▼2011 年 8 月 のアーカイブ
どじょうと金魚とプラナリア
日中の暑さは相変わらずですが、朝晩は随分過ごしやすくなってきた気がします。
今日で8月も終わり。早いですね。
良い子のみんな、宿題はちゃんと済ませているかな?
今も昔もチビッ子達を悩ませる宿題といえば、自由研究、絵日記とかでしょうか??
小学生の頃、プラナリアの再生実験に挑んだものの、予想をはるかに超える増殖っぷりに恐れをなし・・・・・・▽※(注記)%◎にじゅうまる◆だいやまーく×ばつ※(注記)○しろまる▲さんかくということがありました(-_-;)
苦い思い出です。
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『切っても切ってもプラナリア』
そして大人の世界では、野田さんが新総理大臣に決まりました。
「どじょうが金魚のまねしてもしょうがない。」
という部分がクローズアップされていましたが、相田みつをファンって政治家の中にも多いんですね。。。
そういえば似たような言い回しがあったなぁ・・・。
そう、これです。
「愚かなる行いのほとんどは、
自分とは似ても似つかない人間のマネをしようとすることから生じる
(サミュエル・ジョンソン)」
どじょうの詞をご希望の方はこちらをどうぞ
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『おかげさん』
野田さんの演説力はピカ一だったと、各所であまりにも絶賛されているので、全文を聞いてみたくなりました♪o(^-^o)♪
アメリカの大統領にはスピーチライターがいますが、野田さんにもそういう人がいるのでしょうか??
世界を揺るがす決断がなされる場所、ホワイトハウス。
アメリカ大統領と彼を支えるスタッフたちを描いたドラマがこれ。
すごく面白いです。おすすめ☆
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「ザ・ホワイトハウス」1stシーズンDVD
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先週1週間、インターンシップに来られていた学生さんから、丁寧なお礼状をいただきました。えらし!です。ありがとうございました。
振り返ると1週間、本当に早かったです。お疲れ様でした。
TMさんは勘がいいんでしょうね。よく気がつくし、お愛想もできる。
本当にいい子、といっては失礼かもしれませんね、いい人材だと思いました。(* ゚- ゚*)
これから色々なことがあると思いますが、いい事だけじゃなく、悔しかったり、辛かったりしたこともすべて、経験は財産になると思います。
TMさんの今後のご活躍を祈っています☆
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すっかり秋ですね。
秋といえば、秋刀魚です。今年の価格はというと。。
今店頭は高めですが、これからは下がっていく。とニュースで見ました。
秋刀魚好きの私には嬉しいニュースです。いい具合に焦げ目のついたぷりぷりの秋刀魚に大根おろし・すだちのゴールデントリオ!
現在ダイエット中の私ですが(ここ数年ずっと・・)、食べたいものを我慢してストレスをためるより、量は少なめにしてでも食べたいものは食べる!と決めています。栗・梨・しいたけ。この秋も楽しみです♪♪
立秋を過ぎたら秋とはいいますが、お盆を過ぎてからの空気はすっかり秋!夜は湿度はあるもののひんやりとした風と出番がきたとばかりにこおろぎ・鈴虫その他大勢の虫たちの声が響きわたっています。
夏が苦手な私にとっては、このまま残暑がぶり返さず秋に突入して欲しいと願わずにはいられません。
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インターンシップで来られていた学生さん。今日で、最後なんです。本当にあっという間でした。
今まで、10数年社会人として働いてきましたが、後輩が一度もできたことがない私にとって、後輩ではないにしろ、わずかな期間でしたが後輩ができたらこんな感じなんだろうなぁ。と感覚を味わえて嬉しかったです。
期間中、体力仕事も多々あり、汗をかきながらの作業になりました。本当にお疲れさまでした。
今のご時世、就職活動は大変と思いますが、何事にも楽しく前向きにがんばってる〇〇さん☆きっときっと大丈夫!
