2024年2月
2024年2月29日 (木)
ベトナムインターンシップ研修:ビジネス英語 Class 2
2024年2月29日 (木) 海外プログラム | 固定リンク | 1
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ベトナムインターンシップ研修に参加しているCS学部1年S.I.さんの投稿です。
↓ ↓ ↓
4週間のベトナムインターンシップ研修の1週目はFPT大学でのビジネス英語の授業を受け、東京工科大生は2つのクラスに分かれました。1クラス約10人で、東京工科大学の他にも、会津大学や創価大学の学生さんもいました。
本記事ではその時の様子を紹介したいと思います。
I took Business English in Class 2.
私は、クラス2でビジネス英語を受講しました。
On the first day, I learned how to communicate effectively in various business situations. We learned the fundamentals of communication in business.
初日は、主にビジネス内での会話で使う表現を学びました。与えられた文に合うような言い回しを考えて、ペアで会話をするというものです。
On the next day, we tried to have conversations in the given situations. Then, we explored mistakes in business communication through discussion.
2日目は、1日目の復習として与えられたシチュエーションで約3分間のロールプレイをするという授業でした。相手の立場によって、言い回しを変える必要があります。
ロールプレイをしている様子です。↓ ↓ ↓
I learned about how to conduct business meetings. I didn't know about the process, and I haven't really thought about it. So, the lesson was very meaningful for me. I also learned about how to write business email.
3日目は、ビジネスミーティング。
実際にお題にあった約10分のビジネスミーティングのロールプレイをしました。簡単に議題を説明すると、お客様が宿泊するホテルを4つの中から選ぶというものでした。準備時間が与えられたものの、このロールプレイが恐らく授業内で一番難しいと感じました。
ビジネスミーティングのロールプレイ中。↓ ↓ ↓
I learned how to write business emails and a CV (curriculum vitae). My email has many mistakes. But I understood them because my teacher taught me why these are mistakes. Learning how to write a CV and emails was really meaningful for me.
4日目は、メールと履歴書の書き方を学びました。日本でも、しっかりと習う機会がほとんど無かったためとてもためになりました。
On the last day of the Business English lesson, I did my final presentation!! I talked about a person who I adore. And, I learned a lot from a presentation given by my classmates.
5日目は、ファイナルプレゼンテーションです!自分の尊敬するスピーカーを紹介するというものでした。とても緊張しましたが、周りの人のプレゼンから、多くの学びを得ることができました。
特に、プレゼンの最初にちょっとした問いかけを出すことによって、聞いてる側も、よりその人の内容に引き込まれるようにする工夫が素晴らしいと感じました。自分は、とっさに英語を話すことが出来なかったため、「聞き手に伝える」というよりかは、「原稿を読む」ということに集中してしまったので次の機会には改善したいなと感じました。
始めはあまりにも先生の話が聞き取れずに、初日から挫けそうになりましたが、3日目以降から耳が英語に慣れ始めたのか、7割位は聞き取れるようになりました。
この授業を通して、諦めずにやりきることが大切だと改めて実感しました!
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↓ ↓ ↓
今回はコラボ会です✨(高齢者スマホ個別相談会プログラム)
2024年2月29日 (木) サービスラーニングIII・IV | 固定リンク | 0
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こんにちは、高齢者スマートフォン相談会プログラムの柳沢です!
お久しぶりとも言えますでしょうか...?
......言えますよね???
そうです。もしかしたらお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんね。
私、実は2023年上半期に開催した高齢者スマホ相談会にもいたのですよ。
その時の様子もブログに掲載しておりますので気になる方は是非 ( * ́艸`)
→ http://blog.la.teu.ac.jp/blog/2023/08/post-0b642c.html ←
まあ、私が前期頑張ったよという話はここまでにして、
10月25日の授業ではロジックモデルを作成しました。
ロジックモデルとは、サービスラーニングを通じて何を実現させたいかをまとめた図です。文字に起こすことで、何を実現したいかを整理し、それを達成するための論理的な流れや手順が明確になるという優れものです。
ただ、スマホ相談会の開催日も近いということから前期に使用したロジックモデルをベースにしました。
なので、「作成」というよりかは「改良」の方が正しいかもしれませんね。
まずはこちら。前期に作成したロジックモデルになります。
うーん。懐かしさを感じますね。今回はこれをいじっていきます。
ロジックモデルを「改良」するにあたり、4名の方をお招きし活動しました!
