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45歳多重派遣と言っても、噂のGitHubの人ではない。すまんな。。 皆さんはプロジェクトの共有ディレクトリの最下層に"女子大生"という何もないファイルを作ってアクセスログをとっていたのがバレて怒られた事はあるか?私はある。2回。 人は暇なとき、意外とディレクトリをめぐる旅をするものだ。 仕事でとうとうGitHubすら使わずにプログラマ人生を終えてしまった。 レガシーな技術を使いがちな金融プログラマではそこそこ居るのでは無いだろうか。 年収は20代後半からは550万〜700万位だった。残業代・退職金は無く交通費は出ない。 所属会社は営業も事務も居ない小さな所帯のフリーの集まりのような所で、会社の運営に必要な金額をある程度毎月納めれば良い会社だった。 仕事がなくなれば自分、もしくは他社員の人脈で仕事をとってくる方式。 フリーで居るよりは仕事を取りやすく、単価も上げやすいので一応会社の所属にし
メモを残す習慣 以前、@gorou_178さんが「1日1ファイル、「調べたこと」「やったこと」を日報として残す」という記事を公開していた。 この記事の中に以下のようなくだりがある。 そこでふと思い出したのが元同僚のメモの取り方。 毎日1ファイル作成して、そのファイルにその日にやったこと(事細かくやった作業、実行したコマンドなども)をメモしていた。メモは年単位で残っておりとても驚いたことを覚えている。 この、「元同僚」というのはきっと私のことである。 私はメモを取ることが結構と好きな方で、メモを残すことがわりと習慣化している。 例を挙げると、普段からこういったことをやっている。 Google Keepに「Podcastに出演してほしいゲスト候補」、「勉強会・カンファレンスの登壇履歴」、「来月購入予定の日用品・雑貨」、「自宅周辺の行ったことないラーメン屋」、「読みたい・気になったマンガ本」とい
前エントリが思いの他読んで貰えて「まぁ、こんなものか」と思っていた20数年の枯れたプログラマ人生に幾許かの水を挿して貰った気分になった。ありがとう。 続きを書いて欲しいという声もちらほら頂いたので調子にのって書いてみた。 ↓前エントリ https://anond.hatelabo.jp/20210130001953 年収が高いのでは?という声をそれなりに頂いた。 最初に所属した会社が倒産をして先輩の起業に付いていったのだが、その会社が完全歩合制の会社だった為、多重派遣としては良い方の収入だったように思う。 例えば、月単価から2割が会社のお金、8割が自分の取り分というようなシステムである。勿論、仕事が無い時は収入はゼロ。 前エントリでも書いたが、個人でフリーでいるより単価交渉をしやすく、将来貰えるかは解らないが年金も2階建てに出来る。 現状ではある程度キャリアのある人達にとっては悪くないシス
仕事に自信がもてず、活力も出ない。このままじゃ、いろんなことがダメになってしまいそう......。 そう感じるのは、日々の小さな成功体験に意識が向いていないからかもしれません。方眼ノートで「できたこと日記」をつけ始めることで、いい方向に舵を切れるはず。さっそく説明しましょう。 「できない」ばかり見ていると...... 自分の失敗を悔み「ああしなければよかったのに」「あんなことを言わなければよかったのに」などと考え続けることを "反芻" といいます。臨床心理士から作家に転身したアリス・ボーイズ博士によると、反芻の連続は問題解決力の低下を引き起こし、不安や抑うつにまでつながってしまうのだとか。 また、企業の人材育成プログラムを手がけるネットマン代表取締役社長の永谷研一氏によると、私たちの脳はもともと "欠けている部分" に目が行きがちなのだそうです。だから、ついつい他者と比べては「あの人にはあるのに、自分には
3年前の私へ。 あなたは死なずに3年後も生きているし、 3年後も同じ会社で仕事をしている。 この増田を書いて数ヵ月後、 あなたが尊敬できなかった上司はその怠惰さのせいで地雷を踏み抜いて訴訟沙汰を起こし、職場が分かれてもう3年顔を見ていない。 その余波で、あなたも勤めるオフィスが変わり、周りの人もほぼ別人になった。 あなたが大嫌いだった人とも、今や一年に一度顔を会わせるかどうかというところだ。 オフィスが移ってからも、しばらくあなたは誰のことも信用できずにいるけれど、なんとか少しずつうまく付き合えるようになってきた。 あなたのしてきた仕事は少しずつ形になり、あなたの持つささやかなスキルは職場で役割を得始めている。 通勤時間は30分伸びたけど、あの頃よりずっと朝起きやすい。 あのとき荒れ放題だった部屋は友人を招ける程度に片付いている。 ストレスと薬の副作用で20kg増えた体重は、ほんの少しの努
