批評してくださったsakusaku_sakura sakusaku_sakura 様、eringiumexe eringiumexe 様、kyougoku08 kyougoku08 様、Hoojiro_san Hoojiro_san 様、ありがとうございました
ファイルページ: あの板
ソース: http://scp-jp-storage.wikidot.com/file:6538508-39-8h14
ライセンス: CC BY-SA 3.0
タイトル: あの板
著作権者: wavekey
公開年: 2024
補足:
異常性は非常に興味深いものと感じましたが、展開上の都合、疑問点が生じたためDVいたしました。
インシデント: 20██/██/██
動詞に異常性が適用されることが判明するのは後半になってからとはなりますが、残っている文字を用い、最初に「ころす(殺す)」「かえる(帰る)」などの単語を用いればより早期の解決に繋がるのではないかと感じたためです。
恐らくパッと見てこの言葉を私が考え付いたという事は戦術求解部門がそれ以上の対応策を考えていても不思議ではありません。そのため、
使いにくい文字」から使用していく方が良い
この言及や、それらを用いなかった事に関する説得力が欲しいように感じました。
参考になれば幸いです。
コメントありがとうございます。
まず、作成された単語に動詞はありません。「底抜け」は名詞「底」+動詞「抜ける」の名詞化、「迎え」は動詞「迎える」の名詞化といえなくもないですが、これらは名詞化された形で辞書の見出し語になるくらい一般的な単語といえます。つまり、「底抜け(底が抜けている物)」「迎え(迎えに来る人)」は名詞ですし、動詞の名詞化というイメージも強くない単語と言えます。
また、「殺し」は作れませんが「帰り」なら作れます。しかし、これは有形の物体を表す名詞ではありません。
以上2点より、
同時に、その単語に関連する何らかの事象が発生します。この事象の内容は言葉を組んだ者のイメージや意識へ依存していることが推測されています。
を
同時に、その単語が表す有形の事物を出現させます。この事物の内容は言葉を組んだ者のイメージや意識へ依存していることが推測されています。
と変更します。また、「逃亡の長期化」を予想させることで、後のために計画的に使おうとする理由とします。これにより問題点が解決されたと思います。