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ABEMA で Web フロントデベロッパーとして活動している 宮代 @3846masa です。CyberAgent Advent Calendar 2021 4 日目は、Web パフォーマンス改善のコンテストについてお話します。 TL;DR Web パフォーマンス改善コンテスト "Web Speed Hackathon 2021 mini" を開催します! 改善する対象は https://web-speed-hackathon-2021.herokuapp.com/ です オンライン開催で、12 月 4 日から 1 月 3 日までの 1 ヶ月間、好きなときに誰でも参加できます 記事の後半は、課題となる「重たい短文投稿サイト」を作るまでの開催記です はじめに CyberAgent では、Web パフォーマンス改善を競うコンテスト "Web Speed Hackathon 2020" を昨年
電子ルーレットの結果に不正が無いという納得感を演出するにはどうすればいいのか考えている スポーツ大会の抽選だったり ゲームのガチャの確率だったり 公正である、という印象を与えるにはどうすればいいのか...... 乱数の生成過程がオープンであればいいのかな その生成過程は不正が入り込む余地がないものであればなおよし あるいは、ユーザーとかプレイヤーが乱数を選ぶ、のような 電子じゃなく物理のなんらかの抽選でもあまりに出来すぎた、一方に都合のよすぎる結果が出れば不正だという人はいるだろうけれど より多くの人に納得感を与える乱数生成方法、何か先人の知恵が既にありそうなものだけれど こういう話が書かれた本だかブログだかニュース記事だかを何かで読んだ記憶があるんだが...... なんか、自分でその結果を選んだという実感があれば納得感がある、みたいな なんだったか、ちょっと検索ワードを思いだせないな 何かこれについて書
2011年2月16日に Kaggle アカウントを取得して10年が経過した。長い間 Kaggle Ranking 世界 1 位を目指してきたが、この目標やモチベーションが大きく変化してきたと感じたため、一区切りつけるためにもこの10年+αを振り返る。今の目標は対象を問わずアルゴリズムで資産を最大化すること。エンジニアリングを駆使してデータからアルファを探し、システム化して運用する。実利的で定量評価できる最高に楽しいタスクです(記事では触れません)。 競技プログラミングからKaggleを始めるまで Kaggle ができる前は ICPC や ICFP Programming Contest といった競技プログラミング系のコンテストに参加していた。ICPC ではアジア地区会津大会 2007、アジア地区東京大会 2008 に出場したが大敗して悔しくて仕方がなかった。コードゴルフも嗜む程度に遊んでい
2/2に12時間というちょうどよい競技時間で開催された。21時終了だったけれども、11時45分ぐらいに最速で全完して1位🎉 第1回以来4年ぶりの優勝だ。昨年大会の第4回ではヒントの閲覧数で優勝を逃してしまって悔しい思いをしたので、雪辱を果たすことができ嬉しい。開始直後からずっと1位を独走できており、450名以上のプレイヤーがいる中で圧勝だったのも嬉しい。 昨年度や一昨年度はバルクが作問を担当していたが、今回はAGESTが担当していた。これまでの問題と比較すると全体的に易化したように思うが、解くにあたって発想の大きな飛躍を必要とするいわゆる「エスパー要素」のある問題はごく一部を除いて存在しておらず*1、よかったと思う。また、昨年度・一昨年度に引き続きwriteupは公開可能というのもよかった。 戦略というほどの戦略は立てていなかったけれども、とりあえずWebを見た後は全カテゴリを上から見て
皆さんこんにちは。 コンペで頑張ったので疲れました。 さて、Google Landmark 2021が終了し、Retrieval5位(金)、Recognition12位(銀)となりました。 本日は自戒と反省により、クラウドで30万円消失した話を 記録として書こうと思います。皆さん私を見て反面教師にしてください。 事象 9月入ってからLandmark2021に参加し、Google Cloud Platform、通称GCPを利用していた。 主な利用はGoogle Cloud Storageのみで、ほぼ容量課金だろうと高をくくっており、課金請求の上限など入れ忘れてました。 すると9/18に久々に請求額を確認すると32万ほどの請求額がありました。 さすがに目玉が飛び出て、調査にあたったといったものになります。 課金内容を確認したら原因はすぐにわかり、チームで対策を打ちました。(私が慌てて学習にスト
