大谷翔平WBC電撃発表...ファンは『ネトフリ問題』に悲鳴 「無料で見せて」「ネトフリがますます憎くなる」
2025年11月25日 11時10分
大谷翔平
ドジャース・大谷翔平(31)が日本時間25日、インスタグラムで来春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)参加を表明。これを受けてX(旧ツイッター)ではファンが「ネトフリ問題」に悲鳴を上げた。
大谷の表明に野球ファンは「2023年大会の感動再び」と期待。しかしその歓喜の裏で、ファンを悩ませているのが視聴方法。2026年大会の全試合は、有料動画配信サービス「Netflix」が独占生中継するとすでに発表されており、従来の地上波テレビでの無料放送はなくなる見通しだ。
独占中継決定が発表されて以降、サービス利用者が少ない高齢者層などを中心に懸念が広がり、ファンの多くが月額料金という「壁」に直面。Xでは「大谷さんWBC出場きたあああ Netflix登録しなきゃ」「大谷WBC出場表明ということでNetflix契約に重すぎる腰を上げるとするか」「大谷のWBC参戦決まって 一番安心したのNetflixだろな」「これはネトフリ加入不可避」などのコメントがみられた。
一方、「よっしゃ大谷、ネトフリに苦言呈せ」「加入してない人たちはどこで盛り上がるの?」「?大谷でるならテレビ放送できるようにしてくれよ」「嬉しさと心配が半分半分 そしてネトフリがますます憎くなる」などと困惑する声も。
「入会は避けられない」という諦めにも似た決意と、「野球の裾野を広げるためにも無料で見せて」という切実な願いが交錯している。
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