SCP-473-JP
評価: +199

クレジット

タイトル: SCP-473-JP - 僕からのバトンタッチ
著者: SOYA-001 SOYA-001
作成年: 2016

評価: +199
評価: +199
SCP-473-JP_pic.jpg

Dクラス職員を使用した実験で撮影されたSCP-473-JP

アイテム番号: SCP-473-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-473-JPは、その収容規模の巨大さから存在の隠蔽はせず、SCP-473-JPの所在する該当地点全域をエリア-81██として指定し、カバーストーリー「建設途上」「施設所有権不透明」を周辺地域及びSCP-473-JPに接近する人物全てに適用します。またSCP-473-JPは観測用ドローンを使用し24時間体制で転送される人物がいないかを監視してください。SCP-473-JPには月に1度、現在収容中のSCP-473-JP-1を配置し、国内に居住する一般人のSCP-473-JPへの転送を防いでください。

SCP-473-JP-1の収容は副次的収容手続-473-JPに基づき、恒常的に極度のストレス状態を維持します。収容中のSCP-473-JP-1の個体数が減少した際は所定のサイト管理者の許可の上、精神状態の悪化しているDクラス職員をSCP-473-JPに配置して補充し、出現したSCP-473-JP-1はクラスB記憶処理を実施した上で回収してください。

収容違反などによりSCP-473-JPに転送された人物は原則として救出作業は行われません。SCP-473-JPに出現したSCP-473-JP-1は回収せず、転送される前の状況を維持できるように適宜対応してください。回収済のSCP-473-JP-1に対しての実験及びインタビューは担当の研究主任の許可を取った上で行ってください。また、SCP-473-JPを用いた実験は必ずクリアランスレベル2/473-JP以上の権限を所有する職員1名が行ってください。

説明: SCP-473-JPは、201█年█月██日に日本の太平洋側、緯度33.██████、経度138.██████の地点に出現した、高度15m、全長4.5km、全幅1.9mの木製の海上橋です。SCP-473-JPには環境上の経年劣化は見受けられません。

SCP-473-JPの特異性は、日本国内に在住する人物(以下、"被験者"と定義)を無作為に選出し、SCP-473-JPへと対象となった人物を転送する能力を有していることです。転送された被験者は突然転送されたことに対して動揺しますが、即座に自身が当初からそこにいたかのように記憶状態が調整されます。SCP-473-JPへと転送されてから3〜5分が経過すると、被験者自身と同様の容姿をした人型実体(以下、"SCP-473-JP-1"と定義)が出現します。SCP-473-JP-1は被験者に対し友好的な態度を取り、被験者の最も悩んでいる事柄を聞き出します。SCP-473-JP-1は被験者の悩みを聞き出し終えると「この橋の向こうまで一緒に競争しよう」という旨を被験者へ伝え、SCP-473-JP-1は被験者との競走を持ちかけます。この競走に対し被験者は必ず承諾の意を示し、その時点より競走が開始されます。

SCP-473-JP-1との競走はおおよそ30分〜120分間の間行われます。その間はSCP-473-JP上空の天候が急激に変化し、巨大な雨雲が出現します。被験者及びSCP-473-JP-1は競走中、上空の雨雲からの豪雨に晒されますが、この豪雨による競走への影響は特に無いと特異性非活性化後の被験者及びSCP-473-JP-1へのインタビューで判明しています。

SCP-473-JP-1との競走は転送地点により変化し、概ね700m〜2kmの距離が競走時の距離として現在まで確認されています。これらの距離をSCP-473-JP-1または被験者のどちらかが走り切ると終了し、SCP-473-JP-1または被験者のどちらが先に到着したかによってその後の特異性の結果は変化します。変化する特異性の結果は以下の2通りです。

被験者が勝利した場合: SCP-473-JP-1は被験者が競走で勝利したことを称えるような行動を取り、被験者が元いた環境へと自動的に転送されます。この際、SCP-473-JP上空を覆っていた雨雲は瞬時に消滅し、被験者の認識できる方向に必ず虹が出現します。また、SCP-473-JP-1との関係は被験者にとって印象深く残るものであると記憶され、被験者へのインタビューの結果、被験者の抱えていた悩みは全て解消されたと供述しています 。財団による被験者への調査の結果、被験者はSCP-473-JPの影響下に曝される以前より精神状態が安定していることが判明しています。

