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江口寿史 @Eguchinn 中央線文化祭のイラストは、インスタに流れてきた完璧に綺麗な横顔を元に描いたものですが、ご本人から連絡があり、アカウントを見てみたらSNSを中心に文筆/モデルなどで発信されている金井 球さんという方でした。その後のやり取りで承諾を得たので再度公開します。金井さん(@tiyk_tbr)の今後の活動にも注目してくださいね。 JR荻窪駅のルミネ、地下と1階出入り口にどでかい看板が現在貼り出し中なので近隣の方はしばらくの間よろしく! 2025年10月03日 14:06:30 金井球 @tiyk_tbr (わたしの横顔が、知らないうちに大きく荻窪に......!?) と、お問合せをしたところ、直接ご連絡をいただき、このようなかたちとなりました。 金井球と申しまして、嫌いな食べ物と愛用しているお風呂用洗剤があります。わたしはわたしだけのものであり、人間としてさまざまな権利を有しており
漫画家でイラストレーターの江口寿史さんが、他人の撮影した写真を無断でイラスト化していたことが明らかになった件で、発注したルミネは10月6日、制作過程に問題があったと認定し、当該イラストを「今後一切使用しない」方針を明らかにした。一方、デニーズやZoff、柏市も江口さんが過去に手掛けたイラストの使用を見合わせている。 ルミネ荻窪は10月下旬に開催するイベント「中央線文化祭」の告知ビジュアルに江口さんを起用。若い女性の横顔を大きく描いたイラストをポスターなどに使用していたが、3日になって「インスタに流れてきた完璧に綺麗な横顔を元に描いた」ことが江口さん自身のX投稿で明らかになった(その後、投稿は削除)。 投稿によると、知らないうちにイラストのモデルになっていたモデルで文筆家の金井球(かない・きゅう)さんから連絡があったという。その後、金井さんと江口さんの間で話し合いは済んだが、Xでは「写真をほ
2021年3月30日、新宿LOFT/PLUS ONEにて江口寿史美人画集『彼女』(2021年3月10日発売)の刊行を記念して、江口寿史先生、美術評論家の楠見清先生、タレントのぱいぱいでか美さんによる配信トークイベントを開催しました。 前回話題となった「パクリ」についてのお話に加えて、この日の目玉、ライブスケッチの様子も今回からお伝えしていきます! なかなかお目にかかれない江口先生の手元にも注目です!! (過去記事はこちらからどうぞ) 自由になり過ぎたかもしれない発信の場 ぱいぱいでか美(以下「で」):「パクリ」問題については、いまは絵を発表できる場の敷居が低いじゃないですか。良くも悪しくも、そのことが影響していると思います。 「画風を確立した」っていう到達点に行く前にSNSとかで発信できて、まぐれみたいな形で話題になってしまう可能性もありますよね。 江口寿史(以下「江」):あと、ネット上の
鳥嶋和彦さんが2024年5月25日放送のJ-WAVE『TOKYO M.A.A.D SPIN』の中でゲストの江口寿史さんが『ストップ!! ひばりくん!』で行き詰まり、イラストレーターの仕事がメインになっていった経緯についてトーク。イラストレーターとしての江口寿史さんについて話していました。 (鳥嶋和彦)今回の展示を見てね、僕はやっぱりボクシングの『エイジ』のワンシーン。ボクサーが飛ばされてロープに......ナズさんに説明したのよ。わざわざ呼んで。「このシーンがなぜすごいか、わかる? 江口寿史のすごさ、目のよさがここにあるよ。普通の人にはわかんないでしょうけど」っつって。そうそう。でね、書けるんだよ。でも、書かないのよ。で、結局ね、イラストに行くようになったきっかけは絵にこだわって漫画を書けなくなって。そうすると、いろんなことで追い詰められていって。 で、僕はこのへんの情報を読んで初めて知ったんだけ
