このウェブサイトではJavaScriptおよびスタイルシートを使用しております。正常に表示させるためにはJavaScriptを有効にしてください。ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した過去のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。
海洋生物環境研究所、海洋研究開発機構、オスロ大学(ノルウェー)、産業技術総合研究所の研究チームは、ケイ質殻プランクトンのシリカ(SiO2)を迅速、正確に定量する新たな手法を開発するとともに、西部北極海のケイ素循環における放散虫の役割を明らかにしました。
本成果は、2021年9月7日にLimnology and Oceanography誌に掲載されました(https://doi.org/10.1002/lno.11928)。
詳細は海洋生物環境研究所のサイトをご覧下さい。