実績 [PDF:101KB]
今週・来週の予定 [PDF:93KB]

新薬設計支援プラットフォーム

<JAXA PCG(注記)1 #16実験を終了しました>
  • 6月24日に、高品質タンパク質結晶生成実験 第3期第4回(JAXA PCG#16 )のサンプルをポータブル極低温冷凍庫(FROST2)から取り出し、ソユーズMS-11宇宙船(57S)で回収しました。
  • (注記)1 高品質タンパク質結晶生成実験:PCG(Protein Crystal Growth)

船外ポート利用プラットフォーム

<小型衛星を放出(J-SSOD#11(注記)2)後の作業>
  • 6月18日小型衛星を放出した後のJ-SSOD#11をJEM Airlockに搬入しました。
  • 6月20日JRM AirlockからJ-SSOD#11を船内に搬入し、スライドテーブルから取り外しました。
  • (注記)2 小型衛星放出機構(J-SSOD)による超小型衛星放出の第11回シリーズ
    「きぼう」から超小型衛星4機放出に成功!

物質・物理科学分野、生命科学分野、他

<静電浮遊炉(ELF)を利用した実験(注記)3を行っています>
<TPF2実験(注記)4を行っています>
  • 6月18〜19日、21〜22日、25〜7月2日にTPF実験を行いました。
  • 6月25日に実験データのダウンリンクを実施しました。
  • (注記)4 沸騰・二相流実験(Two-Phase Flow: TPF)

スペシャルトピックス:「きぼう」エアロックの活用

<NASA小型衛星RED-EYEの放出のサポートを行いました>
  • 6月21日、放出向け準備として既存の装置を外して衛星放出機構(Kaber)とRED-EYE衛星の取り付けなどの作業を行いました。RED-EYE衛星は、6月27日に放出されました。

継続実施中

船外ポート利用プラットフォーム

物質・物理科学分野、生命科学分野、他

  • 「きぼう」船内の宇宙放射線計測(Area PADLES)
  • 「きぼう」を利用した骨粗鬆症に係わるタンパク質臨床プロテオーム研究(Medical Proteomics)
  • 宇宙滞在中の液体生検による血漿中核酸のゲノム・エピゲノム解析(Cell-Free Epigenome)
  • 長期宇宙滞在がヒトの脳循環調節機能に及ぼす影響(Cerebral Autoregulation)
  • 閉鎖微小重力環境下におけるプロバイオティックスの継続摂取による免疫機能及び腸内環境に及ぼす影響の検討に係る共同研究(Probiotics)

「きぼう」利用に関する週間予定を、原則隔週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。

2019年6月19日

(注記)日付は日本時間

先週の実績 [PDF:105KB]
今週・来週の予定 [PDF:131KB]

船外ポート利用プラットフォーム

<小型衛星を放出しました(J-SSOD#11(注記)1)>
  • 6月13日に取付け作業を行いました。
  • 6月17日に船外に搬出し、搭載された超小型衛星4機を宇宙空間へ放出しました。
  • (注記)1 小型衛星放出機構(J-SSOD)による超小型衛星放出の第11回シリーズ
    「きぼう」から超小型衛星4機放出に成功!

物質・物理科学分野、生命科学分野、他

<静電浮遊炉(ELF)を利用した実験(注記)2を行っています>
<TPF2実験(注記)3を行っています>
  • 6月6、14日にTPF実験の第2期実験準備を行いました。
  • 6月10〜12日に実験を行いました。
  • 6月12日に実験データのダウンリンクを実施しました。
  • (注記)3 沸騰・二相流実験(Two-Phase Flow: TPF)

継続実施中

新薬設計支援プラットフォーム

  • 高品質タンパク質結晶生成実験 第3期第4回(JAXA PCG#16)(ポータブル極低温冷凍庫(FROST2)にて実施中)

船外ポート利用プラットフォーム

物質・物理科学分野、生命科学分野、他

  • 「きぼう」船内の宇宙放射線計測(Area PADLES)
  • 「きぼう」を利用した骨粗鬆症に係わるタンパク質臨床プロテオーム研究(Medical Proteomics)
  • 宇宙滞在中の液体生検による血漿中核酸のゲノム・エピゲノム解析(Cell-Free Epigenome)
  • 長期宇宙滞在がヒトの脳循環調節機能に及ぼす影響(Cerebral Autoregulation)
  • 閉鎖微小重力環境下におけるプロバイオティックスの継続摂取による免疫機能及び腸内環境に及ぼす影響の検討に係る共同研究(Probiotics)