イラストレーターの江口寿史氏が10月3日、「インスタに流れてきた横顔」を本人の承諾なしにルミネ開催のイラストのモデルにしたことを発表し、炎上したことをきっかけに、過去の作品にも"トレパク疑惑"が次々と指摘されています(※(注記)筆者は模写だと思っています)。 X上では多くのユーザーが「元ネタ探し」を進めており、その結果、すでに複数の写真が「参考元ではないか」と拡散されています。 江口氏にイラストを発注していたZoffやデニーズなどの企業はこれを受け、「確認作業を進める」と相次いで発表する事態となっています。 ココがポイント江口寿史氏が(中略)本人の承諾なしに「インスタに流れてきた完璧に綺麗な横顔」をモデルに用いて描き、物議を醸した 出典:スポニチ Annex 2025年10月4日(土) 告知ビジュアルに関して、制作過程に問題があったと判断し、必要な確認が完了するまでの間、該当ビジュアルを一時的に撤去
人気イラストレーター・漫画家の江口寿史先生のイラストレーションがインスタグラムの写真に基づいたものであることが発覚し、ちょっとした炎上騒ぎになっています。顛末についてはここでは繰り返しませんので、この記事等をご参照下さい。簡単に言えば、モデルとなった人の肖像権(あるいはパブリシティ権)が侵害された事件と言えます。 肖像権は、法文上明確に定められた権利ではありませんが、判例上ほぼ確定している権利です。「人がみだりに他人から写真を撮られたり、撮られた写真をみだりに世間に公表、利用されない権利」と言ってよいでしょう。インスタグラムに自分の写真を載せたことが、自分と明らかにわかるイラストを広告宣伝で駅に掲示されたりすることまで承諾したとは思えませんので、無断使用は肖像権侵害とされてもしょうがないでしょう。 肖像権と似た概念としてパブリシティ権があります。肖像権が人格権中心であるの対して、パブリシテ
江口寿史氏のイラスト、著作権的には"セーフ"の可能性も? 「トレパク」をめぐる"権利侵害"の判断ポイント 漫画家・イラストレーターの江口寿史氏が手掛けた、ルミネの開催する「中央線文化祭2025」のポスターが、SNSに投稿されたモデル・金井球(かない・きゅう)氏の自撮り写真を参考にして描かれていたことが判明した問題に端を発して、イラストにおける「トレース行為」の是非が議論を呼んでいる。 「正当なトレース」と「不当なトレース」の境界線は、どこにあるのだろうか。(本文:友利昴) トレース行為の適・不適の境界線は? この件に関する報道では、「トレース疑惑」という言葉を使う媒体もあるが、まるでトレース自体に不正性があることを含意した書きぶりであり、正確性を欠く。 トレースという手法自体には違法性はないし、またトレースさえすれば誰にでもいい絵が描けるというわけでもなく、創作プロセスとして不適切でもない
江口寿史さんがモデルとした女性に無断でイラストを作成したとして、その後、撤去、使用が中止されたポスター(江口さんのXから) 人気イラストレーターの江口寿史さん(69)が、交流サイト(SNS)上に投稿されていた女性の写真を無断でモデルにして広告のイラストを制作していた問題が波紋を呼んでいる。 SNS上では、江口氏の過去の作品についても、他人の写真を無断利用していたのではないか、との疑惑が浮上。複数の企業が江口氏のイラストを使った広告の公開中止に踏み切るなど、影響が広がっている。 女性に無断で写真利用? 問題となったのは、10月18〜19日にルミネ荻窪(東京都杉並区)で開催予定のイベント「中央線文化祭2025」の告知のため、江口さんが作成したイラストだ。 ヘッドホンを首に掛けた女性の横顔を描いたもので、9月にそのイラストを採用した特大ポスターがルミネ荻窪やJR荻窪駅構内に掲示された。 この作品
361回 江口寿史の炎上問題 10月3日に突如勃発した江口寿史の炎上問題。今、現在も拡大していく一方である。 事の発端は3日の江口氏によるXの投稿。 ルミネ荻窪で10月18、19日に開催されるイベント・中央線文化祭2025。その宣伝のために江口氏による女性の横顔が描かれた特大ポスター荻窪駅に貼り出されていたのだが、そのイラストはInstagramに流れてきた現在の写真をもとに本人の許諾なしに作成されたものであることが語られており、人々を驚かせた。 女性はミスiD2022グランプリで執筆やZINE制作、Podcast番組の出演・制作、モデルなどの活動を行っている金井球氏。 同日、江口氏の投稿を受けて金井氏はその投稿に引用RPする形で、 (わたしの横顔が、知らないうちに大きく荻窪に......!?) と、お問合せをしたところ、直接ご連絡をいただき、このようなかたちとなりました。 金井球と申しまして、嫌