被験者が敗北した場合: SCP-473-JP-1は被験者に競走に敗北したことを励ます行動を取ります。被験者はSCP-473-JPに励まされたことによって安心できた、と訴えます。SCP-473-JP-1は被験者と離別後、被験者が元いた環境へと転送し、その先で被験者として成り代わることになります。SCP-473-JP-1の転送から1分前後で被験者はSCP-473-JPから消失します。この際、被験者の生死の確認は全て失敗しています。また、SCP-473-JP上空に発生していた雨雲は被験者の消失とほぼ同時に消失します。

201█年までに確認されている転送された人物は10代後半〜30代前半までの国内在住の日本人及び日本国籍を取得した人物となっています。また、被験者がSCP-473-JPのどの地点へと転送されるかはランダムに決定されるものと推測されています。被験者がSCP-473-JPへと転送されると、SCP-473-JPへの侵入はどのような方法を用いても不可能となります。

補遺473-JP-01: 財団によるSCP-473-JPの収容以降に確保されたSCP-473-JP-1は、202█年█月█日までサイト-81██内の標準人型収容施設内に3体収容されていました。SCP-473-JP-1は被験者との差異は見られず、DNA検査でも被験者と同等の遺伝子情報が検出されました。また、SCP-473-JP-1自身がSCP-473-JP-1であることを認識した上で、被験者の記憶のほぼすべてを把握していると推察できることから、被験者と関係する人物には一切把握できない程すり替わりが巧妙に行われているものと思われます。尚、収容当初から確認される限りにおいてSCP-473-JP-1には目立った特異性は確認されず、対外的な懸念が極めて少ないことから、最終的に財団日本支部理事会の承認を経て収容状態は解除されています。

補遺473-JP-02: 当初、SCP-473-JPはその特異性の性質上SK-クラス:支配シフトシナリオの発生が懸念されていました。しかし、201█年██月█日から行われた複数回の実験の結果、SCP-473-JP上にDクラス職員を人為的に投入することにより、最大1〜2ヶ月間は一般人の転送が実行されなくなることが判明しました。この方法が現時点での有効的な収容方法として現在の特別収容プロトコルに採用されています。SCP-473-JP-1とすり替わったDクラス職員は現在5名です。これらの職員の今後の処理については財団日本支部理事会の回答待ちです。これらの職員はSCP-473-JPの収容プロトコルに利用するため、適宜収容数が調整されています。なお、SCP-473-JPを用いた実験内容は実験ログ473-JPを参照してください。

実験記録473-JP-01 - 日付 201█/██/█

対象: D-00231

実施方法: 記録装置とGPSを装備させ、SCP-473-JP上に配置する。

追記: D-00231は自身の家族を殺傷後、財団に雇用された。また、█████大学の陸上部に所属していた経歴がある。

結果: D-00231の殺人の経緯や至るまでの動機などを聞いた上でSCP-473-JP-1は競走を提案。D-00231はSCP-473-JP-1との競走に勝利し、エリア-81██のDクラス職員用宿舎へ転送される。D-00231へのインタビュー時、SCP-473-JP-1に勝利したときの被験者は「夢のような気分だった」と供述。その後、SCP-███-JPの収容作業に使用した際も、D-00231はストレス反応がほとんど検出されなかった。

分析: 人為的にSCP-473-JPへ配置された場合は被験者の居住地に転送されるようですね。また、Dクラス職員の精神衛生向上に利用できるかもしれません。 -北村沢博士

実験記録473-JP-02 - 日付 201█/█/██

対象: D-08239

実施方法: 記録装置とGPSを装備させ、SCP-473-JP上に配置する。

追記: D-08239は過去に事故で両親をなくし、██度の詐欺を行った経緯がある。

結果: D-08239の過去や詐欺に至るまでの動機などを聞いた上でSCP-473-JP-1は競走を提案。D-08239はSCP-473-JP-1との競走に敗北し、D-08239は消失。GPSの反応も同時に消失した。敗北後、SCP-473-JP-1はD-08239を褒め称えるような動作を行い、D-08239と離別しエリア-81██のDクラス職員用宿舎へ転送される。入れ替わったSCP-473-JP-1は目立った特異性は確認されなかった。