これならば通ったことがある道・ない道がすぐ分かる。 地図はAppleとGoogle、それぞれ衛星写真かベクター(線画)の地図かを設定から選べる(Googleマップの衛星がおすすめです)。 歩いたことがない場所を「霧」と表現していること、歩くことを「霧を晴らす」と表現しているのがロマンがある。(でも、歩かずとも乗り物で移動しても霧は晴れます) このアプリ「世界の霧」は買い切りで3000円。意外に高い! 払ってしまえば広告は一切出ないが、とても地味。 アバターもないし、ほかのプレーヤーとの交流もない。レアなモンスターも出てこない。 ただ地図上の霧を晴らしていくだけ。 アプリは起動しっぱなしにしておくとバックグラウンドで霧が晴れていく。 これで遊んでいるとどうなるのか。項目に分けて説明しますね。
リンク Feel now, Print now. | キヤノン iNSPiC Feel now, Print now. | キヤノン iNSPiC キヤノン ミニフォトプリンター iNSPiCのスペシャルサイトです。 1 user 317 こまつ @djo_0830 数日はやいけど誕生日プレゼントで買ってもらった! 前からずっと欲しかったけど、なくてもまぁ...と思ってたからすごいうれしいー! スマホからぴゃっておくるとびーってでてくる!簡単!! キヤノン ミニフォトプリンター iNSPiC cweb.canon.jp/inspic/special/ pic.twitter.com/DT1KDb8LhZ 2020年11月29日 19:08:48
Twilogを運営しているTogetterの代表、およびエンジニアの @yositosi です。 4月にTwilogの課金プランを改定、さらに先月には「いいねインポート」機能も提供させていただきました。おかげさまで、多くのユーザの皆様にご利用いただけており、TwilogおよびTogetterの危機的な状況もかなり改善しつつあります。サポートいただいている皆様、本当にありがとうございます。 さて、今回は、Twilog初のAIプロダクトがリリースされましたので、そのプロモーションとなります。 MCPサーバーとは?皆さんは、最近話題のMCPをご存知でしょうか?AIのプロダクトを追いかけている方やエンジニアの方々はその盛り上がりを把握されていると思いますが、多くのTwilogユーザの方々は、知らないワードなのではないかと思います。簡単にいってしまうと、ChatGPTなどのAIクライアントが、MCP
AI研究団体のOpenAIが開発した「Whisper」は非常に高い精度で録音から文字起こしを行うAIモデルで、オープンソースで無料公開されています。エンジニアのロバー・ダム氏が自身のブログで、毎日スマートフォンに行動を逐一吹き込み、その録音をWhisperで文字起こしすることで「全自動口述日記」を残すことができるシステムを試した結果について報告しています。 I record myself on audio 24x7 and use an AI to process the information. Is this the future? https://roberdam.com/en/wisper.html ダム氏が全自動口述日記を思いついたのは、以前から「1TB超えのストレージを内蔵したスマートフォンが登場すれば、24時間365日録音し続けることが可能なのではないか」と考えていたことから
