そう、あなたの新しい同僚はカモメ。この世界は実に奇妙なのです。財団へようこそ。 — カルヴィン研究員
チームバード ハブ/Team Bird Hub
notgull notgull 、Lt Flops Lt Flops 、Ayers Ayers 、Quantum Physician Quantum Physician によるシリーズ。終末の日コンテストのために作成されました。
翻訳:
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バナーは才能あふれるMendelssohn Mendelssohn のご厚意によるものです!彼(女)の他のアートを見たい方はこちらへ!
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どういうわけだか、エジプト神話の神々、サメ殴りの世界、謎の吸魂装置、出来の悪い駄洒落、カモメの科学者たちはすべて、同じストーリーラインで仲良く共存できます。彼らが自身をチームバードと呼ぶのも当然です。プロットのブレーンストーミングは全員が最高にハイになってる時に行われたに違いありません。
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BE-クラス "渡り鳥" 意識終焉シナリオ
エータ-4 "失せろトリ頭"
鳥たちにも神々がいることを御存知だろうか? ああ、"神々"は私たちの使う言葉ではないね。我々は"最上級多能性実体"という言葉を使うことにはなっているが、それを強制する者はいない。だって面倒だろう?
ともかく、ある日我々はその1柱を怒らせるような何かをしでかしてしまった。神は大変お怒りになられ、名もしれぬ土地の尊大な王位から腰を上げ、地球上の人類に鳥の心を与えて一掃しようとしたのだ。それは上手くいってしまった。そして今や我々は皆おかしくなってしまったと考えている。
我々が何者かだと? 我々は機動部隊エータ-4、またの名を"失せろトリ頭/Begone Thoth"。メディラに誓って言ってやろう、この名前に決めた野郎を探し出してつついてやると。話が脱線したね。我々の仕事は旧財団の使命を守り通すこと。70億人の人間、とある神、メディラの知る無数の異常たち(一部はトート本鳥によるものだ)──それらに立ち向かう75羽の鳥。それが我々だ。当然オッズは厳しいものだ。だが我々には頭脳、決意、そしてありったけのバードパワーがあるのだよ。きちんと上手くやれるなら、我々はこの終焉を止められる。
メディラよ、我ら皆を救いたまえ。
—フレデリック・ホイガル博士(PhD)
鳥類部門長
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シーズン1
"鳥類爆発/バーデミック"
主要ストーリーライン
必読
パート1: 終末の日
1. SCP-3662 (終末時計) by Ayers Ayers2. SCP-3296 (漂流者) by notgull notgull4. Tale: オートマトンの物語: ザ・ビッグ・バードカリプス by notgull notgull5. SCP-3362 (強制的自己挿入) by notgull notgull
幕間
6. GoIフォーマット: SPC-507: EAGER NETHERENDER by Lt Flops Lt Flops
パート2: 渡り鳥
7. EE-3570 (本影の極点) by Lt Flops Lt Flops10. Tale: Avian Anthology I by Team Bird11. Tale: UMBRAL MIGRATORY SEQUENCE by Lt Flops Lt Flops12. Tale: Avian Anthology II by Team Bird
チームバードは全くクソみてえなチームだ
シーズン2
"バーデミック2: ショック&テラー"
チームバードアンソロジー
Tale: The Scent of a Toaster by notgull notgullTale: My Empire of Birds by notgull notgullTale: Three Feet Under I by notgull notgullTale: Three Feet Under II by notgull notgullTale: Three Feet Under III by notgull notgull
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ここにあるページを全部は読めない/読みたくない場合はどうすればいいですか?
チームバードの公式なマチェーテ順は以下の通り:
EE-3570 ▶ Avian Anthology I ▶ UMBRAL_MIGRATORY_SEQUENCE ▶ Avian Anthology II
あなたのような方のため、EE-3570がシナリオを要約してくれることでしょう。次に、Avian AnthologiesとUmbral Migratoryにはすべての活動が載っています。お望みなら、あるいは心底時間が惜しいのなら、SCP-3095は読み飛ばしても構いません。SCP-3095を要約すれば、"財団のため働く科学者の鳥たち"といえます。
でも時間があるのでしたら、他の記事も読むことを強く推奨します。この世界にもっと深みを与えてくれるでしょうし、それに本当に、本当によい記事たちですから!