一般財団法人大阪国際児童文学振興財団

子どもの本と文化を、子どもの未来のために―
しかく講座・講演会
しかく フォーラム (注記) 終了しました

IICLO(大阪国際児童文学振興財団) 移転10周年記念

フォーラム

(いま) (これから)
子どもの本の 現在と未来
子どもの本という文化を継承し、発展させるためには、さまざまな角度から現状を把握することが重要です。
当財団移転10周年を記念し、子どもの本の現在と未来について考えます。
本フォーラムは、10月10日(土)、出版クラブビル(東京)で無観客で開催し、収録した映像をインターネット配信します。
第1部 講師による基調講演
第2部 フォーラム
講 師 :
宇野 和美 さん (翻訳家、日本国際児童図書評議会副会長)
大阪に生まれる。出版社勤務を経て、スペイン語の翻訳家となり、スペインに加え、南米の本も多く紹介している。訳書に、『アドリア海の奇跡』、『むこう岸には』、「あしたのための本」シリーズなど多数。
富安 陽子 さん (児童文学作家、当財団評議員)
東京に生まれる。日本の神話や伝承をいかしたファンタジー作品を数多く創作している。「小さなスズナ姫」、「やまんばのむすめまゆのおはなし」、「ムジナ探偵局」、「菜の子先生」、「シノダ!」シリーズ、『盆まねき』、『絵物語古事記』など多数。
竹下 晴信 さん (日本児童図書出版協会会長・評論社代表取締役社長)
2005年から日本児童図書出版協会会長。子どもの読書推進会議副代表、「活字の学びを考える懇談会」委員、NPO法人絵本文化推進協会理事、学校図書館整備推進会議議長など、国の子どもの読書活動推進にも深く携わっている。
宮川 健郎 (児童文学研究者、当財団理事長)
武蔵野大学名誉教授、日本児童文学学会会長。著書に『国語教育と現代児童文学のあいだ』、『宮沢賢治、めまいの練習帳』、『物語もっと深読み教室』、共著書に『ひとりでよめたよ!幼年文学おすすめブックガイド200』などがある。
司会 : 土居 安子 (当財団総括専門員)
主 催 : 一般財団法人 大阪国際児童文学振興財団 (IICLO)
視聴期間 : 令和2年12月1日(火) 〜 令和3年2月1日(月) (注記) 2日(火)正午まで視聴可
募集期間 : 令和2年11月1日(日) 〜 令和3年1月26日(火) (注記) 終了しました
視聴料 : 1300円
申込方法 : 外部決済システム「Peatix」からイベントURL https://10th-forum.peatix.com
・ご自身のパソコン、スマートフォン、タブレット等でご視聴ください。
・動画配信サイト「Vimeo」で配信します。事前の会員登録等は不要です。
よろしければ、こちら を視聴可能かどうかお試しください。
・お申し込み後(お支払い後)、Peatixから、視聴に必要な情報(視聴ページへのリンクなど)が送られます。
(注記) 視聴期間中はお好きな時間に何度でもご覧いただけます。
← チラシ クリックすると拡大します(PDF)




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