主催の清風明育社は、コンピュータ専門学校「清風情報工科学院」を運営する学校法人。他ににじジャーニーの提供元や大阪府教育委員会などが協賛しているという。また、公式サイトには協力先として日本マイクロソフトの名前を記載している。当初は協賛にワコムも記載していたが、5月13日にネット上で批判の声が大きくなった後、同日中に記載がなくなった。 清風明育社は、コンテスト開催の背景について「(生成AIは)有料利用が前提とされることが多いため、若年層は手が出しにくい」「無料で利用できる高品質な生成AIアートのツールに触れることが、進路選択・職業選択において価値ある体験になる」と説明していた。 一方コンテストに対してはいくつかの批判も。まず「入賞作品の著作権は主催者に帰属する」点については「成果物を奪うつもりか」という批判が見られた。また、協賛社一覧にワコムの名前があったことから、同社に対し「クリエイター向け
3月2日に開催された、分析コンペ 勉強会で、「Colaboratoryで分析コンペをする時のテクニック集」として発表をしました。 speakerdeck.com この記事では、その内容を書きたいと思います。 Colaboratoryテクニック9つ 1. テーマの設定(darkモード等)、エディタの設定(インデント幅等) 2. ColaboratoryかKaggleNotebookか判別 3. Notebook名を取得 4.Google Driveのファイルへのアクセスを許可 5.学習する際は、MyDriveはなるべく使わない 6.a Kaggle Apiを使用する 6.b データのKaggleDatasetsへのアップロード 7 Mydriveからのweightのロードが遅い場合 8 Githubのrepositoryをclone public repositoryをcloneする場合 p
はじめに 先般 MN-Ccore Challenge なるものが開催され、私もスキマ時間に気分転換的にちょこちょこ挑戦していたのですが(本業関係者への言い訳)、とても面白いアーキテクチャだなと思いました(順位はまあその力及ばず微妙な感じでしたが)。 普段 FPGAプログラミングが多い私ですが、いろいろ新しい観点で脳に刺激を頂きました。 今更私なんかが考察する余地もない気はしますが、折角なのでプログラミングではなく、プロセッサアーキの方を少しだけ感想程度に記録しておければと思います。 いろいろ資料も公式に公開されていますし、コンテストも終わったようなので(実は終了日を勘違いしていました)、安心してあれこれと自分用の勉強の教材にして楽しませて頂きたいなと思います。 なお、ほんとに素人考察なので、あんまりマサカリは投げないでおいてあげてください(言い訳)。 どんな構成なのか 最初に「ソフトウェア
Kaggle Masterが語るMachineLearning - TechLovers #1 https://sony.connpass.com/event/315090/ での登壇資料です。 コンペの流れとtips的な情報を主観強めで紹介しています。
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最近マラソンマッチが流行ってるみたいなので流行に乗って書いてみます 新卒のペーペーですが複数社でヒューリスティックな最適化系のタスクしてきたので参考程度にはなるかも? そもそも最適化とは ja.wikipedia.org まぁこれなんですが、簡単に言うと、パソコンとか数学使って賢いことをすることでリソース(お金)を得る(節約する)ことです。 巡回セールスマン問題(TSP)は有名な例で、複数の荷物を届けるときにどの順番で家を訪れれば最も移動距離が短くできるかみたいな問題は、パソコンを使うと人間よりもかなり賢く解けます。 マラソンマッチとは (組合せ)最適化問題が与えられるので、最もいいスコアが出せた人が優勝!っていう競技です。 昔は海外サイトばかりでしたが、最近はAtCoderというサイトでマラソンマッチが割と頻繁に開かれるようになりました。 競技なので勿論問題設定や各種制約が厳密で、終盤に
「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。