江口寿史を擁護する言葉は一切ない—古塔つみより悪質なパクリの常習犯-(松沢呉一) 2025年10月08日 1時46分 カテゴリ: YouTube • 肖像権 • 荻窪 • 著作権 タグ : つげ義春 • ねじ式 • ルミネ荻窪 • 中央線文化祭 • 古塔つみ • 江口寿史 • 金井球 古塔つみを超える極悪パクラー、江口寿史 江口寿史のトレパク疑惑に対し、最初は「まさか」と思いました。 しかし、金井球さんが出している写真と、ルミネ荻窪の広告を比較すると、言い逃れはできそうにない。 それでも、上唇や鼻、目の形は少し修正し、ホクロを消去していることから、「横顔の角度だけ拝借して、それ以外を跡形もないくらいにすべて改変して、本人も文句をつけられないようにする予定だったのに、締め切りに追われて手を抜いたのだろう」と「好意的に」解釈してました。つまり、この一点だけで起きたことで、それ以上には拡大しない
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人気漫画家でイラストレーターとしても知られる江口寿史さんの作品をめぐり、いわゆる「トレパク」疑惑が広がっています。 発端は、江口さんが「インスタに流れてきた」という女性の写真をもとに描いたイラストを、自身のXに投稿したことでした。女性への無断使用が判明し、「トレパクではないか」との声がSNS上で相次いでいます。 しかし、他人の写真やイラストを模倣する行為は、創作の自由と権利の線引きが難しい問題でもあります。法的にはどのように整理されるのでしょうか。著作権法にくわしい福井健策弁護士に聞きました。(弁護士ドットコムニュース編集部・猪谷千香) ●くろまる「トレパク」で問題となる2つの権利 個別のケースは、事情を詳しく存じ上げないため、一般的な説明をします。 一般に「トレパク」と言われる行為には「既存の作品をトレースすれば即アウトで、そうでなければセーフ」という論調も時に見られますが、礼儀やモラルの問題は
漫画家・江口寿史氏が本人の許諾を得ずに告知ビジュアルを制作した問題を巡って、江口氏が過去に手掛けたイラストに対しても、他人の作品を無断でトレースして用いる行為を指す「トレパク」疑惑が浮上した。これを受け、各社が対応を発表している。 ルミネ荻窪、デニーズ、セゾンカード 問題の発端となったのは、ルミネ荻窪で開催されるイベントの告知ビジュアルだ。江口氏は2025年10月3日、「インスタに流れてきた完璧に綺麗な横顔を元に描いた」とXで経緯を説明し、モデル本人から連絡を受け、事後的に承諾を得たと明らかにした(既に削除)。 江口氏の投稿に対し、SNS上では批判が相次いだ。ルミネ荻窪は同日3日、「制作過程に問題があったと判断し、必要な確認が完了するまでの間、該当ビジュアルを一時的に撤去させていただきます」と公式サイトで発表。 その後6日、同店は「必要な確認をおこなった結果、制作過程に問題があった」とし、
2021年3月30日、新宿LOFT/PLUS ONEにて江口寿史美人画集『彼女』(2021年3月10日発売)の刊行を記念して、江口寿史先生、美術評論家の楠見清先生、タレントのぱいぱいでか美さんによる配信トークイベントを開催しました。 漫画家・イラストレーターの支持を多く集める江口さん。 そういったフォロワーたちの作品は、「江口寿史の影響を受けている」と肯定的に受け取られることもあれば、「パクリ」と否定的に呼ばれることもあります。 はたしてその違いはどこにあるのか? 江口さんの考えを聞きました。 (過去記事はこちらからどうぞ) 「パクリ」イラストはOK?ぱいぱいでか美(以下「で」):江口さんの絵って、見たら「江口さんだ!」って絶対にわかるじゃないですか。それなのに私、先日とんでもないミスをしでかしまして......。 街を歩いていて、広告のポスターを目にしたときに、「あ、今度お会いする江口さんのイラ