八王子市高齢者安心相談センターから、
山登りが趣味で、焚火ストという資格取得を目指している佐藤さん。あだ名はかずさんです。
筋トレが趣味の安藤さん。筋肉を見るのも好きな安藤さん。あだ名はあんちゃんです。
八王子市社会福祉協議会から、
笑顔が素敵な千葉さん。あだ名はめぐちゃんです。
お笑いが好きで、特に「中川家」さんがお気に入りな村上さん。2018年〜2019年のスマホプロジェクトにも携わってくださりました。とある野球選手にかけて、村神様とお呼びしましょう...。
あんちゃんから、高齢者に関する情報格差や社会との繋がりについてお話を頂きました。
お話の中で出たキーワードを複数取り上げ、それをロジックモデルに盛り込んでいきました。キーワードはこちらになります。
・認知症予防
・孤立予防/人やコミュニティとの新たな繋がり
・ICT(情報通信技術の略:通信技術を活用したコミュニケーション。LINEやX等のSNSが分かりやすい例ですね。)の活用
・多世代交流、世帯内の交流
・社会参加
・老人力の継承
・デジタル格差
...たくさんありますね。
多世代・世帯内交流があれば、孤立予防にも繋がるのではないかと考えたり、老人力の継承ってなんだ?など色々話し合って、ポイントとなる所を上のロジックモデルに新しく追加していきました。
こんな感じでロジックモデルの構成を考えながら、時々付箋に書きだしたりして整理しながら進めていきました。
ちなみに、今回のメンバーの中に某携帯ショップで働いている子がいまして、その子の意見は凄く参考になりましたね。
そうそう、個人的に一番理解するのが難しかった点がありまして、箇条書きにあった「デジタル格差」です。この時の私の頭は[???????]←これでした。
文章だけだと少々分かりづらいので、その時の流れをフローチャート風に説明していきますね。
「デジタル格差」
スマートフォンに関する情報格差と情報の価値の違いが分からないといけないよね。
↓
スマートフォンに関する情報ってスマホスキルのことだけじゃないよね?
↓
そうだね。ただ、スマホスキルが向上すれば、多少の情報格差は縮まる気がするよ。
↓(ここで少し話変わる)
そういえば、スマホスキルとスマホの知識(情報)って別物だよね。
知識があるだけ、スマホスキルがあるという訳じゃなさそう。
↓
そうしたら、分からない所があった時に聞けるネットワークがあったらいいよね
↓
(社会参加の話に繋がっていく)
すみません。フローチャート風でも分かりづらいかもしれないです。
私は初っ端の「情報の価値」でもうギブアップでした。
情報に価値ってあるの...?と。もうそこからでした。
先生曰く情報の価値は1つの学問になるくらい重要な話らしく...
細菌や細胞の事ばっかり勉強している私にとって、なかなか関わることのないジャンルなのでより難しく感じてしまいました。
そしてよくよく話を聞いてみたら、価値とはインターネットに転がっている情報の正確性の事だったかな、たしか。
違ってたらごめんなさい。あの時は本当に頭が回ってなかったです。空気と言っても過言ではなかった。
そして我々、1つの議題についてかなり深くまで掘り下げる傾向があるチームなのですよ。
100分授業で7個のキーワードは捌けませんの。なので、ロジックモデルはまだ完成しておりません。
そのため今回のブログには載せませんが、いずれ誰かが完成形を掲載してくれるでしょう。
違いますよ。人任せじゃないですからね。(^O^)/
という訳で!10月25日はこのような感じで、あんちゃんのお話とロジックモデルの改良。以上の2点でお送りしました!
いやぁ、本当に時間が足りない...。出来れば、2コマ連続でロジックモデルを作っていきたいのが本音なのですけどね。生憎、次のコマに授業があって難しい(泣)
私以外にも、用事がある方もきっといるだろうし、こればっかりはしょうがないですね。
次回完成出来ることを信じます。うん。信じてる。
最後に、かずさん、あんちゃん、めぐちゃん、村神様。
この度は本校まで足をお運び頂き、ありがとうございました。
スマートフォン個別相談会当日もよろしくお願いいたします。
授業後撮った集合写真を貼りつけて、本ブログを閉めようと思います!
最後までご覧頂き、ありがとうございました!!
