射水地区更生保護協力雇用主会 定期総会開催
協力雇用主とは?(法務省ホームページ 「更生保護を支える人々」より引用)
協力雇用主は,犯罪・非行の前歴のために定職に就くことが容易でない刑務所出所者等を,その事情を理解した上で雇用し,改善更生に協力する民間の事業主です。
現在,全国で約25,000の協力雇用主が協力しています。
犯罪や非行をした人の就労支援を一層推進していくためにも,保護観察所では協力雇用主を募集しています。
協力雇用主の募集についてはこちら→協力雇用主を募集しています。
(参考) 協力雇用主に対する支援制度パンフレット【PDF】(別ウインドウで開きます。)
再犯の防止等の推進に関する法律が平成28年に成立し,平成28年12月14日に公布,施行されました。
平成29年12月には、再犯防止推進法に基づき、再犯防止推進計画(第一次)が閣議決定されました。
検挙人員に占める再犯者の割合である「再犯者率」が上昇しており,安全で安心して暮らせる社会をつくるする上で,犯罪や非行の繰り返しを防ぐ「再犯防止」が大きな課題となっています。
犯罪や非行から立ち直ろうとする人には、居場所(住居)と出番(仕事)が必要であり、国や地域も手を手を差し伸べることが重要とされています。
再犯の防止等の推進に関する法律には、初めて「協力雇用主」という言葉が入りました。
令和6年6月14日午後6時30分より、射水市救急薬品市民交流プラザで射水地区協力雇用主会の定期総会が開かれました。
◆だいやまーく射水地区協力雇用主会定期総会(次第)
1 開会宣言 (司会 志村慧雲)
2 物故者黙とう
3 雇用主会事業基本方針朗誦
4 射水地区協力雇用主会会長挨拶一一一会長 金井武史
5 議 事
議 長(金井武史会長)
[議案]第1号 令和5年度 事業報告
[議案]第2号 令和5年度 収支決算報告
[議案]第3号 令和6年度 事業計画(案)
[議案]第4号 令和6年度 予算(案)
議長退任
6 その他
7 閉会のあいさつ
すべての議案が承認されました。
◆だいやまーく 射水地区協力雇用主会員は、50社となりました。
◆だいやまーく役員紹介
◆だいやまーく(資料2) 射水地区協力雇用主会設立までの経過
H20. 9. 27 第1回 射水地区協力雇用主会設立準備委員会 大門総合会館
H20. 9. 30 協力雇用主会規約の調整 富山保護観察所
平成20年 10月 2日 第2回 射水地区協力雇用主会設立準備委員会 新湊交流会館
平成20年 10月 7日 協力雇用主会事業計画・予算案の調整 富山保護観察所
平成20年 10月 8日 第3回 射水地区協力雇用主会設立準備委員会 新湊交流会館
平成20年 10月 9日〜 協力雇用主会設立総会への出席ご案内 雇用主宅訪問
H20. 10.21 第4回 射水地区協力雇用主会設立準備委員会 大門総合会館4階
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射水地区協力雇用主会設立準備構成委員(射水保護司会)
会 長 棚元 理一
副会長 竹林 眞昭
副会長 石黒 善昭
事務局長 海内 貞行
協力組織部会 部会長
梅崎 一江
協力組織部会副部会長
(故御後 一夫)
協力組織部会員 山本 修
津田 健志
新中 孝子
滝内 一雄
旭 邦彦
池内 興舟
富岡 民生
紹介保護司 米澤 治夫
炭谷 幸子
高松 徹
江尻 昭