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JOC経理部長の飛び込み自殺で囁かれる「五輪招致買収」との関係...竹田恒和前会長、森喜朗前会長、菅首相も疑惑に関与 衝撃的な一報が飛び込んだ。本日9時20分ごろ、東京都品川区の都営浅草線中延駅で、日本オリンピック委員会(JOC)幹部である50代男性が電車に飛び込み、搬送先の病院で死亡が確認されたと報じられたからだ。電車の運転士は「男性がホームから線路に入ってきた」と話しており、警視庁は自殺とみているという。 東京五輪の開催まで50日を切り、開催準備に追われる組織の幹部が電車に飛び込み──。それだけでもセンセーショナルだが、さらに衝撃だったのは、自殺したとみられるこの男性がJOCの経理部長だったということだ。 詳しい経緯はわかっていないが、経理部長ということは、東京五輪に絡んだ金の流れを把握していると考えられる。そして、ここで思い起こさずにはいられないのは、JOCの竹田恒和・前会長による「招致
JOCの竹田恒和前会長が「パーク24」の社外取締役を辞任した。 駐車場サービスの「パーク24」は26日、社外取締役を務めていたJOC(=日本オリンピック委員会)の竹田恒和前会長が辞任したと発表した。理由については、「本人の一身上の都合によるもの」としている。 【映像】JOCの竹田前会長がパーク24社外取辞任 大会スポンサーだった「パーク24」は先月7日、東京地検特捜部による家宅捜索を受け、スポンサー契約業務に関わった広告大手ADKホールディングスの前社長・植野伸一容疑者(68)ら3人が贈賄の疑いで逮捕されている。(ANNニュース)
東京オリンピック閉幕特別企画 東京五輪「7人の戦犯」の罪を改めて徹底糾弾する! 安倍晋三、森喜朗から、竹田恒和、電通、竹中平蔵、小池百合子、菅義偉まで 本日、東京五輪がようやく閉会式を迎える。だが、この"狂乱の宴"によって国民が抱え込まされた負債はあまりにも大きい。大会期間中、メディアは連日の金メダルラッシュに大はしゃぎしていたが、その一方、東京都の新規感染者数は5000人を超え、菅政権や東京都は「自宅を病床に」と言い出し、事実上の「医療崩壊」を自ら宣言。すでに医療を受けられないまま命が失われる「自宅死」が発生しているが、今後、かつてない危険がこの国を襲うことになる。 そして、これは間違いなく「人災」だ。政治の役割である「人命第一」の立場に立てば、感染拡大防止のために中止あるいは再延期の判断が下されるべきだった。だが、この国の為政者たちはそれをせず、必要な医療提供体制の整備さえ怠った。その
日本オリンピック委員会(JOC)は10日、東京都内で非公開で理事会を開き、竹田恒和前会長(77)を名誉会長に推薦する案を審議したが、保留となった。関係者が明らかにした。理事会後に取材に応じた尾県貢専務理事は、竹田氏の名前など、詳細は明らかにせず「推挙することに反対はなかったが、規定の整備の時間が必要」と説明した。 馬術選手として1972年ミュンヘン、76年モントリオール両五輪に出場した竹田氏は、2001〜19年にJOC会長を務め、東京五輪は招致委員会の理事長として開催決定に尽力。しかし、招致を巡る贈賄疑惑でフランス司法当局の捜査対象となり、19年6月にJOC会長を退任した。
日本オリンピック委員会(JOC)が10日に開く理事会で、竹田恒和前会長(77)を名誉会長に推薦することが分かった。9日、関係者が明らかにした。2001〜19年に会長を務め、13年に開催が決まった東京五輪の招致委員会理事長として尽力。大会組織委員会の副会長も担った。 竹田氏は、馬術選手として1972年ミュンヘン、76年モントリオール両五輪に出場。その後、国際オリンピック委員会(IOC)委員などを歴任した。東京五輪の招致を巡る贈賄疑惑でフランス司法当局の捜査対象となり、19年6月にJOC会長を退任。後任には柔道五輪金メダリストの山下泰裕氏(68)が就いた。
あれ、賄賂疑惑を放置したまま辞めた竹田恒和JOC元会長は? 「菅義偉総理、その前の安倍晋三総理、小池百合子都知事、そして偉大なオリンピアンである(大会組織委員会の)橋本聖子会長、森喜朗前会長のリーダーシップで、ここまで来られた」 https://t.co/EitvTd3RfD
「別に友達でも何でもない」 10月18日、東京五輪組織委の高橋治之元理事が受託収賄罪で3度目の起訴となった。そんな高橋氏について、かつて小誌にこう語ったのがJOC(日本オリンピック委員会)前会長の竹田恒和氏(74)だ。 社会部記者が解説する。 「大会マスコットの公式ライセンスを受けていたぬいぐるみの企画・製造会社サン・アローから高橋氏に賄賂が流れていた容疑で近く4度目の逮捕となる見通し。高橋氏の慶應大時代の後輩が運営するアミューズ社にサン・アロー側から約800万円が渡ったと見られる」 仏当局も捜査を続ける竹田氏 東京地検はこれを足掛かりに本丸に攻め込む構えだ。 「この800万は竹田前会長の慰労会名目で集められたもの。すでに聴取を受けた竹田氏側は『受け取っていない』と主張していますが、特捜部が竹田氏まで狙うために本件を立件したと見られる。そのXデーが担当記者の関心事です」(同前)
高橋治之、竹田恒和を結び五輪汚職の温床にもなった「慶応三田会」 正と負の吸引力の源泉 華麗なる学閥を支える評議員選挙の狂騒 石川智也 朝日新聞記者 東京オリンピック・パラリンピックをめぐる汚職事件では、受託収賄容疑などで逮捕・起訴された大会組織委員会元理事の高橋治之被告を含め、慶応義塾大学出身者が深く関わっていたとされる。 元理事が駆使した「慶応人脈」の力の源泉はどこにあるのか。日本随一の学閥の最新事情をあらためて探ってみた。 卒業生だけが入れる会員制クラブ 東京・日比谷の帝国ホテル地下1階。ブティックや料亭が並ぶ一画に、注意しなければ通り過ぎてしまいそうな部屋がある。目立たぬ色調の木製扉は常に閉じられ、小さな「会員専用」のプレートが無言で部外者を拒む。 上階にはセレブ御用達の会員制バー「ゴールデンライオン」もあるが、閉鎖性ではこの部屋の方が上かもしれない。ここは慶応義塾大の卒業生しか普段
東京五輪の招致出陣式で気勢を上げる(前列右から)森喜朗・招致委員会評議会議長、安倍晋三首相、猪瀬直樹東京都知事、JOCの竹田恒和会長(肩書はいずれも当時)=東京都新宿区の東京都庁で2013年8月23日午後6時半、梅村直承撮影 東京オリンピック・パラリンピックを巡る汚職事件は9日、大会組織委員会元理事の高橋治之被告(78)の他、新たに贈賄側の企業幹部ら6人が起訴され、約3カ月間に5ルート計15人が起訴される異例の規模となった。元理事への捜査は区切りになるとみられるが、今後始まる一連の事件の公判は長期化する可能性が高い。 ◇ 一連の事件で、五輪組織委員会の高橋治之元理事は贈賄側企業の幹部と会食を重ねたとされるが、取材では、...
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