発端となったのは、杉並区の商業施設「ルミネ荻窪」で10月18、19日に行われるイベント「中央線文化祭2025」のポスター。女性の横顔を大きく描いたイラストで、荻窪ルミネの駅前に大きく飾られていた。 モデル・文筆家の金井球(かない・きゅう)さんは、これを見て、自身にそっくりだと感じ、「わたしの横顔が、知らないうちに大きく荻窪に......!?」とルミネに問い合わせた。 その後、江口さん本人から金井さんに連絡があり、金井さんの写真を基にイラスト化していたことが判明。江口さんは10月3日、「インスタに流れてきた完璧に綺麗な横顔を元に描いた」「その後のやり取りで承諾を得た」と自身のXで説明した。 金井さんも、江口さんにほくろを描き足してもらったり、使用料を払ってもらうなど「誠実にご対応いただいた」などと同日、Xに投稿した。 ルミネは10月3日、このポスターについて「制作過程に問題があった」とし、「必要な確
イラストレーターの江口寿史氏は10月3日、ルミネ荻窪で18日・19日に開催される「中央線文化祭2025」のメインビジュアルとして執筆したイラストについて、「インスタに流れてきた横顔」を本人の承諾なしにモデルとして使っていたことを発表しました。 問題のイラストは9月26日に発表されたもので、無断でモデルにされた方が主催側であるルミネに問い合わせたことから発覚しました。 発表後、江口氏に対して批判のコメントが殺到し、炎上する事態となりました。 ココがポイント江口寿史@Eguchinn 江口寿史@Eguchinn 告知ビジュアルに関して、制作過程に問題があったと判断し、必要な確認が完了するまでの間、該当ビジュアルを一時的に撤去 出典:LUMINE・わたしらしくをあたらしく 2025年10月3日(金) トレースして制作していたならば、被写体である人物の肖像権の侵害にあたります」 出典:ニコニコニュー
江口 寿史 Eguchi Hisashi 1956年熊本県生まれ。1977年「週刊少年ジャンプ」にて漫画家デビュー。代表作に 『すすめ!!パイレーツ』、『ストップ!!ひばりくん!』、『「エイジ」』など。1992年 短編集『江口寿史の爆発ディナーショー』で第38回文藝春秋漫画賞受賞。80年代中盤からはイラストレーターとしても活躍。漫画連載当時のファンから、イラストやCDジャケットで知った若い世代まで幅広く支持を集める。デニーズでは1992年より1997年まで、メニューブックやCMの告知においてメインビジュアルイラストを担当した。 2018 年より金沢 21 世紀美術館を皮切りに2022年まで巡回したイラストレーション展『彼女』は全国 8 会場あわせて12 万人を越える動員を記録。2023 年にはカイカイキキギャラリーで村上隆とのコラボレーション『NO MANNER』展、東京ミッドタウン日比谷で
おがわ @ikasama_rx 一読して「デビュー当時から絵は上手かったよな」と思ったけど、よくよく読んだら、別に「絵が下手だった」という話ではなく、当時のファンは「絵を上手に描くことを極める方向にいかないと思ってた」という意味なのか。それならわかる。 twitter.com/zolge1/status/... 2022年11月14日 13:01:33 市川大賀 @ArbUrtla 個人的に江口寿史氏は、同世代時期のギャグ漫画家としては群を抜いて「巧い」人だったと記憶している。むしろジャンプ漫画家で「巧さ」だけで言うなら、どんどん桂正和氏の画力「だけ」がインフレを起していって、金井たつおの記録を塗り替えるパンツ描きになった事の意義の方がデカい気がする。 twitter.com/zolge1/status/... 2022年11月14日 01:28:35
日本のポップカルチャーを牽引するイラストレーター/漫画家・江口寿史がギブソン130周年を記念して描いたアートワークを公開!〜限定オリジナルグッズが当たるSNS投稿キャンペーン開催〜 ブランド創設130周年を迎えた2024年、ギブソンは特設サイトを通してギブソン・ラバーズとともに、特別な1年を祝う様々なコンテンツを発信してきました。アニバーサリー・イヤーもいよいよ終盤を迎え、記念ライブ・イベントも間近に迫る中、ギブソン&音楽ファンの皆様に向けて、さらに魅力的なコンテンツをお届けいたします。 今回、130周年を記念して、唯一無二のポップカルチャーを表現し続けるイラストレーター/漫画家の江口寿史氏が、ギブソンを代表するギターを題材にアートワークを制作。完成したのは江口氏の真骨頂と称すべき魅力的な女性のイラストで、彼女が手にしているのは世界中のギタリストの心を捉え続けるP90ピックアップを搭載した
