かさい学生寮の毎日

今年もウエストフロリダ大学から留学生が来日されています

日本文化を学ぶ為、様々なカリキュラムをこなし、大忙しの毎日のようですが、

七夕の7日には、日本の普通の食事を体験する為、13寮へいらっしゃいました。

まずは、玄関先にある七夕飾りに願いを込めて

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そんな高いところに付けたら、何て書いたか見えないよ・・・・

下につけても、英語だから読めないけどね

さて、今年は「普通のお食事」がテーマだったので、パーティ形式にはせず、その日のメニューで寮生とともに夕食会

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留学生には女子もいるので、女子寮から3名駆けつけてもらいました。

この日のメインメニューはポークソテイ

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味付けについて、留学生は「薄味」、日本の学生は「濃い味」と

正反対の感想に

同じ物を食べても感じ方が違うんですね〜

個人差というより、お国柄ですね。

ご飯に関しては、日本のお米はアメリカと比べて「甘い」と感じるそうです。

13寮は、千葉県の農家から直接仕入れている無農薬のこだわり米なので、美味しいのですよ

そして、日本の夏といえば「そうめん」。

今回は女子寮の寮生が「流しそうめん機」を持って駆けつけてくれ、食べ方も伝授してくれました。

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みんな初めての体験に大はしゃぎ。

慣れないお箸を使って悪戦苦闘。

見ている方も、思わず力が入ってしまいます

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それでも、器を近くに持っていくなど、コツを覚えて日本の「喉越し」を堪能していましたよ。

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時間の経過とともに、お話しも弾み始め、

男子同士、女子同士、テーブルを囲んでみんなと自然な交流となりました。

何をお話ししていたのかな?

やはり年が近い人同士、すぐに打ち解けて交流できる「力」は素敵ですね

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すると突然、想定外の「カエル」が乱入 ∑(=゚ω゚=;)!!!!!!!

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お客様へのおもてなしの心が嬉しいですね。

誰かかぶりたい人!

さて、このポーズはどういう反応でしょうか(^-^;(^-^;(^-^;

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せっかく親睦が深まってきたのに、もう時間となりました。

日本の家庭料理を楽しんでいただけたかな。

またきっと日本に遊びに来てください。

急なお食事会にも関わらず、集まってくれた寮生さん達、どうもありがとう。

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取材及び記事は、ハイム姉さん2号でしたo(*^▽^*)o