応援しています(^-^)/♪
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インターンシップの学生さんがやってきました
今週月曜日、ふくろう出版に新鮮な風が吹き抜けました。
この夏、弊社はインターンシップの受け入れを行っており、今週1週間がその研修期間となっているのです。
参加してくださったのは市立尾道大学の学生さん。
メイントレーナーである熱血特派員亀山氏と
出版についての基礎知識講習に始まり、実務では編集・校正などのほか、出来上がってきた本の移動や梱包など、力仕事も体験してもらっています。
女子にお願いするのは気が引けるのですが、少人数所帯のふくろう出版では、女子でも力仕事を避けて通ることはできません。 吹けば飛びそうな、細っこい清楚系女子フジワランも、重たいダンボール箱をひょいひょいと運んでいますv(・_・) ブイッ。(だけども今、フジワランは足を痛めているので心配です(>_<;))
かわいいですね♪
お肌のハリや透明感はもちろんのこと、あまり物怖じしない感じがうらやましいです。
いいなぁ・・・、若いって。
あ、そうそう。実は彼女、学生ながら本を出しているんです!!
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尾道大学の学生12人と教授による共著です。
現在、品切となっております。申し訳ございません。
いいなぁ・・・、若いって。
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『若いってすばらしい』
的確なコメントや言葉選びの上手さに頭の良さがうかがえるミッツママのお店にいつか行ってみたいです☆
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よさこいは凄かった。
ついにブログ初登場。炎の編集長 西上(ニシガミ)と申します。
お盆に本場高知のよさこいを観に行ってきました。長男が山口で活動している関係で長男と二人で高知へ行き、山口からの部隊と合流しました。
高知市内のメイン通りはどこへ行ってもよさこいでいっぱい。その迫力たるや凄い。しかして、あれほど全国に普及しているとは知りませんでした。皆気合いたっぷりですよ。
一チーム最低40名からで、多いところは150名もいました。あの熱さで、救急車が行き交っていて、自分も16時頃にはイッパイイッパイ(飲み過ぎとの噂もありますが・・・?)。
よさこいもさることながら、本場高知の鰹のたたきは旨い。塩で食べるのが通で初めて食しましたが、なかなかのお奨めです。後で聞いたのですが、うつぼがおいしいらしいです。これから行かれる方は是非試してみてください。
息子と二人でと言うのは初めてで、たぶんこれが最初で最後になるでしょうが、実はこの二人旅が一番うれしかった親父です。
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辛坊 治郎氏 講演会(「ちょっと」前の)報告
ちょっと前になるのですが、前よみうりテレビ解説委員長 現在は株式会社大阪綜合研究所代表の辛坊治郎氏の講演会を日本生命岡山支社さんが催され、無料セミナーということもあって、いそいそと聴講してきました。
6月13日月曜日午後6時半開始。場所は岡山プラザホテル。2か月前です。「ちょっと」か!?