最近何をやっていたかというと、タイトルの通り、Pathtraqというサービス、iPhoneアプリを作っていた。どんなサービスかと聞かれるとLifeLogというのが一番適切だと思うけど、LifeLogにも種類があって、これは位置情報を記録して検索するサービスになる。 https://pathtraq.tagomor.is/ PathtraqApp Satoshi TagomoriProductivityFreeapps.apple.com どういうためのものかというと、普段生活したりどこかに行ったりして、以下のようなことが気になる方向けです。 この場所/店/街、最後に来たのいつだっけ? 前に飲みにいってふらっと入ったあの店、どこにあった何ていう店だっけ? 前にあそこからあっちに移動したとき、どのくらい時間かかったっけ? なんかさあ、この程度のこと、全部記録とってあれば簡単にわかるはずなんだけ
はてなブログのユーザーに、自身とブログについて語っていただく【「ブログを書く」ってどんなこと?】シリーズ。今回の執筆者は2004年からはてなブログを続けている黄金頭(id:goldhead/@goldhead)さんです。 ブログに書くネタがない人でも「言葉が重要」「言葉の刃を研ぎ続けるしかない」と言う黄金頭さんが考える、"ブログの書き方"指南とは。そして、「たった一人でブログを書いてきた」という黄金頭さんが、長く書くうちにブログを読む人の存在を認識し、ブログを読んで行動を起こす人がいることに気づいて「ブログを書くことをすすめる」理由とは......? 黄金頭さんにとっての「ブログを書くこと」について、つづっていただきました。 献辞 はてな村民へ捧げる はてな村が喜んで受け取るような敬意を、はてなが持つメディアで表明できるのは、徳の高い村民だけだ。おれはそう確信している。二十年も前から、はてなの名誉
俺は36歳の障碍者雇用で働く低賃金軽労働者だ。 当然、友達も恋人もいないので、自分が死んだ後は何も残らないだろうし、それでせいせいすると思っている。 しかし、それと同時に自分が死んだ後に何も残らないというのはなんともつまらない話だなという矛盾した感情もある。 なので、おととしのコロナ禍という歴史的出来事もあったので、2020年からノートに日記を書く事にした。今の時代は紙に個人的記録を書く事がほぼないので、後世になってから今の時代の個人的記録はかなり希少な存在になるのではと思っている。だからノートに日記を書く事は後世の歴史家にとって多少は有難い事になるのではないか。(ブログなどのデジタル媒体はいつまでサービスが続くかわからないので) ある種、自分の人生を献体として使われたらいいかなと考えている。よく死んだ後に自分の日記が見られるのが恥ずかしいとあるが、死んだら恥ずかしいと思う存在が無くなるの
年の初め、自分の人生をより良いものにしようと新年の抱負を考える人も多いはず。2020年の年初、大学生のアラ・サワパックさんは「自分が普段何をしているのか」を事細かに記録することで、無駄になっている時間を何か別のことに使えるのではないかと期待し、1年間の自身の行動を15分間隔で記録することにしました。 My year in data https://samplesize.one/blog/posts/my_year_in_data/ サワパックさんは自分のデータを記録する手段として、スマートフォンとパソコンの両方からアクセスできるGoogleスプレッドシートを選びました。そして普段の行動を以下の12種類のカテゴリに分類します。 01:睡眠 02:集中して行う仕事(生産性があるもの) 03:集中しなくてもよい仕事(あまり頭を使わないもの) 04:ソーシャル(他人と過ごす時間) 05:文化(読書
最近某感染症の影響もあって換気が重要になってきたのでCoreInkを使って換気の目安を表示する環境モニタを作ってみました ソースはgithubを参照ください coppercele/CoreInkEnvMonitor https://github.com/coppercele/CoreInkEnvMonitor 使用するデバイス M5Stack CoreInk 開発キット(1.5インチ Einkディスプレイ) - スイッチサイエンス https://www.switch-science.com/catalog/6735/ M5シリーズで電子ペーパーをディスプレイに使用した比較的小型のモデル M5Paperという大型のモデルもある 電子ペーパーを使用してるので低消費電力で情報を表示することができる TVOC/eCO2 ガスセンサユニット(SGP30) - スイッチサイエンス https://w
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