「ストップ!!ひばりくん!」などの作品で知られる漫画家の江口寿史氏(65)が19日、ツイッターを更新。自身の年齢と作風に関する発言が反響を呼んでいる。 江口氏はデビュー時より描き続けてきた女性画でも人気だが、一部ツイッターユーザーによる「江口寿史って人のイラストかわいいな。本人おじいちゃんなのに可愛い女の子描く」とのツイートに反応。 「あのね、おじいちゃんなのに、じゃないんだよ。この歳になってからこんな絵描きだしたわけじゃないし。おれは20代からずーっと同じことを続けてるだけ。歳が60過ぎ=おじいちゃんという見方は君が若いから仕方ないけど。人間物理的な歳だけじゃないってこと」と持論を展開し、「あなたが60歳になった時に思い出してね」と呼びかけた。 続くツイートでは「おれは21歳でデビューした時から江口寿史で、65歳になった今でも江口寿史というだけの話。長くやってる人はみんなそう。ここで一緒
漫画家/イラストレーターの江口寿史さんによる写真の無断トレース問題を巡って、該当のイラストを広告やキャンペーンに使用した企業から、イラストの撤去をはじめとした対応が相次いでいる。 江口寿史さんはルミネ荻窪で10月18日(土)・19日(日)に開催される「中央線文化祭2025」の広告イラストを、Instagramで見かけたモデル/俳優/文筆家・金井球(かないきゅう)さんの顔写真をトレースして制作。 10月3日、自身のXで金井球さんに許可なくトレースした上で、金井球さん本人から連絡を受けて、その後のやり取りの中で事後承諾を得たいう旨を報告(該当ポストは現在削除済)。 元になった本人の写真とイラストの画像を公開したが、1970年代から活躍する著名なクリエイターが無断で写真をトレースしていた点に加え、一連の対応について批判が殺到していた。 イラストレーター江口寿史の広告ビジュアル、ルミネ荻窪やデニー
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 なお、Microsoft Edgeをご利用のお客様はプライバシー設定が影響している可能性があるため「追跡防止を有効にする」の設定を「バランス(推奨)」にしてご利用をお願いいたします。詳細は下記のFAQページをご参照ください。 https://help.toyokeizai.net/hc/ja/articles/33846290888345 ✕
江口寿史「中央線文化祭2025」告知ヴィジュアルの波紋マンガ家の江口寿史作のルミネ荻窪「中央線文化祭2025」(2025年10月18日、19日開催)告知ヴィジュアルが波紋を広げている。 告知ヴィジュアルが公開された後、タレント、執筆家の金井球から自分の横顔が知らないうちにイラストに使用されていると問い合わせがされた。これを受け、江口氏はInstagramで流れてきた横顔を元に描いたものと説明し、金井氏から事後に承諾を得たことをXに投稿した(*1)。少なくとも、これで法的な問題は事後的にではあるが治癒されたことになる。 もっとも、発注者のルミネ荻窪は、2025年10月6日、「告知ビジュアルに関して、必要な確認を行った結果、制作過程に問題があったことを重く受け止め、該当ビジュアルを今後一切使用しないことといたします」として、告知ヴィジュアルの不使用を発表した(*2)。 その後、「中央線文化祭2