分析: 念のためD-08239とすり替わったSCP-473-JP-1は標準人型収容施設に収容しておきます。 -北村沢博士

実験記録473-JP-03 - 日付 201█/█/██

対象: D-33233

実施方法: 記録装置とGPSを装備させ、SCP-473-JP上に配置する。

追記: D-33233は特異性発現範囲外とされる52歳。過去に複数の女性に対し[編集済]を行った経緯がある。

結果: D-33233配置から30分以上経過してもSCP-473-JP-1の出現には至らず、D-33233はそのまま回収された。

分析: 想定通りの結果になりましたね。30代よりも上の年齢の人は競走は肉体的に難しいからでしょうか。 -北村沢博士

実験記録473-JP-04 - 日付 201█/█/██

対象: D-21932

実施方法: 記録装置とGPSを装備させ、SCP-473-JP上に配置する。

追記: D-21932は23歳の女性。怨恨による殺人を行った経緯がある。

結果: D-21932の怨恨に関する経緯をSCP-473-JP-1に説明し、予定通り競走を開始。D-21932はSCP-473-JP-1に勝利し、エリア-81██のDクラス職員用宿舎へ転送される。D-21932の回収後インタビューにて「雨が止んでSCP-473-JP-1と虹を一緒に見た時は泣きそうになった」と説明している。

分析: SCP-473-JP上空に現れる雨雲には被験者に対しての精神的作用を誘発する能力でもあるのかもしれませんね。 -北村沢博士

実験記録473-JP-05 - 日付 201█/█/██

対象: SCP-473-JP-1/D-08239

実施方法: 過去の実験でD-08239とすり替わったSCP-473-JP-1をSCP-473-JPへ配置。

追記: SCP-473-JP-1を繰り返しSCP-473-JP上に配置することで、オブジェクトの安定的な収容が可能かを検証。

結果: SCP-473-JP-1/D-08239を配置したまま30分以上観察を続けたがSCP-473-JP-1は出現せず、SCP-473-JP-1/D-08239はそのまま回収された。

分析: 今回の実験結果から推測するに、SCP-473-JP-1そのものはSCP-473-JPの転送対象外となっているのかもしれません。 -北村沢博士

収容違反記録473-JP: 201█年█月██日に、サイト-81██で勤務していた███研究助手がSCP-473-JPへと転送される事案が発生しました。転送された███研究助手は機動部隊による救出作業が行われましたが、SCP-473-JP上空に発生する雨雲によりSCP-473-JPへの侵入が阻まれ、███研究助手はSCP-473-JP-1との競走の末SCP-473-JP-1が勝利する結果となりました。そのため、本物の███研究助手がSCP-473-JPによって消滅したものと推測されています。███研究助手として転送されたSCP-473-JP-1は現在サイト-81██内の標準人型収容施設内でSCPオブジェクトとして収容中です。詳細はインタビューログ473-JPを参照してください。

インタビューログ473-JP:

対象: SCP-473-JP-1

インタビュアー: 北村沢博士

<録音開始, 201█/██/█>

北村沢博士: SCP-473-JP-1、あなたは自分がSCPオブジェクトとして収容されていることは理解できていますか?

SCP-473-JP-1: まあ、とりあえずは、と言ったところですね。

北村沢博士: そうですか。では、あなたは本物の███研究助手に何をしましたか?詳しい経緯を教えて下さい。

SCP-473-JP-1: ええっと、███はああ見えて結構気が弱いんですよね。その割には話好きで、自分のこととか、好きな食べ物とか、趣味とか、いろいろ教えてくれました。

SCP-473-JP-1: サイト-8181の食堂の唐揚げが美味しくて好きだとか、助手としての才能を褒められたのが嬉しかった、とか...。

北村沢博士: SCP-473-JP-1、質問だけに答えてください。

SCP-473-JP-1: あ、すみません...███のお話がとてもおもしろかったもので...。

SCP-473-JP-1: えっと、彼とそうやって雑談とかしているうちに、彼はどんどん表情が暗くなってきたんですね。どうしたのかって聞いてみたんですけど、あまり話したがらなかった感じです。

SCP-473-JP-1: 僕も彼に無理やり聞こうとは思わなかったので、元気が出るかなと思って███に「一緒にこの橋を走れば、そんな暗い気分も吹っ飛んじゃうよ」って言ったんです。

北村沢博士: ふむ、それは何故ですか?

