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令和4年度における温室効果ガス等の排出の削減に配慮した契約の締結実績の概要について

令和5年6月
国立研究開発法人国立環境研究所

国等における温室効果ガス等の排出の削減に配慮した契約の推進に関する法律(平成19年法律第56号。以下「環境配慮契約法」という。)第8条第1項の規定に基づき、令和3年度における温室効果ガス等の排出の削減に配慮した契約の締結実績の概要を取りまとめたので、公表する。

1.令和4年度の経緯

環境配慮契約法及び国及び独立行政法人等における温室効果ガス等の排出の削減に配慮した契約の推進に関する基本方針(以下「基本方針」という。)に基づき、環境配慮契約に努めた。

2.環境配慮契約の締結状況

基本方針で環境配慮契約の具体的な方法が定められている電気の調達、自動車の購入及び賃貸借、産業廃棄物の処理に関して、以下のとおり環境配慮契約を行った。

(1)電気の調達

1. 対象施設 国立研究開発法人国立環境研究所本講
契約期間 令和4年4月1日〜令和5年3月31日
契約電力 4,800kW
予定使用電力量 23,426,032kWh
契約方式 裾切り方式実施の結果、不調により特命随意契約
入札申込者 1者(入札参加資格に適合した者:1者)
落札者 株式会社エネット

2. 対象施設 国立研究開発法人国立環境研究所水環境保全再生研究ステーション
契約期間 令和4年4月1日〜令和5年3月31日
契約電力 386kW
予定使用電力量 1,621,567kWh
契約方針 一般競争入札(裾切り方式)
入札申込者 1者(入札参加資格に適合した者:1者)
落札者 ゼロワットパワー株式会社

(2)自動車の購入及び賃貸借

実績なし

(3)船舶の調達

実績なし

(4)省エネルギー改修事業(ESCO事業)

実績なし

(5)建築物の建築又は大規模な改修に係る設計業務

環境配慮型プロポーザル方式にて締結した(1件)。

(6)建築物の維持管理

実績なし

(7)産業廃棄物の処理

環境配慮契約方式である裾切り方式にて締結した(2件)。

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