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フロリダ州ウエスト・フロリダ大学(University of West Florida)より来日した留学生5名(*詳しくは記事の最後に記述しています)を、
13寮へ招いて交流会を行いました
お料理も、今や遅しとテーブルにスタンバイ。
いよいよ、留学生の入場です
近隣の女子寮からもかけつけてくれた寮生さんと、13寮のみなさんで、握手で迎えます。
あさらりと申し上げましたが、13寮へ女子がお邪魔するのは初めてのことです。
(12寮は映画祭で経験済み)
[画像:Photo]
日本語で自己紹介。
流暢な人もいれば、そうでない人も・・・・・
[画像:Photo_3]
(左から パリス ジョシュア ナタリー DK タキアナ 引率の田邉先生)
通常なら「乾杯」ですが、動物たちの命をいただく、という感謝の気持ちを込めた
「いただきます」
の言葉でスタートです
英語で「いただきます」を意味する言葉はないようです。
「さあ、食べましょう」という意味では「Let’s eat!」とでも言うのでしょうか?
日本語の意味する「いただきます」という言葉に、改めて自国の言葉の素晴らしさに気付かされますね。
スタート直後は留学生同士かたまっていたのですが、
そこは同じ年頃の学生たち。
すぐに打ち解けていました。
男子も積極的に留学生と交流します
[画像:081]
[画像:062_2]
DKは果敢にもお箸にチャレンジ
ナポリタンなので、フォークでもいいかと思うのですが・・・・
結局、上手くいかずに、身体までくねらせながら、お箸にグルグル巻きつけていました
[画像:I]
そして、「おはぎ」があったので、みなさんにチャレンジしてもらいました。
まず、なんでもチャレンジしてみたいタキアナから。
「Too sweet」
イマイチなようです。この体型だからといって甘いもの好きというわけではないと言っていました。
(多分・・・)
[画像:Photo_13]
ジョシュアはこの顔
「Riceが甘いなんて〜 う〜」
[画像:Photo_14]
パリスはおっかなびっくり・・・・まずはペロリと舐めてみる∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
やっぱり、ダメ
「んーーーー、ん、ん、んーー」
[画像:Photo_15]
でも、他の料理は、留学生も美味しそうにモリモリ食べていました。
普段自炊式の女子寮にいる寮生さんは「美味しい、美味しい」「ヤバイ」と感動しつつ舌鼓
「ヤバイ」
という言葉に留学生は興味を示していました。
若者にとっては、本来の意味はほぼ失なわれている「ヤバイ」
オールラウンドに使われ、説明に苦労する言葉です。
その後はたこ焼き作りにもチャレンジ
福本君(写真右)は大阪出身で、たこ焼き担当を名乗り出てくれました
本場ですから、これは心強い
森川さんは、浴衣で来てくれました。
このあと、留学生の浴衣の着付けも手伝ってくれましたo(*^▽^*)oサンキュー
[画像:Photo]
タキアナが凄く上手でビックリ
たこ焼きやでバイトしたこともあるハイム姉さんのお墨付きです。
[画像:4]
このレポートは次回へ続きます
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UWFの留学生は、セメスター・イン・ジャパンという6週間にわたるプログラムで来日しています。
このプログラムの目的は、日本の文化を理解する機会を提供し、また、滋慶学園と交流を促進するためのものです。
長く実施されてきたこのプログラムは今年で23回だそうです。
実はこの留学生の方々からランチタイム英会話レッスン(全4日間)という機会をいただき、
学生寮本部スタッフや、寮長寮母さん、その他、サポート企業スタッフが大勢参加しました。
13寮の寮母さんも英会話レッスンに参加し、交流会に先立ってコミュニケーションを築いておりました。
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