SCP-473-JP-1: 実は僕もよくはわかりませんけど、あの橋はそのためにあるからだと思います。走った人の気分が晴れるようにと、そのためのものなんだろうなって。

北村沢博士: わかりました、続けてください。

SCP-473-JP-1: はい。[2秒間の沈黙]...そして、███は僕の誘いに乗ってくれました。じゃあただ走るのも面白くないし、向こう側の端っこまで競走しよう、ってなったんですね。

SCP-473-JP-1: 僕も彼も、競走となると乗り気になりましたね。僕も負けないぞ!って気分になったのはよく覚えてます。

SCP-473-JP-1: で、僕ら二人はヨーイドンで競走したんです。確か大体1km位の距離を走ったかな...。その間、彼は今までにあった嫌なこととか、愚痴とか、いろいろ話してくれたりしました。途中から大雨が降ってきたりとかしましたけど、それでも僕も彼も、走ることをやめませんでした。

北村沢博士: 競走中に███研究助手の悩みのようなものを聞いたりしていた、いわばカウンセリングのようなものでしょうか?

SCP-473-JP-1: それに近いと思います。何せ、彼からいろいろ教えてくれましたから。

SCP-473-JP-1: 例えば、サイト管理者の██さんの彼に対しての叱責で暴言がひどかったとか、Dクラス職員へちょっとやさしい扱いをしたら叱られたりとか、███自身の陰口を聞いてしまったりとか、徹夜で書き上げた研究レポートがいつの間にか捨てられてたとか、走ってる時に込み上がってきたのかいろいろ教えてくれましたよ。

SCP-473-JP-1: あと、1番直接的に███にとって辛かったのが、1ヶ月前に███が担当していたSCP-[編集済]-JPでの実験で失敗続きだったとかでいつも怒られてた事だそうです。しまいには収容違反を起こしたりとかで厳重注意を受けたとかも、泣きそうになりながら教えてくれました。

北村沢博士: そうですか、少々お待ち下さい。[北村沢博士が離席し、1分後にインタビュー再開]...少し質問を変えます。では何故███研究助手は競走に負けたのでしょうか。

SCP-473-JP-1: あれは、負けたというのはちょっと違うと思います。どちらかと言えば、███がいろいろ思い出していくうちにどんどんつらくなっていって、走れなくなったんです。

北村沢博士: 走れなくなった...我々の確認しているSCP-473-JPに関する情報と食い違うのですが。

SCP-473-JP-1: そこは人によってまちまちみたいです。僕は走ったら気持ちよくなれる場所だと思ってますので...。で、彼は...███は、自分の不遇さに耐えられなかったんだと思います。

SCP-473-JP-1: ███は「もう僕は走れないよ」とだけ言って、その場でへたり込んじゃったんですね。その時の顔、本当につらそうでしたね...。

SCP-473-JP-1: そんな彼の姿を僕は見てられなくて、僕は、███の代わりにサイトへ行こうか、って提案したんです。

北村沢博士: それでSCP-473-JP-1は███研究助手とすり替わったという事でしょうか。

SCP-473-JP-1: そうです。彼は最初は不思議な顔をしてきましたけど、███と同じ姿形の僕なら、多分上手くいくだろう、君はもう休んでいいって言ったんです。彼も少し考えたあと、それでやってみようって言って納得してくれました。

SCP-473-JP-1: で、彼も自分の今の環境から離れられるということに安心したんでしょう、もうその頃にはすっかり雨が止んで...まあ、いつもは見える虹こそ無かったですが、すごく晴れた空を見上げて、涙を流していました。

SCP-473-JP-1: ███は、すっかり安心しきった様子で僕に、じゃああとはよろしくねって言って任されました。だから、今僕はここにいるんです。彼の代わりに、僕が出来ることをやっていこう、と。

北村沢博士: なるほど。大体の経緯は分かりました。最後に質問しますが、███研究助手はその後SCP-473-JP上で消失しましたが、それについて分かることを教えて下さい。

