民間等との連携を通じて優れた研究成果を創出し、得られた研究成果を社会に還元するため、共同研究・受託研究を積極的に推進します。東京大学では年間4,000件(H30年度)を超える共同研究・受託研究を受け入れる中、産学協創推進本部は迅速な契約締結のための支援業務を行っています。
手続きフロー
共同研究
共同研究とは?
民間企業等の研究者と本学の教員とが共通の課題について対等の立場で行う研究です。
共同研究の形態は、通常、研究費の受け入れや研究員の受け入れを行い、本学において実施するものですが、その他に、大学教員の出張や、それぞれの施設で研究を行う分担型共同研究も可能です。
各種様式
関係規則等
受託研究
受託研究とは?
民間企業等からの委託を受けて本学の教員が業務として行う研究です。研究で得た成果は委託者に報告をします。