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2017年10月25日

国立環境研究所 公開シンポジウム2017「私たちの安心・安全な環境づくりとは-持続可能性とその課題-」

本冊子は、2017年6月16日(金)びわ湖ホール中ホール(滋賀)、同6月23日(金)にメルパルクホール(東京)において開催した国立環境研究所公開シンポジウム2017「私たちの安心・安全な環境づくりとは-持続可能性とその課題-」の発表要旨の電子版です。

今回のシンポジウムでは、近年私たちの暮らしにおいて安心できる環境や実際に安全と考えられる環境づくりというものが重要な課題になってきているのを受け、気候・大気・資源・放射能汚染・自然環境・家庭など多様な視点でそのテーマを見た時に、環境の持続性を含めどのような課題があるのかに焦点を当てて6件の口頭発表を行いました。また、その他研究所で行われているさまざまな環境研究(水環境、温暖化ガス関連、PM2.5、エコチル調査、化学物質、健康、福島関連等)については20件のポスター発表として説明を行いました。

講演1 高橋 潔「気候変動リスクにどう向き合うか」
講演2 森野 悠「PM2.5等による大気汚染 -今後の対策に向けて-」
講演3 中島 謙一「考えてみよう -資源を使うということ-」
講演4 林 誠二「水環境における放射能汚染の現状と環境回復に向けた取組」
講演5 深澤 圭太「人が去ったそのあとに -無居住化集落から見える人口減少時代の自然環境-」
講演6 金森 有子「家庭からの環境負荷発生 -持続可能なライフスタイルに向けて-
社会環境システム研究センター」

本冊子には、講演発表、ポスター発表について各1ページで掲載されています。本報告が、環境をめぐるさまざまな問題を解決すべく研究を進めている国立環境研究所の活動についてご理解いただく一助となれば幸いです。


(セミナー委員会/地球環境研究センター 向井人史)

しろまる講演やポスターセッションの発表資料、ビデオ映像については、当研究所のホームページにおいて公開していますので是非ご活用ください。

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