このウェブサイトではJavaScriptおよびスタイルシートを使用しております。正常に表示させるためにはJavaScriptを有効にしてください。ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した過去のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。
2013年 11月 29日
独立行政法人海洋研究開発機構
独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 平朝彦)は、新しく開発・建造した新型無人探査機について、広く一般の皆様の認知を促し、当機構の活動に一層の理解と親しみを持っていただくことを目的に、機体名称の一般公募を実施しておりましたが(平成25年8月9日既報)、このたび、名称が決定しましたのでお知らせいたします。
記
別紙1
新型無人探査機機体名称の決定について
別紙2
新型無人探査機の諸元・特徴など
最大潜航深度 | 7000メートル |
---|---|
重量 | 約6トン |
大きさ | ×ばつ高さ約2.6メートル |
調査観測機器 | ・広角魚眼テレビカメラ ・広角ハイビジョンテレビカメラ ・高画質スチルカメラ ・各種観測機器をスキッドに搭載可能 |
ペイロード | 300キロ以上 |
試料採取能力 | 大出力7自由度油圧マスタースレーブ方式マニピュレータ2式 (最大取扱荷重約250キロ) |
推進方式 | 油圧スラスター (下降、上昇最大推力約600キロ) |
その他 | 母船:深海調査研究船「かいれい」 (無人探査機「かいこう」のランチャーを使用) |