すみません、だいぶん前です...。
さて、辛坊氏というと関西では絶大な支持を誇るキャスターです。会場のホテルに開始30分程度前に着くと、すでにロビーは黒山の人だかり。みんな「たかじんのそこまで言って委員会」を観てるんだろうな、と思ったりしながら会場へ。
×ばつ36列のなんと900席。
[さすが「しゃべりの達人」です]
講演は90分間。キャスターとして活躍する日常の話、政治の話、「たかじんの〜」の出演者とか視聴者からの反応などのエピソード...興味深い話題がめくるめくかのごとく続いた、あっという間の90分でした。
なんといっても話が理路整然として分かりやすい。これは一朝一夕にできることではありませんが。
そして、いろいろな突っ込みを入れたくなる話題が中心なのですが(もちろん聴講者もそれを期待している)、むやみに批判したり上から目線や説教調になるのでなく、
謙虚さ、客観的な分析、それに関西人ならではのユーモア
で的確にやんわりとまとめてくれるので、会場はハイテンションながら終始和やかで最高の雰囲気でした。
スピード感を保ちながらも的確に「注」を付けながら話してくれるので900人の聴講者の誰一人置いて行かれることなく、最後まで演者と聴講者が一体になりきっていました。
さすがキャスター、解説委員、そして名うての「しゃべり」の達人でした。
次回またチャンスがあったらぜひ参加したい(もちろんお金を払って)です。
日本生命岡山支社様、お世話になりました。
当日の話にもありましたが、辛坊氏はよみうりテレビで月〜金の朝帯「す・またん」(5:20〜6:30)のアンカーをしているため毎朝2時起床なんだそうです。なんと、ベーカリーをやっている私の友だちと同じ起床時間。
8時に終了して、すぐに発っても帰阪が11時くらいにはなるでしょうね。
平日の夜に地方で講演会なんて、めったなことではできそうにありません。
距離的に見ても名古屋か岡山が限界では?得がたい貴重な機会だったなー、と幸せな気分で会場を後にしました。
月曜の夜とあって忙しいのか、聴講者は大半が私より先輩の方方でした。
20〜30代の若い皆さんも、もっともっと聞きに来るといいなーと思います。
[人とのコミュニケーションを図る上で大切なこと]
最後に、当日特に印象深かったお話を僭越ながら紹介させていただきます。
上記はこの日のメインテーマ。盛りだくさんの話に織り込んで、さり気なく辛坊さんが教えてくれた3か条を紹介します。
座右の銘にしたいような、まさしく金科玉条だと思いますよ!
―― 1対1のコミュニケーションは、まず自分が相手の話を聞くことから始めよう。
>相手に自分の話を聞いてもらうには、まず相手の話をしっかりと耳を傾けて十分に聞かないといけない。聞く姿勢を示さないといけない。聞くことはしゃべることよりもずっと難しい。
[カウンセラーの先生方などにも通じる姿勢ですが、当然のことと頭ではわかっていても、しばしば失敗を犯してしまいます。「自分がしゃべるのは後から」。鉄則ですね。]
―― 思いついたことをすぐ口に出さない。口にするのは一度頭で回してから。
>言葉は花束にも凶器にもなる。無意識のうちに口にした言葉が思いがけない凶器になることもある。言葉として口に出すと、良くも悪くも後後まで相手に残るもの。言葉を口に出す前に一度頭で回せ。
[まさに、政治家など優秀なはずの方方の「失言」が後を絶たないのは、この図式ではないでしょうか。]
―― 与えられたニュース(数値、話題)を鵜呑みにしない。
>見かけ上は正しそうでも、真に事実とは限らない。数字により表出されているものの奥にあるもの、向こう側にあるものを取りに行く心構えを常に持つ。
[まさにジャーナリストならでは。しかし、私たちも世論を担う一員ですから同じです。]
[新刊です(これまた少し前ですが)。よろしくお願いいたします。]
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ところ変われば「常識」というものがこうも変わるのか!
を多方面の切り口から平易に紹介しています。
まろやかな口当たりにして得がたい情報がぎっしり。後から効いてくる1冊です。
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ヨハネス・フェルメールからのラブレター
お盆休みを利用して、現在京都市美術館で公開されている「フェルメールからのラブレター展」に行ってきました。
フェルメールの得意とする光の描写と考え抜かれた構図、青や黄色の美しい色づかいで描かれた、3作品(そのうち1点は日本初公開!)が今回の展示の一番の見どころです。
フェルメールの絵は日本では特別扱いされますが、ヨーロッパでは大部屋に飾られる、その他大勢の中の1枚としての存在でしかありません。でも、その他の中でもフェルメールの"光"の描写に特別なものを感じるのは私だけではないはず!!