MCP(Model Context Protocol)の策定によりCoding AgentやLLMに対して幅広い情報を与えられるようになりました。 であればOpenTelemetryのTrace signalなども与えられることになりますが、いくつかの疑問が浮かびます。 LLMはテキストとして表現されたトレースやメトリクスを解釈できるのか? ウォーターフォールビューとして表現しないと解釈できないのでは? トレースの内容を元に分析などはできるか? この記事では、OTelのTrace signalについての処理を行うMCPサーバーを実装し、Cline + claude-3-7-sonnet-20250219に与えて ISUCON13 のパフォーマンス改善が可能か検証します。 結果と知見 JSONで返すだけでもトレースやメトリクスの解釈、分析は可能 ただトレースを全て返すとTokenが長大になる
興味深いサイエンスニュースをお伝えする「理系通信」。 今回のテーマは「競技プログラミング」です。 「競技プログラミングなんて自分には関係ない」と思うことなかれ。 実は競技プログラミングは、「プログラミングに興味はあるけどやる気が出ない」というような人に最適だというんです。 そんな競技プログラミングのコンテストに、プログラミングのド素人・橋本ディレクターが挑戦。 果たして初心者でも本当に戦えるのか、一体どんな問題が出るのか、そしてなぜ多くの人が熱中するのか。 知られざる競技プログラミングの世界を詳しくお伝えします。 #AtCoder#高橋直大#chokudai#競技プログラミング#プログラミング#アルゴリズム#鹿島建設#競プロ#アットコーダー ◆だいやまーく「ワールドビジネスサテライト」「ガイアの夜明け」などが見放題! 「テレビ東京ビジネスオンデマンド」はコチラ↓(入会月無料) https://tx
2024年11月3日(日)に大阪電気通信大学の寝屋川キャンパスで「ヒト型レスキューロボットコンテスト」が開催されました。ファイナルステージに残った6体のロボットがどれも個性的だったので、競技の様子をまとめてみました。 ヒト型レスキューロボットコンテスト | ヒト型ロボットによる災害救助を目指せ! https://humanoid-rescon.org/?page_id=10275 ヒト型レスキューロボットコンテストは自作のヒト型二足歩行ロボットを操作してレスキュー能力を競うコンテストです。救護対象の人形には加速度センサーが埋め込まれており、速さだけでなく「いかに救護対象に衝撃を与えずに救護するか」も重要な評価ポイントとなっています。ヒト型レスキューロボットコンテストのコースやルールの詳細は以下の記事で確認できます。 自作のヒト型ロボットを操縦してレスキュー能力を競う「ヒト型レスキューロボッ
このたび Kaggle Grandmaster になることができたので振り返ります。 ついに Grandmaster になりました!🙌 今までチーム組んでくださった方たちのおかげなので,これからも精進します🙏 pic.twitter.com/JP4STTf7pr — Y.Nakama (@NmaViv) 2020年10月7日 https://www.kaggle.com/yasufuminakama はじめに この記事では、自分が kaggle を始めてから Grandmaster になるまでの道のりを振り返りたいと思います。kaggle 始めたての時は機械学習初心者みたいなものだったので、どのように成長していったかをコンペごとに振り返っていけたらと思います。技術的なところまで掘り下げた内容ではないのでご注意ください。 はじめに Kaggle を始めたきっかけ 初期は何で勉強したのか
何をしたのか(概要) 🤗Huggingface Transformersで提供されているmicrosoft/BiomedNLP-PubMedBERT-base-uncased-abstract-fulltextをベースにして、医療論文の2値分類用にFine tuningしました。 Modelには、上記のBERTをベースとして、LSTM, Conv1D, Linear層を追加し、BERTの重みを最大限活かした予測ができるように工夫しています。 Datasetには、Argument(データ拡張)処理を実装し、学習データの文章をランダムに削除したり入れ替えることで過学習の抑制をしました。 ラベル1が全体のうちの 1/43 程度しかなかったこと、評価指標がラベル1の正解を高く評価する指標であることから、損失関数のラベル1に対する重みを130倍 (ヒューリスティックス) に設定した。 Datase