2024年2月28日 (水)
てっく組 ーブログー 初対面(高齢者スマホ個別相談会プログラム)
2024年2月28日 (水) サービスラーニングIII・IV | 固定リンク | 0
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皆さんこんにちは、高齢者スマホ相談会プログラムの胡です。
今回はメンバー初めての顔わせなので、チームワークを高めるためのゲーム、これからの活動予想、これから活動するにあたり、準備が必要なモノ、スケジュールなどの洗い出しを行いました。
・パスタでタワーつくりゲーム
・事前に準備が必要のモノリスト作り
・開催日付時間と場所の仮決定
まずは制限時間内、パスタでタワーつくりをやってみました、この活動で、チームとしてのお互いにより深く理解し、チームワークに通じて各役割のイメージもできました。
しかしパスタタワー作りはうまく、考える時間を含めた制限時間内にたくさんディスカッションするよりもまずやることが大事ですが、間違うと最終的に崩れて、より時間や資源がかかると学びました。
最後時間のギリギリになって、最適な固定方法が見つかりましたが、間違った方法ですでに資源をたくさん浪費してしまいました。
最後の短い時間で自分のイメージや考えたことをリアルタイムかつ短時間でチームメンバーへ正確に伝えることができながったのか、今後の課題となります。
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図 1 材料準備&ディスカッション
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図 2 組み立て
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図 3 支えて立つ
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図 4 最終自立
ウォームアップが終わり、片付けして、ディスカッションに入りました。
まずは開催時の時間表(タイムテーブル)を考えました今回は二人経験者の方がいらっしゃったので、具体的な活動イメージもできていたため、早くも時間表を仮決定することができました。
仮に決定した開催時間は13:30-16:30となりました。
・事前アンケート:待ち時間発生する際に、事前アンケートを待っている皆さんに配ることによって、相談する際により早く、正確に問題を伝えることができます。
・スマホがより使えるように、スマホの使い方、システムの考え方の操作に対してマニュアルを準備し、皆さんがスマホでできることを増やしていくことを目指す。
事前アンケート、問題マニュアルなどの準備・作成などを行い、前期の活動の際に使用したマニュアル、最終発表などを参考し、下記の問題が多いことがわかりました。
・アプリ、SMS、LINE、Google、などのアプリの操作に対する問題
・スマホ操作に対する問題
・QRコードの読み取りや携帯で支払いなどに対する問題
など
5_20240228190201 図 5 ディスカッションの様子1
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図 6 ディスカッションの様子2
より早く、安定して、正確に皆さんの力になるには、自分たちのチームにも、担当分け、いざの時のマニュアル、通常の相談会の流れ、フローチャートも必要ということがわかりました。
これらも実際に開催する際に、いろいろ修正など改善が必要と思われ、今後も頑張って開催していきたいと思います。
以上、高齢者スマホ相談会プログラム第3回の活動ブログでした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ベトナムインターンシップ研修:ベトナムのビジネス文化&経済についての講義
2024年2月28日 (水) 海外プログラム | 固定リンク | 0
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ベトナムインターンシップ研修に参加しているAの投稿です。
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Emi-1
先生がベトナムのビジネス文化について詳しく説明してくださいました。
例えば日本では初対面の場合はお辞儀しますが、ベトナムでは握手をします。立場が下の者が相手への敬意を示すために、相手の手を両手で握る形での握手をするそうです。
スペイン語で昼休憩を意味するシエスタという午前の疲れと昼食での満腹の身体を癒すためにも、一番気温が暑くて過ごしにくい時間帯を寝て乗り越えようという文化がベトナムにもあるようで、実際に会社や路上でシエスタをしている人の写真を紹介されました。社畜で有名な日本人としてはとても羨ましい文化です。
2チームに分かれ、クイズ大会がありました。出題された問題が正しいか否かを答えるゲームです。先ほど先生が話していたこと以外のことも出題され、ベトナムの文化についてより詳しく学ぶことができました。
最後はグループに分かれ、ベトナムと日本の文化で似ていることと異なることをまとめました。ベトナム人のバディとも話しながら作成しました。グループによってとらえ方が違ったりと、他のグループの発表も興味深かったです。
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ベトナムインターンシップ研修:コミュニケーション・ワークショップ
2024年2月28日 (水) 海外プログラム | 固定リンク | 0
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ベトナムインターンシップ研修に参加しているCS学部2年Takumiくんの投稿です。
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今日はベトナム文化の理解と促進のため、ワークショップがありました。ワークショップでは、ベトナムの方々との仕事場におけるコミュニケーションについて学びました。
具体的な手法を挙げると、アクティビティを行いました。内容はランダムなグループに分かれ、制限時間20分間で折り紙にベトナムの人が職場で取りそうなコミュニケーションを書いてから折り紙を折るというものでした。
実際に折り紙を折っている風景が以下になります ↓↓↓
真剣な表情で折り紙を折っていますね。皆さんとても折り紙が上手で驚きました。ベトナムの方々の目には、日本人は全員折り紙の技能を持っているように映ったかもしれませんね。
様々な折り紙作品が作られました。講師の先生が、折り紙作品を開いてその中に書かれているベトナム人へのイメージを読み上げ、実際にどうなのかを解説してくれました。例として、「go for a drink after work」「exchange a business card」等が挙げられました。
その後、最もクオリティの高い折り紙作品がピックアップされることになりました。
選ばれた作品は......