絵に関して知識のない私ですが、
真夏の京都にて巨匠画家の絵画を堪能してきました。(^ー^)/
「フェルメールからのラブレター展」
京都市立美術館 2011年10月16日まで。宮城、東京でも順次開催されます。
フェルメールの絵を題材にした映画もあります。
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桃!桃!桃!
お盆休みも終わり、今日からまたお仕事です。
前ブログに書かれていますように、お休み前の11日には結構な宴席を設けていただき、有難き幸せでございました。(* ́∇`*)
特にマナガツオのお刺身と照り焼きは本当に美味しくて、感動しました!
ですが「知的キャラ」と言っていただけるのはありがたい反面、何だかハードルが上がって書きにくいですー(>_<;)。
なので、今回はハードル下げ狙いで、プチプチブログにしたいと思います。
岡山の夏といえば、やっぱり桃ちゃんです。
白く瑞々しい肌。あふれる果汁。甘美な味わい。
岡山から、自信を持って世界に送り出せる「清水白桃」。
美味しいだけでなく、美しいんです。
だけど傷つきやすい乙女心(?)のようにとってもデリケートなので、出荷前にあたって(傷んで)しまい、売り物になれない桃ちゃん(クズ桃と呼ばれています)も結構発生してしまいます。
岡山に住んでいると、知人や親戚からそんなクズ桃をもらえることが、かなりの高確率であります。
ちょっとあたっていてキレイではないけど、すぐに食べなきゃだけど、でもでも十分に美味しいんですーヾ(@⌒¬⌒@)ノ
箱いっぱいの桃ちゃんですヘ( ゚▽、 ゚*)ノ ジュル♪
今年は、お盆休みにもらってきました。
年に一度か二度「岡山っ子で良かった♪」と思える瞬間です。
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夏の岡山でおいしいお魚
内輪のことで恐縮ですが、去る11日夜、ふくろう出版の随一の「知的キャラ」として頼りになるスタッフ[もっち]さんの快気祝いの宴の席をスタッフ一同で囲みました。
復帰してからもう1カ月近く経っていたのですが、復帰早々あれこれと頼られて年中忙しい[もっち]さん、ついでに自分の出張などもあったので、夏休み前日に合わせての開催となりました。
岡山市内の海鮮料理「幸市」さんでの宴席、まだ新しいお店とみえて新しい畳のさわやかなかおりが迎えてくれました。
上品な懐石料理にドリンクメニューも趣味が良くて乾いた喉も空かせたお腹も満足。ひととき蒸し暑さを忘れて、また「やるぞ」と気分を新たにしたのでした。
よく言われるように瀬戸内海は四季折々の多様なお魚たちが集う海。よその土地ではあまり目にすることのない魚が普通に魚屋さんで売られている、お魚好きにはこたえられない土地です。
この日並んだお料理にも、岡山の新鮮な魚が盛りだくさんで、目にも鮮やかでした。
特に今が旬の「マナガツオ」は申し分のない脂の乗りで、お造りも焼き物も絶品でした。
まあ、西日本では珍しいというほどではない魚(ただし高い)ですが、定番ということはそれだけ旨いということですからね。それに、マナガツオが普通にお造りで食べられるところはあまりないのではないでしょうか。
岡山というとよくサワラを使った料理が紹介されますが、出張などで岡山へお越しの方、今はマナガツオです。
それと今年はちょっと旬をまわっちゃいましたが、ヒラも本当においしい魚なんですよ!ヒラって国内では岡山を除いてほとんど食べられていないんですが、お隣韓国では高級魚だそうです。[出典:ぼうずコンニャクの市場魚類図鑑]
私は食通でもなんでもありませんが、
「何となく岡山を感じさせる魚介類」
として5つほど挙げてみますと、
1.サワラ、2.マナガツオ、3.ヒラ、4.ママカリ、5.カキ(or ベカ)
こんなところでしょうか?多種多様な食べ方で楽しめることも考慮し、トップはサワラということで...。
地方名のあるお魚は敢えて地方名で書いたのですが、岡山の人ならおなじみですよね。
電子出版をめぐって業界の動向には目が離せないし、お客様方のニーズも今後ますます多様化が予想され、私などついつい舞い上がってしまいそうなのですが、どんな時も冷静で確かな見極めで溢れる情報をきちんと取捨選択できる[もっち]さんがいれば、私が少しばかり頼りなくても安心です。
これからも、頼りにしています。よろしくね!
