先週に続きまた東京へ行ってきました。
今年度の大臣協議をひかえて、恒久対策について厚生労働省と協議を行いました。
事前に弁護団Cimg1627から提出された質問事項について、担当者から回答がなされました。しかし、回答書が届いたのは、協議の前日の午後。こんなところからも役所の本音や体質が見え見えです。
1日に120人が肝臓がんで亡くなっている現実。苦しんでいる患者にとっては待ったなしなのですが、治療体制の推進と治療費助成の問題を、今年も地道に要求を続けていくしかありません。
香北星さま
コメントありがとうございます。
不定期の更新になりがちですが、またお訪ねください。
投稿: でこぽん | 2013年6月26日 (水) 08時52分
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何年か前に関連の本を読ませていただきましたが、官は変わっていないのですね。
全部が全部そうではないのでしょうが、組織となると保身、安全が優先されるのは官に限らずかな?
今月は5月ほど忙しくないように見えますが、月単位ではなく年単位で頑張っているんですよね。応援しています。
投稿: 香北星 | 2013年6月17日 (月) 03時53分