ドイツの児童文学作家
クラウス・コルドン 講演会
わたしの物語作法-古きベルリンの若者たち
ドイツの代表的な児童文学作家クラウス・コルドンさんをお招きし、講演会を開催します。
翻訳者でドイツ文学者の酒寄進一さんにもコルドン作品について語っていただきます。
●くろまる 日 時 :
平成26年11月30日(日) 13:00〜16:00
●くろまる 会 場 : 大阪府立中央図書館 2階大会議室
●くろまる 定 員 : 80人 (申し込み先着順)
●くろまる 参加費: 無料
●くろまる 主 催 : 国立国会図書館 国際子ども図書館
●くろまる 主 催 : 大阪府立中央図書館
●くろまる 主 催 : 一般財団法人 大阪国際児童文学振興財団
●くろまる 協 賛 :近畿日本鉄道株式会社、サントリーホールディングス株式会社、
●くろまる 協 賛 :パナソニック株式会社、ムサシ・アイ・テクノ株式会社、
●くろまる 協 賛 :株式会社富士通システムズアプリケーション&サポート
[申し込み方法] ※(注記) 終了しました
◎にじゅうまる 受付開始日 : 10月1日(水)から
◎にじゅうまる 申込締切日 : 11月27日(木)必着
※(注記)申し込み多数の場合、先着順とし、締切日前でも締め切らせていただきます。
定員に達しない場合は締切日を延長します。
〈〈 講 師 〉〉
◇◆だいやまーく◇ クラウス・コルドン Klaus Kordon ◇◆だいやまーく◇
ドイツ児童文学作家。1943年ベルリン生まれ。戦後、東ベルリンで育ち、西ドイツへ移住。
1977年デビュー。代表作「ベルリン」3部作(理論社、2001〜2007)のほか、歴史、麻薬や
環境問題を扱った作品等多数。ドイツ児童文学賞、銀の石筆賞受賞。ドイツ連邦共和国大
功労十字賞受賞。邦訳作品に『ケストナー―ナチスに抵抗し続けた作家―』(偕成社 1999)、
『モンスーンあるいは白いトラ』(理論社 1999)、『小さな村の大きな郵便事件』(大日本図書
1996)などがある。
〈〈 講 師 ・ 通 訳 〉〉
◇◆だいやまーく◇ 酒寄 進一 さかより しんいち ◇◆だいやまーく◇
ドイツ文学者、翻訳家、和光大学表現学部教授。1958年生まれ。
クラウス・コルドン「ベルリン」3部作(理論社 2001〜2007)、ラルフ・イーザウ『ネシャン・サーガ』
(あすなろ書房 2001)、「ファンタージエン」シリーズ(ソフトバンククリエイティブ 2005〜2007)
など多くの児童書を翻訳。ネレ・ノイハウス『深い疵』(東京創元社 2013)等一般書の翻訳も多数。
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〔 東京講演会 〕
国立国会図書館 国際子ども図書館でも開催されます。
※(注記) 内容・申込方法など、詳細は
こちら (外部リンク) をごらんください。
●くろまる 日 時 :
平成26年11月29日(土) 13:00〜16:00
●くろまる 講 師 :クラウス・コルドン
●くろまる 講 師 :酒寄 進一
●くろまる 講 師 :通 訳 : マライ・メントライン(ドイツ語講師、翻訳家)