この薔薇の作品でした。凄いクオリティだと思いませんか? これを一枚の紙で作ったと思うと信じられませんね。ちなみにこのバラの作品はTUTの仲間が作りました。
その後、アクティビティの最後にドラえもんの旧オープニングテーマ曲を皆で歌いました。私は2番と3番の歌詞が分からなくて、メロディーを取るだけになっていました笑。
ワークショップの内容は以上になります。このワークショップを通じて、ベトナムの方々との触れ合い方を学ぶことが出来たと思います。
今日学んだことを活かし、今後のインターンシップでも役立てていきたいと思います。
今回携わった全ての方々に感謝を込めて、本日はありがとうございました。
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2024年2月27日 (火)
ベトナムインターンシップ研修:Review Meeting(ふりかえりタイム)
2024年2月27日 (火) 海外プログラム | 固定リンク | 0
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ベトナムインターンシップ研修に参加している4年N.Eくんの投稿です。
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4日目にはReview meetingがありました。
Review meetingとは、ベトナムインターンシップ研修に参加している私たちがベトナムで過ごす中で良かったことと困ったことをFPT大学の方に伝えるというMeetingのことです。
最初にIce breakとして、クイズゲームをしました。ダナン市内にある観光地の名前を答える簡単な問題やベトナムで最も使われているSNSは何か答える難しい質問まで、今までとは違った観点で新たにベトナムの事を知ることができました。
Naoki2
Ice breakの後には、4日間ベトナムで過ごして感じた良かったことと悪かったことをグループごとにまとめました。滞在しているホテルやFPT大学へのシャトルバス、Business Englishの内容などグループ内で事細かく話し合いを行いました。私たちのグループでは、良かったこととしてGrabという配車サービスが安くて便利であることや、FPT大学へのシャトルバスが時間通りで快適であるという話がありました。また、悪かったこととして、シャワーの温度調節が難しいことやBusiness Englishの授業が休憩なしで長いという話がありました。
話し合い後には、FPT大学のコーディネーターであるBing(ビン)さんに良かったことと悪かったことをそれぞれ伝えました。私たちがより快適に過ごせるよう、悪かったことについては担当者に話をしてくださり、すぐに改善のために動いてくださいました。ホテルのスタッフが問題解決のために部屋に来てくださったり、Business Englishの授業に長めの休憩時間ができるなど、このReview meetingのおかげで、より快適なベトナム研修を送れるようになりました。
私たちがベトナムで快適に過ごせているのは多くの人の助けがあって成り立っていると感じ、残りの期間も感謝の気持ちを忘れずに、研修を続けていきたいです。
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2024年2月26日 (月)
ベトナムインターンシップ研修:ビジネス英語 Class 1
2024年2月26日 (月) 海外プログラム | 固定リンク | 0
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ベトナムインターンシップ研修に参加したMS学部3年R.Kくんの投稿です。
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どうも!エンジョイしすぎて締め切りギリギリにブログを書き始めたRです!今回は皆さんにBusiness English (Class1)の授業について書いていきます。
Hi! I'm R. I've been enjoying myself so much that I started writing this blog just before the deadline!Today, I would like to write about Business English (Class 1) class.