もちろん、私も依存し過ぎないよう自分なりに努力しますよ。もちろんね。
折しも8〜9月は出張たけなわのシーズン。休みが明けたらまた出ていきます。
ご遠方の先生方も、資料などでふくろう出版の名前を見掛けたら、どしどしご相談くださいませ!
色とりどりで目にも鮮やかなお造り盛り。マナガツオ・マゴチ・エビ・ウニ。
マナガツオの照り焼き。食欲をそそる照りですね。付け合わせはイチジクです。相性good!
B級グルメにも新鮮な魚介類や新鮮な野菜がいっぱい!
『岡山GOGOグルメ隊!』
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岡山市内のバーではアイディアを凝らした地産池消の「コラボカクテル」がメニューに仲間入り!
『おかやまバーテンダー』
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岡山城炎上?!
毎日暑い日が続いておりますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
岡山の夏といえば桃。ぶどう。そして「幻想庭園」です!(`・ω・ ́) キリッ!
以前、当ブログでもご紹介しました岡山後楽園、夏のライトアップイベント「幻想庭園」に今年も行ってまいりました。
訪れたのは8月6日(土)。ちょうど岡山では納涼花火大会の開催日なのでした。
会場となる旭川の河川敷は毎年見物客で大混雑。行きも帰りも大変です。
そこからほど近い後楽園が意外な穴場だという噂があり、その真偽を確かめるため(?)今年は後楽園から花火を見ることにしたのでした。
たどり着くと、普段の後楽園よりは、さすがにかなり賑わっていました。
ですが、河川敷の混みっぷりに比べれば何でもないです。
だけどもやっぱり夜景モードは難しい。花火モードだともっとうまくいかない_| ̄|○しろまる il||li
カメラのせいか、腕のせいか・・・。
ほとんどがブレブレ写真だったのですが、せっかくなので比較的マシなものをUPしてみます。
本当はもっともっとキレイだったんです!心の目で補正しながらご覧あれ!
まずは幻想庭園の模様。
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花火が上がるとこうなります!
結構離れている気もしますが、お城と花火が一緒に見られるのって、何か贅沢。
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お城と花火がもっと近くなるポイントがあるはずと、しばしさまよう。
そう!こんな感じ!
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岡山城、炎上?!
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幻想庭園は21:30までなので、花火が終わった後(20:30)でも、ゆっくり散策することができます。
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仕掛など低い花火は見られませんが、人ごみで身動きとれず、仲間とはぐれたら一生めぐり会えそうに無い(?)河川敷に比べると、かなりゆっくりゆったり見られますし、幻想庭園も楽しめる。
お腹に「ドーン!」と音が響くくらい、そして花火のカス?が降ってくるぐらい近くじゃないと見た気がしない、という方以外にはお薦めできます。
だけどそんな口コミ情報により、後楽園花火客は年々増加の一途だそうで、お薦めしたいようなしたくないような、微妙に揺れる乙女心でありマウス。~( C・>
『岡山後楽園の春夏秋冬』
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岡山にお越しの際は、こちらをどうぞ。
岡山を食べる!
美味しい、楽しい、また行きたい。岡山の厳選105店を絵日記で紹介。
人気ブログからの書籍化です!
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『岡山GOGOグルメ隊 !!』
岡山を飲む!
粋な大人の癒し空間、Bar。
お店そのものより、バーテンダーにスポットをあてた、全国的にも珍しいバーガイド。
中のコラムもおもしろいです。
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『おかやまバーテンダー』
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手術室の奇跡?
