昨日4日は仕事始めでしたが、私は通院始めとなりました。
前回の診察時、「1月4日は患者さんが少ないのでねらい目。」と主治医からすすめられたので、新年早々ですが熊大に行ってきました。採血はいつもより1本多くて7本。何回やっても苦手です。
2日、3日は背中の痛みや吐き気があったので、結果が少し心配でしたが、12月7日のウイルス検査の結果は陰性でした。(年末年始の疲れと食べ過ぎだったようです。) これまでたびたび要注意だった血糖や免疫の値も正常値に戻り、やっと微熱もおさまってきました。ただ、ヘモグロビンは12,4なのですが鉄が32と正常値の半分以下。ほとんど枯渇状態。これまで鉄をたくさん含む食べ物は極力避けてきましたが、「食べていいですよ。」と言われたので何年ぶりかで牡蠣や納豆を食べようかなと思っています。
「来月が終了後半年ですが、今日の結果がよければほぼ大丈夫でしょう。ゴールは見えてきました」と主治医。「ここまでほんとに長かったです」と私。まだ喜ぶには早すぎるとしっかり釘をさされましたが、新しい年の初めだけにうれしい日となりました。
治療期間の1年間は、もちろん副作用で苦しみましたが、終了後も身体の不調と再燃することへの不安はいつもつきまといます。結果待ちというのも意外とストレス。私の治療はトータルで1年半といっても言いすぎではありません。この長い期間を一緒に伴走してくれるドクターの存在はとても大きな支えとなっています。
でこぽん
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