こんにちは、デジタル改革推進部の河合と浅野です! 私たちデジタル改革推進部では、普段から全社で使うためのデータ分析環境の開発・提供を行っています。 今回は社内でデータ分析コンペティションを開催したのでその内容を報告します。 社内データ分析コンペティションとは? 社内にある様々なデータ活用課題をコンペティション形式に落とし込み、全社で知恵をしぼって解こうという試みです。 もともと、データサイエンスの界隈ではKaggleやatmaCupと呼ばれる分析力を競うコンペが行われており、課題や技術を集団で共有して解く文化があります。 今回はそれらを参考に、社内のデータを使ったコンペを 6/21~7/2 の2週間にかけて初開催しました。 開催にあたって期待したことは、以下の3つです。 様々な部署に散らばっているサービス特有のドメイン知識、データ、分析技術を一箇所に集める 優れたソリューションを集合知によ
Discovery DataScience Meet up (DsDS) #1での登壇資料です。 ・なぜ自分がKaggleをしているのか ・普段Kagglerが多くいる職場で働いていく上で感じたこと ・Kaggleが実際どういう点で役に立つのか などを個人的な観点で話しました。 初級者・中級者向けの内容です。
先日,Kaggleで初めてコンペに挑戦し,その振り返りをブログに書きました. 現在,企業で研究者として働いている私は,Kaggleのコンペに取り組むことは非常に学びが多く,自身の研究活動にも良い貢献をするだろうと確信しました. 私自身Kaggleに取り組むまでKaggleと研究に繋がりを見いだせておらず,実際にコンペに取り組むことでその繋がりが見えてきました. まだ1コンペしか参加経験がないビギナーではありますが,私が考えている研究者としてKaggleに取り組む意義について現時点の考えをまとめたいと思います. 自分の立場について Kaggleへの取り組みが研究に良い貢献をするかどうかは,研究の分野や内容に依存すると思うので,私の立場をはっきりさせておきます. 私は現在,インターネットインフラサービスを提供するさくらインターネット株式会社の組織内研究所であるさくらインターネット研究所で研究員
AtCoder赤の自分が考える効率の良い練習法を紹介します。 効率の良い、といっても決して「楽な方法」ではないことはあらかじめ申し上げておきます。 私はAtCoderとProjectEulerぐらいしかやっていないので以下ではAtCoderの問題を使った方法を紹介しますが、別のサイトを使用する場合でも基本的に考えは変わりません。 無駄に長くなったので急いでいる人は最後のまとめだけ読んでください。 解く問題を選ぶ AtCoder Problemsを利用して適当に問題を選びます。 このときなるべく機械的な方法で問題を選んだほうが良いです。(ABCの青diff以下をを新しい順に埋める、Recommendationで1番目に出てきたものを解く、等) なぜそうするのかというと、苦手な種類の問題を避ける言い訳を作らないようにするためです。 得意を伸ばすよりも苦手をなくすことのほうが実力は上がりやすいで
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 概要 AtCoderのコンテストに参加してから2年とちょっとの時間をかけて青色コーダーになりましたH20と申します。 この記事はいわゆる色変記事ですが、yukicoderへの参加を促す目的がメインとなっています。 まだyukicoderに登録していない人や、登録した後あまり問題を解いてない人が、この記事を機にyukicoderを利用していただければと考えています。 欲を言えば作問にも興味を持ってもらえるとなお嬉しいです。(さらに強欲になれば5/20に開催する予定のコンテストの参加も...ってちょっと強引だったですか) はじめに 競技プログラ
はじめに 先月までの暑さがなりを潜め、秋の訪れを感じつつも冬の息吹を感じる今日このごろ皆さん、どうお過ごしですか? どうも、1ヶ月ぶりくらいの登場となりました、マネーフォワード技術広報をしている @luccafort です。 技術書典15の原稿をなんとか書き上げたのでようやく先日マネーフォワード社内で開催したAWS GameDay(以降、GameDay)の開催ブログを書くことができます。 本記事はAWS GameDayってなんなの?や、どういうことをしていたの?を、実際のイベントの雰囲気を画像多めでお伝えしていこうと思います。 Approvedをもらってから2週間以上放置した著者の図。 懺悔の意味を込めてここに紹介しておきます。 AWS GameDayとはなにか? 公式のAmazon Web Servicesから概要を引用します。 AWS GameDay GameDay は、ゲーム化された