SCP-473-JP-1: 消えたんですか?僕が見ている限りだとそんな様子はありませんでしたけど...。

北村沢博士: [███研究助手が消失する瞬間の映像をSCP-473-JP-1に見せる]

SCP-473-JP-1: 本当だ...[1秒間の沈黙]でも、僕は彼から別れてからすぐにこのサイトへ転送したので、どうして消えたかまでは分からないです。

北村沢博士: そうですか、分かりました。ではインタビューを終了します。

<録音終了, 201█/██/█>

終了報告書: SCP-473-JP-1には目立った特異性や敵対性などは見受けられませんでした。ただ、特異性がないと認識させている可能性もあるため、SCP-473-JP-1は引き続きサイト-81██の標準人型収容施設に収容を続けます。また、如何なる職員であっても当該オブジェクトに今後インタビューを行う事は禁止します。

補遺473-JP-03: 201█年█月██日に発生したSCP-473-JPの収容違反以降、当該SCP-473-JP-1個体へのインタビューおよび、これまでSCP-473-JPとしてすり替わったすべてのDクラス職員および一般人へ再度詳細なインタビューが行われました。その結果、SCP-473-JP-1としてすり替わった全ての被験者は共通して重度のストレス環境下に置かれていたことが判明しました。

またこの事実の発見以降、意図的にストレス影響下に置かれたSCP-473-JP-1をSCP-473-JPに配置した結果、別のSCP-473-JP-1が出現し競争が発生しました。結果的には配置された側のSCP-473-JP-1個体が敗北し、新たなSCP-473-JP-1がDクラス職員用宿舎に転送された後に消失しています。

その後重ねて実施された数回の検証実験とインタビューの結果として、繰り返しすり替わったSCP-473-JP-1個体にも目立った危険性が見られないこと、そしてSCP-473-JPのさらに安定した収容手順の策定に有効に利用可能であることなどから、202█年█月██日以降、新規特別収容プロトコルの制定とSCP-473-JP-1に対して副次的収容手続-473-JPが策定されました。これが現在、最も安定した収容方法であると考えられ、Safeクラスへのオブジェクトクラスの改訂が検討されています。

現在サイト-81██に収容されている、副次的収容手続-473-JPを実行中のSCP-473-JP-1個体は以下の通りです。

オブジェクト収容ID すり替わり前の人物 ステータス 次回使用予定 付記
SCP-473-JP-1-A D-08239 ストレス状態 202█/10/1 初期のSCP-473-JPの実験に使用。
SCP-473-JP-1-B D-95701 重度のストレス状態 202█/11/1 初期のSCP-473-JPの実験に使用。
SCP-473-JP-1-C ███研究助手 重度のストレス状態 202█/12/1 インシデント473-JP-01発生時に確保。
SCP-473-JP-1-D D-01129 安定状態 202█/8/1 インシデント473-JP-01以降のSCP-473-JPの実験に使用。
SCP-473-JP-1-E D-13806 ストレス状態 202█/9/1 インシデント473-JP-01以降のSCP-473-JPの実験に使用。
ページリビジョン: 25, 最終更新: 22 Feb 2024 22:22
特に指定がない限り、このサイトのすべてのコンテンツはクリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承3.0ライセンス の元で利用可能です。
ページを編集するにはこのボタンをクリックしてください。
セクションごとの編集を切り替えるにはこのボタンをクリックしてください(ページにセクションが設定されている必要があります)。有効になった場合はセクションに"編集"ボタンが設置されます。
ページのソース全体を編集せずに、コンテンツを追加します。
このページが過去にどのように変化したかを調べることができます。
このページについて話をしたいときは、これを使うのが一番簡単な方法です。
このページに添付されたファイルの閲覧や管理を行うことができます。
サイトの管理についての便利なツール。
このページの名前(それに伴いURLやページのカテゴリも)を変更します。
編集せずにこのページのソースコードを閲覧します。
親ページを設定/閲覧できます(パンくずリストの作成やサイトの構造化に用いられます)
管理者にページの違反を通知する。
何か思い通りにいかないことがありますか? 何ができるか調べましょう。
Wikidot.comのシステム概要とヘルプセクションです。
Wikidot 利用規約 ― 何ができるか、何をすべきでないか etc.
Wikidot.com プライバシーポリシー

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /