「スロウハイツの神様」を読みました

スロウハイツの神様(上) (講談社ノベルス)

買ったきっかけ:
「凍りのくじら」を読んで。意外によかったので。

感想:
なんだよ、結局みんな才能あって大成功?成功できない凡人はお呼びでないのか〜!?・・・・なんてちょっと読後落ち込んでしまうかも。

でも、このラストに持って行く為の伏線が沢山あったのが最後まで読むとよく分かる。あぁ、やっぱり、なんて少し楽しい。

おすすめポイント:
「コウちゃん」のカリスマ度がちょっとイメージできにくかった。似たような憧れ対象が実在する人にはどんぴしゃでハマるのかも。

文体は結構すき。

2009年6月 4日 (木) 書籍・雑誌 | 固定リンク
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