この記事は、Competitive Programming (1) Advent Calendar 2020 - Adventarの17日目の記事です。 読んでも競技プログラミングの実力は上がりませんので、ご注意ください。 過去の分はこちらです。 Advent Calendar 2016 : ABC#001のA問題をコンパクトに解く - kmjp's blog Advent Calendar 2017 : CPHBを少しだけ和訳してみた(前編) - kmjp's blog Advent Calendar 2018 : ブログを書く速度を少しだけ上げる - kmjp's blog Advent Calendar 2019 : 高橋君は何問登場したか?〜高速に問題をブラウズする - kmjp's blog 目次 目次 はじめに 実験結果 プレッシャーがないとき ◆だいやまーくABC185とLeetCode
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? DeepMindのAlphaシリーズ最新作「AlphaCode」が、競技プログラマーの標準レベル(Codeforces TOP 54%)に達したとの発表がありました。 AlphaCodeは今をときめくTransformer系のディープラーニングで、課題文を入力すると解答プログラムを出力する自然言語処理を行います。そうです、これはすなわちプログラミングをするプログラムです。マジかよ......。 詳しい手法については公式ブログや論文を参照してほしいのですが、DeepMindは別途いくつかの解答例について正誤あわせて確認できるデモサイトも用意してい
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? hamamuと申します。 AGC053で大成功して(再)入黄できたので(もう1か月たってしまいましたが)、色変記事として、黄色を目指してやってきたことを書きました。他の記事ではあまり見たことがない取り組みを選んで書いたので、お役に立つ部分があるかもしれません。特に「日本語コーディング」は意外と多くの人に役立つかも知れないと思っているので、ぜひぜひ読んで下さいませ! 自己紹介 自分の特徴を並べてみます。 中年である(1975年生まれ) 子供の頃からアルゴリズムが大好きだった、パズルも大好きだった 仕事は研究開発関連でプログラミングは日常、
行政との共創で社会課題に挑戦オープンデータを活用した社会課題解決を目的とした都知事杯オープンデータ・ハッカソンを開催します。行政機関が提示する行政課題に取り組むことも、自らテーマを設定して挑戦することも可能です。自由な発想で、まちの課題解決にチャレンジしましょう。
割と初期(茶〜水くらいのころ)この記事の150問・典型90問(最後の1問のFPSパート以外)を埋めました。特に典型は2周しました。 その後鉄則も復習的な感じで全部、EducationalDPも全部、PASTを8回分くらい埋めました。 https://atcoder.jp/contests/typical90 https://atcoder.jp/contests/tessoku-book https://atcoder.jp/contests/dp hamamuさん、社会人になってから始めた勢の先輩でもありますし、ライブラリや問題を解く部分以外での向き合い方など色変記事の中でもとりわけ参考にさせていただきました。 意識していることなどコンテストに出られるだけ出る発熱や遅刻以外のタイミングでは基本ratedで、参加できるコンテストは全部出ていました。解けなかった問題+1問くらいも(難易度によ
はじめに 最近、KaggleでTabnetというニューラルネットワークモデルが流行っていると知りました。 テーブルデータコンペといえばGBDT最強のイメージでしたが、ここでもニューラルネットワークモデルが台頭しつつあるようです。そこで今回は、Tabnetについて どんな嬉しさがあるのか どのように使うのか という観点から、論文の要点とリポジトリの使い方について調べてみました。 Tabnetとは 概要 Tabnetは、テーブルデータ向けのニューラルネットワークモデルです。 決定木ベースのモデルの解釈可能性を持ちつつ、 大規模なテーブルデータに対して高精度な学習が可能です。 特徴量の作成を必要としないエンドツーエンドの学習モデルです。 リファレンス 論文 Tabnetの論文は、Google Cloud AIチームによって発表されました。 TabnetはGoogle Cloud AI Platf