またまたご無沙汰しておりました。
実は入院・手術のため、しばらくお休みをさせていただいておりました。
私事で恐縮ですが、その時のお話を少し書いてみたいと思います。
初めての入院+全麻手術。不安はありましたが、引継ぎやら入院準備やらで直前までバタバタしており、あまり深刻に考えこむ間もなく、入院の日を迎えました。
そして翌日にはもう手術。そこまできて逃げるわけにもいかず「もう、どうにでもなれ!」と覚悟を決め、意外に軽快な足取りで、手術室へと向かいました。
手術室へ入ると、そこには音楽が。アメリカの医療系ドラマなどでは、ドクターが自分の好きな音楽をかけ、すごいノリノリな感じで手術をしている風景がよくあって「あ〜、ホントにこんな感じなんだぁ♪」と、なぜかドラマの主人公気分(笑)。
そして何と、流れていたのは私の大好きな林檎ちゃん!!しかも、特に愛してやまない、椎名林檎初期ソロ時代の曲だったのです!
手術室で音楽。そしてまさかの林檎ちゃん。
何か、すごく運命的なものを感じました!
「大丈夫。きっとうまくいく。」そう神様が言ってくれているような・・・。
そんなことを思っているうち、すぐに麻酔で意識は遠くなり、翌日目覚めたときにはICUのベッドの上でした。
術後1週間は本当に辛かった(口と鼻をふさがれた状態だったので、痛みより息ができないのが苦しくて、死ぬかと思いました)。
ですが、無事、生還することができました。
神様、仏様、林檎様、そしてご心配くださった皆様、本当にありがとうございました!
セカンドアルバム『勝訴ストリップ』
一番好きかも。
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傑作すぎるファーストアルバム『無罪モラトリアム』
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それにしても、最近の若いお医者さんって、キレイな人が多いなーと思いました。
きれいで頭がよくて、一般的にステイタスが高いとされる職業につき、それに見合う報酬もきっとあり、薬指には指輪がキラリ(☆д・)
全部持ってます!
そして持っている女性の配偶者は、やはり持っている人だと思われ・・・。
あ、別に妬んでいるわけではないんです。うらやましいだけ。( ́・ω・`)
最近の若いお母さんには、キレイな人が多い(文明の利器や各種サービスの充実などにより)。子どもを持つ女性限定の就業支援(優遇)なども増えてきている。持つものと持たざるものの格差がより鮮明になってきている、みたいなことを確か香山リカさんが書かれていたのを、ふと思い出しました(^^;)
『しがみつかない生き方』
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この度は看護師さんにもお世話になりました。
体力的にもきついと思いますし、患者さんにとっては精神的な支えとなることもあり、大変なお仕事だと思います。
取り乱し、泣きじゃくっている患者さんに対し、優しく辛抱強く接している姿など、本当に頭が下がる思いでした。
看護系教官、看護師、保健師など看護専門職の人々が、患者や家族、友人との関わりなど、自らの体験、心に残るエピソードなど、思い思いに綴ったエッセイ集あります。
「看護専門職の人生を育むもの」シリーズ
第8弾『仕事と誇り』
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【教えて!ドクター♪】
岡山市中区やけまるさんから届いたこんな質問。先生に聞いてみました!(*^-^*)
質問:手術の時、トイレに行きたくなったらどうするんですか?ドクター交代?それとも我慢できる体になっているんですか?
答え:集中しているからか、これまで手術中にトイレに行きたくなったことはありません。
質問:10時間以上とか、すごい長時間の手術でも?
答え:はい。「お腹すいたなぁ〜」って思うことはありますけど。
プロフェッショナルですね!
そういえば、占い師「新宿の母」も、鑑定中は立ちっぱなしで、食事もしないしトイレにも行かないと言っていたと思います。お客を待たせないためだそうですが、何十年も毎日そんな生活じゃ体が心配です。無理しないで!
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