私たちのクラスの先生の名前はピーターです。かわいいおじいちゃん先生という印象でした。写真は授業風景です。私たち工科大学生の他に会津大学、創価大学、四天王寺大学と一緒に授業を受けていました。バディと呼ばれる私たちのサポートをしてくれるFPT大学の子たちも一緒でした。
Our class teacher's name is Peter. I had the impression that he was a cute old man teacher. The photo shows the class scene. In addition to us TUT students, there were several students from the University of Aizu, Soka University, Shitennoji University, and our buddies from FPT University.
授業の内容は主にビジネスで使える英語のフレーズをスモールトークを通して覚えたり、メール文を書くときに気を付けることや役立つフレーズなど、実用的な内容でした。
We learned English phrases that can be used in business settings and useful phrases and things to keep in mind when writing emails. The lesson was very practical, and we practiced these English phrases through small talk role-play and writing emails.
実際にスモールトークをやっている様子です。私たちのクラスは即興でやることがほとんどで、かなり難しかったです。ただ、先生がしっかりサポートしてくれました。写真は会津大学の2人がスモールトークをしている様子です。
Here is a shot of us actually doing small talk. Most of the time, we had to use what we learned and improvise, which was quite difficult. However, Peter was very supportive, so we were able to manage the tasks. The photograph shows two members of the University of Aizu giving a small talk.
毎日課題がありました。個人の課題もグループの課題もありましたが、どちらも主にプレゼンテーションの準備が主でした。プレゼン能力と英語力どちらも上がり、一石二鳥でした。
There were daily assignments. There were both individual and group assignments, but the main focus of both was preparation for presentations. I was able to kill two birds with one stone by improving both my presentation skills and my English.
実際にプレゼンテーションをしている様子です。前日にグループメンバー4人で部屋に集まり、マックを食べながら準備をしました。他大学の人も一人いました。仲良くなるきっかけにもなったのでよかったです。肝心のプレゼンテーションも先生に褒められました。
Here is the photo of us giving a presentation. Four group members gathered in a hotel room the night before and prepared for the presentation over mac and cheese. One of the members was from another university. It was a good opportunity for us to get to know each other. The teacher praised us for our presentation!
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子どもたちにとって学童とは?(学童保育プログラム)
2024年2月26日 (月) サービスラーニングIII・IV | 固定リンク | 0
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学童保育支援プログラムの大越です。
学童保育支援プログラムとは、八王子第四小学童を活動場所として子どもたちと一緒に遊ぶことや、準備や片付けなど学童保育の指導員の手伝いを通して、子どもの「居場所」を支える活動について考察するというプログラムです。
この活動を通して特に印象に残っている出来事の塗り絵をしたときのエピソードを紹介します。
女の子が2人で塗り絵をしていたところ、片方の女の子が「うまい子(の絵)をみると心がグサっとなる。」と教えてくれました。その子の塗り絵はグラデーションを意識して色鉛筆を使っていてとてもきれいでしたが、本人は自分の塗り絵の出来にあまり納得がいかない様子でした。
このエピソードから、子どもたちは自分が感じた気持ちを素直に言葉にする力があると感じました。そして、学童は子どもたちにとって話を聞いてもらえる環境であることに気付きました。感じたことや気持ちを友達や指導員に話してアウトプットすることは、悩み解決や感情のコントロールの向上に繋がると思います。
よって、子どもたちにとって学童とは『家庭や学校以外の「居場所」』になっていることが分かりました。
2024年2月20日 (火)
ベトナムインターンシップ研修:Day 1(オープニングセレモニー&授業)
2024年2月20日 (火) 海外プログラム | 固定リンク | 0
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今日からいよいよベトナムインターンシップ研修開始です。
1日目はFPT大学の学生によるベトナム伝統楽器の演奏でオープニングセレモニーが始まりました。
FPT大学Eucation GlobalのdeanのHienさんのウェルカムスピーチ、在ダナン日本国総領事館の総領事矢ヶ部氏によるスピーチがありました。東京工科大学の他に創価大学、会津大学、四天王寺大学、京都産業大学、沖縄国際大学、ベルギーのEPHEC University Collegeからもインターンシップ研修、語学研修、文化研修に参加しています。
参加大学を代表してヨーコ先生が学生に向けて激励スピーチをしました。
工科大、四天王寺、ベルギーからの参加者
研修中はバディと呼ばれる学生スタッフがいろいろとお世話をしてれます。工科大のバディは日本語専攻のニーさん(左から3番目)と秋からイギリスの大学院に進学しマーケティングを学ぶホアンさん(一番背の高い人)。バディを代表してあいさつしているのは昨日のウェルカムディナーで工科大テーブルについた四天王寺バディのティムさん。日本語学習歴1年だそうです。
スピーチと写真撮影の後のレセプションのティータイム。マンゴー、グアバ、ジャックフルーツなどの南国フルーツやケーキなどのスイーツがたくさん。どれも美味しかったです。
午後からは2クラスに分かれて他の大学の参加者と一緒にビジネス英語の授業を受けました。一クラス10人の少人数制です。
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自己紹介をした後、フォーマル vs インフォーマルな表現、スモールトーク中に使える役立つ表現を習ったあと、ビジネスシーンでよくあるシチュエーションの会話練習をしました。
ビジネス英語の授業なので、色で囲まれたところに習った表現を入れて会話を完成させる、会話重視のレッスンです。授業の後は、2クラス合同でバディが企画運営するFriends’ Loungeがあり、ここでもアクティビティを通してたくさん話しました。
初日からたくさん学びました。
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2024年2月19日 (月)
BEP: English Program in Brighton, UK (February 2024) (3)
2024年2月19日 (月) 海外プログラム | 固定リンク | 1
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Sightseeing in London...
