Facebook Twitter
政治 経済 社会 科学 写真 動画 中日 カルチャー 日本チャンネル
人民網日本語版>>カルチャー

四川省徳陽市公安局が新型コロナウイルスをテーマにした年画作成

人民網日本語版 2020年02月05日11:08

四川省徳陽市公安局はこのほど、「新型コロナウイルス感染による肺炎との闘い」をテーマにした年画(新年に家の門や扉、壁等に飾る版画)を作成し、話題となっている。国際在線が報じた。

「年画の里」として有名な徳陽市の綿竹年画は、第一陣の中国無形文化遺産にも指定されている。中国四大年画の一つで、中国文化部(省)に「中国民間の優れた芸術」にも選ばれている。春節(旧正月)に年画を飾るというのは中華民族伝統の習慣で、人々はそれを飾って、災難除け、商売繁盛、長寿、五穀豊穣などを祈る。「新型コロナウイルス感染による肺炎と闘う」重要な時期である今、徳陽市公安局は、綿竹年画館や文芸ボランティアと連携し、綿竹年画の技法を使って、中国で初めてウイルス感染対策をテーマに、パンダの門神をメインに据えた警察版年画を打ち出した。(編集KN)

「人民網日本語版」2020年2月5日

1 2 3 4 次ページ

最新ニュース

注目フォトニュース

コメント

| おすすめ写真

ランキング

企画

おすすめ動画

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /