みんなのコメント[全件]

堀越先生、ご支援ありがとうございました。大木 智春(所属:岩手県立高田病院)

2025年09月16日 [岩手県立大船渡病院/岩手県立高田病院]
今回は、本院と県立大船渡病院の診療応援をしていただき、ありがとうございました。
また、先生には平成23年6月にも小児科学会支援の1番バッターとして来ていただき、
励ましの言葉をいただいたことも昨日のように記憶しています。
その支援が「ほそくながく」続いていることには感謝の言葉しかありません。
どうもありがとうございました。

白川先生ありがとうございました伊藤 正樹(所属:公立相馬総合病院 小児科)

2025年09月01日 [公立相馬総合病院]
白川先生

先日はご支援ありがとうございました.
お帰りの際、お見送りできず大変失礼いたしました。

不安定な天気が続きますが、先生もどうぞご自愛ください.
また機会がございましたら足をお運び頂けると幸いです.

今後ともよろしくお願いいたします.

今回で相馬にお降り立つのは何度目になるだろう.白川 佳代子(所属:しらかわ小児科医院)

2025年09月01日 [公立相馬総合病院]
今回で相馬にお降り立つのは何度目になるだろう.
湿り気のあるすがすがしい空気と曇り空. 肌で感じる相馬は、いつもそんな印象だ.
宿のおかみさんから、人は増えていないと聞く.

郷里の香川県も同様. 人口が年々減少の一途をたどり高齢化がすすむ. 小児科は構造不況である.
そんな香川県だが明るいイベントが3年に一度開催される. 瀬戸内芸術祭である. 安藤忠雄という最高の建築家が目を見張るようなホテル、美術館を建て、世界中からアーティストが集う. 開催期間中には田舎町には珍しい外国人の姿やスマートな都会人にあちこちで遭遇する.
直島というメイン会場に一度行かれるといい. 私のようなおばあさんでも驚嘆と感激に胸が高鳴る. 何より町おこしになっている. 昔の直島はうらさびれた漁港の島だったと、直島出身の知り合いから聞いた. それがアートの島に生まれ変わり、小学校まで素敵で立派な建物に変身している.

もう一つ町おこしで思い出すのが、ふるさと納税トップの九州の都城市だ. 羽田空港に大きなパネルで、三井不動産と並んで宣伝していた.
ふるさと納税のポスターが相馬病院の医師控室に張られていた. これこれと思った. これで相馬を応援したいと思った. 早速露茜その他もろもろ申し込んだ.
アートとふるさと納税が町おこしになるかなと、単純に考えたのですが、復興にはお金だけの問題ではないだろう.
気持ちを寄り添い、横のつながりを増やし、労働力を提供することが、福島にとっても自分自身にとっても、豊かになるための道ではないかと痛感している.

お礼の言葉伊藤 潤(所属:岩手県立大船渡病院小児科長 )

2025年08月21日 [岩手県立大船渡病院]
堀越先生が震災直後に当地域へお越しくださっていたことは以前より伺っておりましたが、あれから14年が経った今、再び訪問いただき、心より感謝申し上げます.
また、診療の合間には、現在流行している百日咳について貴重なお話を伺うことでき、知識の更新にもつながりました.
誠にありがとうございました.

14年ぶりに大船渡、陸前高田を訪れて堀越 裕歩(所属:東京都立小児総合医療センター感染症科 部長 )

2025年08月21日 [岩手県立大船渡病院]
今回、14年ぶりに大船渡と陸前高田を訪れました.
前回は、日本小児科学会から派遣された医療チームの一員として、被災直後の大変な時期に活動しました.
今回は新しく生まれ変わった街並みを歩き、奇跡の一本松や東日本大震災津波伝承館を訪ね、
地元出身のメジャーリーガー佐々木朗希選手のマンホールを見たり、夜には地元のお店で新鮮な海の幸を味わったりすることができました.

また、高田病院と大船渡病院の外来をお手伝いさせていただき、
仕事の合間には多くの方々と震災から現在に至るまでのお話を伺うことができました.
これまで国内の被災地支援や開発途上国での活動では、急性期の支援に携わることが多かった私にとって、
このように時を経て再び現地を訪れることは、非常に貴重で意義深い経験となりました.

今回の訪問を支えてくださった皆様に、心より感謝申し上げます.
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