Westminster Abbey
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Buckingham Palace
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The British Museum
[画像:1708257827064]
Elizabeth Tower ("Big Ben")
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"BEP" English Program in Brighton (UK): February 2024 (2)
2024年2月19日 (月) 海外プログラム | 固定リンク | 1
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2023年度最後の春の海外プログラム、イギリス語学研修(BEP)が始まりました!
2月16日(金)夜10時に羽田に集合。17日(土)深夜の飛行機でイギリス南部にある
Brighton へと出発しました。
参加者の中には初めての海外滞在となる学生もいて、緊張とワクワク感が混ざった
何とも言えない高揚感もあったようです。
出発前に集合写真を1枚!研修後には、どんなお土産話を聞けるでしょうか?
今から楽しみです!
Also check out our Instagram account!
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2024年2月18日 (日)
BEP: English Program in Brighton (UK): February 2024 (1)
2024年2月18日 (日) 海外プログラム | 固定リンク | 1
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Starting on 17 February, 16 students (1st year, 2nd year, 3rd year, 4th year and also postgraduate!) are in Brighton for the annual two-week English language study program (海外語学研修).
We arrived at Heathrow Airport (London) very early in the morning, and took the opportunity for some essential sightseeing: Buckingham Palace, Westminster Palace and "Big Ben", Westminster Abbey, Piccadilly, the Tower of London and Tower Bridge, and finally the British Museum. Some students had fish and chips for brunch!
Mid-afternoon, our bus brought us down to Brighton. Students travelled to their homestay home by taxi. It was an exciting day! (Welcome to the UK, everyone!! Sorry about the rain!! ☁☁ 🌂 )
More blog posts about our trip will appear here soon!
A typical rainy (!) street in Brighton, with a view of the sea at the end.
2024年2月 9日 (金)
郷土資料館のボランティア活動に参加してきました!
