射水保護司会は富山県の中央部、射水市で活動する保護司により構成される団体です

高信月詩さん(新湊南部中)、県大会へ

第75回〝社会を明るくする運動"の一環として、第44回射水市中学生生活体験発表大会を令和7年6月3日射水市立射北中学校で開催しました。

この大会は、毎年〝社会を明るくする運動"射水市推進委員会と射水保護司会が主催し、会場・運営を市内各中学校持ち回りで御協力をいただいています。

司会進行役は、射北中学校生徒会の皆さんが担当してくださいました。

豊田博保射水保護司会長の開会のあいさつに続いて、京角輝彦射水市中学校校長会会長の激励の言葉をいただきました。

市内中学校6校の代表者が日常生活や学校生活で体験したことや考えたことを5分間の持ち時間で発表しました。

体験発表者及び演題

射北中

新川 茉優 「成長」

大門中

林 真紗斗 「大切にしたいこと」

新湊南部中

髙信 月詩 「心のバリアフリー

〜誰かの何気ない優しさで〜」

小杉南中

山崎 裕史 「起きてはいけないこと」

新湊中

野原 涼介 「どう思われるか恐れない」

小杉中

河部 綺音 「後悔しないために」

【審査員】

射水市教育委員会事務局次長(審査委員長)

小山内 寿信

射水市更生保護協力会会長

加治 秀夫

射水地区更生保護協力雇用主会会長

金井 武史

射水市更生保護女性会会長

竹内美津子

射水保護司会理事

表 隆夫

審査委員長の小山内寿信射水市教育委員会事務局次長より、発表者ひとりひとりに講評をいただき審査結果が発表されました。

この大会は県大会の予選を兼ね、射水市代表には
新湊南部中学校の髙信月詩さんが選ばれました。

髙信月詩さんは7月12日(土)午後1時から、タワー111(スカイホール)で行われる富山県中学生生活体験発表大会に出場されます。

本日、運営にご協力いただいた射北中学校職員の皆様、司会進行役をしてくださった生徒会、発表に真剣に耳を傾けてくださった射北中学校の生徒の皆さん、ありがとうございました。

"社会を明るくする運動"とは

"社会を明るくする運動"は全ての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な運動です。

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