最後の補遺が面白いなあと思いました。
原記事を確認しに行ったらやはり補遺から韓国が消えていたので、こちらでも反映しました。
しかし記事が翻訳されている中国が原記事にも残っていたので経緯を確認した結果、単に反映されていないだけのようです。
SCP-101-FRが作成される(2015年6月30日)
ロシア語の翻訳記事が作成される(2016年5月28日)
原記事ディスカッションにて、記事がロシア語に翻訳されたので補遺のリストから削除したほうが良いかもしれないと提案される。
原著者が翻訳者に対する感謝の意を述べ、補遺からロシアを削除。
日本語の翻訳記事が作成される(2016年9月23日)
日本語版について原記事ディスカッションでは言及されていない。
原記事にて、翻訳に気づいたと思われる第三者が補遺を更新(2017年9月10日)
原記事の変更を受けて日本語版の補遺も更新(2017年9月25日)
中国語の翻訳記事が作成される(2018年9月25日)
中国語版について原記事ディスカッションでは言及されていない。
現時点で原記事の補遺には反映されていない。
韓国語の翻訳記事が作成される(2019年2月4日)
原記事ディスカッションに翻訳者本人が報告(2019年2月4日)
原著者が感謝の意を述べる(2019年2月5日)
第三者が補遺を更新したと報告(2019年2月5日)
先日のVNの公式化や一部サイトトップページのURLが変更されている点が未反映であるため要翻訳タグを付与します。
SCP-101-FRは、時間が経過すると共に財団の支部が存在している国に基づいて、他のセカンダリサイトに財団支部のデータベースの全てのコピーを作り出しました。
この動きはその国の言語で可能な限り最高の翻訳を行うため、読んでいる人物が財団の存在の可能性に容易に到達するように設計されているようです。
他にもいくつかあるように思うのですが少なくとも以上の部分について、
SCP-101-FRは時間の経過とともに、他の複数の (複数形のニュアンスを明示しないとallが取りづらいように思われる) セカンダリサイトへと発展していったようです。これらはいずれも財団データベースのコピーであり、財団支部の所在国 [にて運営されています / がその運営拠点となっています / がその拠点です]。
この動きの目的は、できる限り多くの言語にそれ (財団データベース) を翻訳し、(ひいては) できる限り多くの衆目に晒すことで、財団の存在を喧伝することにあるようです。
とかではないでしょうか。