2024年2月 9日 (金) サービスラーニングI・II | 固定リンク | 0
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皆さんこんにちは!東京工科大学サービスラーニングIIを履修している応用生物学部1年の須藤、北川、平見です。
今回私たちは八王子市にある郷土資料館のボランティア活動に参加してきました。
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入口の写真
ここでは、郷土資料館の歴史、活動内容、感想の3点について書いていきます。
郷土資料館の歴史について
「桑都日本遺産センター 八王子博物館」では、都内で唯一の「日本遺産」に認定されたストーリー「霊気満山 高尾山〜人々の祈りが紡ぐ桑都物語」と、原始・古代から未来へとつづく八王子の歴史文化を紹介しています。
市内で発掘された土器やガラス小玉、瓦などを展示していたり、車人形や明治時代に実際使われていた高機で機織りをしたり車人形を体験しました。むかしのくらしや学校での生活を紹介する「たたみの部屋」では、実際にむかしの道具を間近で見て触ることができたり、紙芝居の上映会などもあります。
八王子は、養蚕や織物が盛んだったことから「桑都」と称されました。八王子は関東山地と武蔵野台地の境に位置し、山がちで耕作地が少なかったため、養蚕や機織りは、古くから農家の大切な仕事でした。
八王子織物の起源は、滝山城下の市で取引きされたころだといわれています。実際に様々な展示を見て八王子は昔東京都ではなく神奈川県であることを知れ、生息しているシカやサルなどの生物をモニターで観察できたり、ムササビとコノハズクの剥製の展示を見ることが出来ました。
また入口付近の路壁面にイラストとプロジェクションマッピングの映像があり、繭から紡がれた生糸が八王子の歴史文化をめぐる冒険風になっていて、八王子の四季折々、歴史文化、日本遺産の構成文化財を3本のショート・ムービーで紹介していました。
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郷土資料館内の様子
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ムササビとコノハズクの剥製の展示
活動内容について
私たちが郷土資料館に訪れた日は生憎の雨に、平日であったため、来客が少なかったので、主に事務作業を中心としたお手伝いをやらせて頂きました。
八王子城跡御主殿出土品の塗り絵の紙の補充作業や八王子の名所などが塗り絵となっている冊子を作る作業を行いました。また、お子様を惹きつけられるような塗り絵のお手本も作成しました。
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塗り絵の冊子を実際に作っているところ
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八王子城跡御主殿出土品の塗り絵
更に、郷土資料館を案内して頂き、展示物一つ一つを丁寧に説明して下さいました。そこで沢山の八王子の歴史を吸収することが出来ました。
また、実際に車人形や明治時代に実際に使われていた高機(たかばた)で機織りの体験もすることが出来ました。
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実際に車人形を操っているところ
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実際に機織りの体験をしている様子
その他にも、桑都八王子かるたやお手玉、あやとりなどの昔の遊びの体験や、昔使用されていた電化製品を実際に見ることが出来ます。
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昔の暮らしを体験できる畳のスペース
まとめ・感想
今回の活動を通して、領土資料館はただ展示してあるだけでなく、歴史や文化をより伝えやすくするために細部までこだわっていることを実感することができました。また、八王子市に住む子供たちが地元について学びやすい工夫も多くされていたのがとても印象的です。
ボランティアに参加するだけでなくその運営に携わることで、協力の重要性などを学ぶことができ、とても貴重な経験になりました。
八王子の領土資料館は、サザンスカイタワー八王子の3階で毎日10時00分〜19時00分まで開館しています。独立した施設ではなく元々ある施設に併設されているため、気軽に足を運べるようになっているので、みなさんも是非一度足を運んでみてください。
以上、郷土資料館の活動報告でした
2024年2月 6日 (火)
求められている言葉って何だ??(学童保育プログラム)
2024年2月 6日 (火) サービスラーニングIII・IV | 固定リンク | 0
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今回、私たちはハロウィンパーティーが行われている会場へお邪魔したぞ!
ここでは予め決められたチームごとに、いくつかのゲームをクリアしてキーワードを集めていく楽しいイベントを行ったんだ!私たちは「かぼちゃ運びゲーム」と「おばけ作り」のエリアにそれぞれ分かれてお手伝いしたぞ!
「かぼちゃ運びゲーム」はチームの協力が鍵となるゲームで、一年生から四年生までの皆が力を合わせ、お皿に乗っているかぼちゃに見立てたボールを落さないように一生懸命囲んで守っていたぞ!!
一方「お化け作り」は、おばけの型が書かれた紙を切り取って思い思いの顔を書き、最後に先生たちがお化けと棒を紐で繋げることでユラユラできるようにしたんだ!!一人一つの制作だったから、かぼちゃ運びゲームよりも時間がかかったなぁ^^;
かぼちゃ運びゲームが終わったら、おばけ作りエリアに合流だーー!!
子どもたちは各々、個性の出るお化けを作っていてにっこり^^
みんな私たちに「見て見てー」と自慢しに来てくれるんだ!
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「上手に描けたね!」
「かわいいおばけだね〜」
「かっこいいね!」
「わ〜!こわいお化けだ〜!」
私たちはこのような言葉で子どもたちを褒めたんだ!でも、実際子どもたちが喜ぶ褒め言葉ってどんなものなんだろう??と悩んじゃったんだ...。
適当に受け流した言葉でも子どもたちは真に受けて喜んでくれるし、どこを見て褒めて欲しいのか、このおばけはかわいい?かっこいい?こわい?どれなんだろう...。
子どもたちに求められている言葉は何かを考えさせられたなぁ...。
メディア学部2年 K、応用生物学部2年 U