「きぼう」利用に関する週間予定を、原則隔週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。

2019年6月 5日

(注記)日付は日本時間

先週の実績 [PDF:177KB]
今週・来週の予定 [PDF:171KB]

加齢研究支援プラットフォーム

<Space Pup (注記)1 実験が終了しました>
  • 冷凍・冷蔵庫(MELFI)から5月31日にサンプルを取り出し、SpX-17で回収されました。
  • (注記)1 ほ乳類の繁殖における宇宙環境の影響

新薬設計支援プラットフォーム

<LT PCG実験(注記)2を行いました>

船外ポート利用プラットフォーム

<ExHAMを利用した曝露実験(注記)3を行っています>

継続実施中

新薬設計支援プラットフォーム

  • 高品質タンパク質結晶生成実験 第3期第4回(JAXA PCG#16)(ポータブル極低温冷凍庫(FROST2)にて実施中)

船外ポート利用プラットフォーム

物質・物理科学分野、生命科学分野、他

  • 「きぼう」船内の宇宙放射線計測(Area PADLES)
  • 静電浮遊炉(ELF)実験
  • 「きぼう」を利用した骨粗鬆症に係わるタンパク質臨床プロテオーム研究(Medical Proteomics)
  • 宇宙滞在中の液体生検による血漿中核酸のゲノム・エピゲノム解析(Cell-Free Epigenome)
  • 長期宇宙滞在がヒトの脳循環調節機能に及ぼす影響(Cerebral Autoregulation)
  • 閉鎖微小重力環境下におけるプロバイオティックスの継続摂取による免疫機能及び腸内環境に及ぼす影響の検討に係る共同研究(Probiotics)

「きぼう」利用に関する週間予定を、原則隔週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。

2019年5月22日

(注記)日付は日本時間

先週の実績 [PDF:174KB]
今週・来週の予定 [PDF:168KB]

新薬設計支援プラットフォーム

<LT PCG実験(注記)1を行っています>

スペシャルトピックス

「きぼう」は他国の実験にも活用されています。

<MISSE(注記)2船外作業をサポートしました>
  • 5月9日に、MISSE機器の取外しなどの作業を実施しました。
  • (注記)2 Materials International Space Station Experiment(NASAの材料曝露実験装置)
<OCO-3(注記)3船外作業をサポートしました>
  • 5月9、10日に、ドラゴン補給船運用17号機(SpX-17)で打ち上げられたOCO機器の移設作業を実施しました。
  • (注記)3 Orbiting Carbon Observatory(NASAの炭素観測衛星)
    OCO-3は「きぼう」の船外プラットフォームに設置され二酸化炭素の観測を行います。
<CATS(注記)4船外作業をサポートしました>
  • 5月13、14日に、NASAが開発したCATSの運用が終了したため、機器の取外しなどの作業を実施しました。
  • (注記)4 Cloud-Aerosol Transport System for ISS(NASAの観測装置)

継続実施中

新薬設計支援プラットフォーム

  • 高品質タンパク質結晶生成実験 第3期第4回(JAXA PCG#16)(ポータブル極低温冷凍庫(FROST2)にて実施中)

加齢研究支援プラットフォーム

船外ポート利用プラットフォーム

物質・物理科学分野、生命科学分野、他

  • 「きぼう」船内の宇宙放射線計測(Area PADLES)
  • 静電浮遊炉(ELF)実験
  • 「きぼう」を利用した骨粗鬆症に係わるタンパク質臨床プロテオーム研究(Medical Proteomics)
  • 宇宙滞在中の液体生検による血漿中核酸のゲノム・エピゲノム解析(Cell-Free Epigenome)
  • 長期宇宙滞在がヒトの脳循環調節機能に及ぼす影響(Cerebral Autoregulation)
  • 閉鎖微小重力環境下におけるプロバイオティックスの継続摂取による免疫機能及び腸内環境に及ぼす影響の検討に係る共同研究(Probiotics)

「きぼう」利用に関する週間予定を、原則隔週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。


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