こんにちは、エムスリーエンジニアリングGの榎田です。趣味は数学とゲームです。数学はここ半年ほど 微積分の勉強 をしていて、ぼちぼち微分形式の話ができそうです。ゲームは黎の軌跡(日本ファルコム軌跡シリーズ最新作)を遊んでいます。初週ナイトメアでも遊べるバランスなのがよいです。あとフェリちゃんがかわいい。 お仕事では Docpedia という医師向け Q&A サービス を開発するチームでの仕事が半分、チーム SRE としての仕事が半分、という立ち位置です。最近、その Docpedia チームで GameDay というものをやりました。その過程で色々なことが学べたので、今日はその話を書きます。 GameDay とは 出した問題 ぱっと見 裏で何を壊したか 結果 問題設計の意図 ひどく難しくしない できることを制限しない 引き継ぎ 感想や学び 一人でも文殊、三人でもっと文殊 権限があることと実際に
2025年1月12日(日)に行われた競プロ新年会( https://kyopro.connpass.com/event/341443/ )のテックトークで使用したスライドです。
マルウェア解析に必要な素養〜導入編〜 ==== :::success 親ページ:[マルウェア解析に必要な素養](https://hackmd.io/s/S1kLEr5x#) ::: まずアセンブリ
はじめに 先月の記事「AtCoderで年齢(誕生年)とレーティングや得点の相関について調べてみた」にて、タイトルの通り、AtCoderにおける年齢とレーティングの相関を調べてみました。 その記事にて年齢とプログラミング言語に相関があるのではというコメントをいただきました。ありがとうございます!! 実際に年齢と使用言語の相関を調べたみたところ、個人的には予想外な結果が出ました。 年齢が高いほどにC++の使用率が高く、低いほどにPythonの使用率が高いのだろうと予想していたのです。 対象ユーザ AtCoderのランキングのアクティブユーザのみ(2023年4月2日6時付)を元とする。そのため、本記事でユーザという単語が用いられた場合はアクティブユーザを示すとお考えください。アクティブユーザは過去2年以内にRatedコンテストに一度でも参加したユーザと定義されています。 各ユーザの使用言語はAt
JX 通信社の開発担当役員(CDO)の小笠原(@yamitzky)と申します。JXのエンジニア組織(開発局)に「コンペ研修制度」を新設しました。 制度の概要今年の ISUCON 10 では、JX 通信社から2チームが予選参加しました(結果はふるいませんでしたが...!)。「コンペ研修制度」は ISUCON のようなコンペに参加することを「研修」として扱うもので、平日開催であれば業務時間としての参加として扱い、休日開催であれば(業務なので)代休が発生します。 一言で言うと「ISUCON の参加で代休が発生する」という制度ですが、ISUCON に限らず Kaggle など他のコンペへの参加にも適用できます。 「コンペ研修制度」創設の思いJX 通信社のエンジニア組織には「自学自習」というカルチャーが浸透しています。エンジニアの自学自習を推奨するためにも、カンファレンス・勉強会の参加費を全額補助し
ウィルゲートのエンジニアの岡田/おかしょい(@okashoi)です。 私はここ 1 年間ほど、新規プロダクトである BtoB セールスツール「アポトル」を開発するチームに所属していました。 www.willgate.co.jp このアポトルにおいて、全文検索エンジン OpenSearch を導入して検索機能の速度を大きく改善した事例について紹介いたします。 この記事は「ウィルゲート Advent Calendar 2024」の 7 日目の記事です。 adventar.org リリースを迎えたアポトルの検索機能が抱えていた課題 OpenSearch 導入 導入結果:検索速度が 10 倍に OpenSearch 導入時の設計指針 データストア目的では使わない 検索以外の機能のために使用しない Amazon OpenSearch Service のドメイン設定 OpenSearch における個別
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