絵の工程に応じて 3つのデスクを使い分け 漫画家デビューから46年、イラストレーターとしてのキャリアは40年。ギャグ漫画家にして「かわいい女の子」のイラストの第一人者でもある江口寿史さんの仕事場には、漫画がぎっしり詰まった本棚に見守られるように、窓を背にしたデスクが1つ、壁を向いたデスクが2つ。テーブルやオーディオ機器、楽器も置かれている。 「デスクは3つとも僕が使ってます。一番長い時間を過ごすのが奥のデスクで、下絵とペン入れ、消しゴムをかけるところまでここで作業。線画をスキャンして取り込んで、Photoshopで彩色したり修整を加えたりして仕上げるのが2つ目のデスクで、このPower Mac G4はもう20年くらい、壊れないのでずっと使っています。ネットにも繋いでないし、余計な機能もなくて使い勝手がいいんです。絵が完成したら3つ目のデスクに移動してメールで納品。文章仕事もここでやります」
江口寿史さんが2024年5月25日放送のJ-WAVE『TOKYO M.A.A.D SPIN』の中で鳥嶋和彦さんと『ストップ!! ひばりくん!』についてトーク。ジャンプのアンケートで圧倒的な1位を取るほどの人気を得つつも、行き詰まり、徐々に休載が増えていったことについて話していました。 (鳥嶋和彦)そういう、いわゆるなんだろうな? パロディの時代が漫画から去りつつある流れと同時に、絵をもう1回見始めた江口さんが『ひのまる劇場』を経て『ストップ!! ひばりくん!』に行くわけだよね。このへんはどういう風に? スッと『ひばりくん』に行けた? (江口寿史)いや、だから僕はずっとギャグ漫画家ではあるから。その本道に対するカウンター......『パイレーツ』は野球漫画に対するカウンターだったわけで。要するに根性物とかね。だから、『ひばりくん』は単にラブコメのカウンターなんですよね。あの時、少年誌でラブコメが流行
漫画家・イラストレーターの江口寿史さんが、SNS上の写真を無断でイラスト化していたとして、発注元のルミネが作品の使用を見合わせる事態になった問題。Xでは江口さんの過去作品についても「他人の写真を無断でトレースしていたのではないか」と指摘する投稿が拡散され、雑誌やネット上の写真を"特定"する動きも活発化した。 一方で、「『写真を基にイラストを描くこと』自体は、広く行われてきた練習・表現手法だ」との指摘もみられる。では、「著作権や肖像権の侵害」と判断される基準はあるのか。著作権などの問題に詳しい、骨董通り法律事務所の福井健策弁護士に見解を聞いた。 「トレースならアウト」とは限らない 福井氏によれば、「著作権侵害」の基準そのものはシンプルだ。「表現上の本質的な特徴を無断で借用すれば侵害に当たります。『トレースならアウト、そうでなければセーフ』といった単純なルールは存在しません」。 写真を例にとる
この記事の写真はこちら(全2枚) 江口氏と夏目監督、そしてアニメーション制作をマッドハウスが手がける今作は、青春SFサバイバル群像劇。夏休みも半ばを過ぎた8月16日、教室に集まった中学3年生たちが突如、学校ごと異次元を漂流し始める。そこに取り残され、超能力に目覚めた36人の少年少女が、理不尽に満ちた世界でサバイバルを繰り広げる。 主題歌は峯田和伸率いるバンド・銀杏BOYZが担当し、同作のための楽曲「少年少女」を書き下ろした。 キャラ原案の江口氏は「連続TVアニメのキャラ原案は2003年の『無人惑星サヴァイヴ』以来18年ぶりでしたので、非常に昂りました。(「Sonny Boy 」は) 先の予想が全くつかない、一筋縄ではいかない話だなと。回を追うごとに謎が深まり、はられた伏線が回収されてゆく、視聴者みんなで語り合える SNS 時代にピッタリのアニメなのではないでしょうか」と作品の魅力を語る。
Xでは「中央線文化祭のイラストは、インスタに流れてきた完璧に綺麗な横顔を元に描いたものですが、ご本人から連絡があり、アカウントを見てみたらSNSを中心に文筆/モデルなどで発信されている金井球さんという方でした。その後のやり取りで承諾を得たので再度公開します」と報告。 「金井さんの今後の活動にも注目してくださいね。JR荻窪駅のルミネ、地下と1階出入り口にどでかい看板が現在貼り出し中なので近隣の方はしばらくの間よろしく!」と伝えた。 一方、モデルとなった金井もXを更新し「(わたしの横顔が、知らないうちに大きく荻窪に......!?)と、お問合せをしたところ、直接ご連絡をいただき、このようなかたちとなりました」と説明。 「金井球と申しまして、嫌いな食べ物と愛用しているお風呂用洗剤があります。わたしはわたしだけのものであり、人間としてさまざまな権利を有しております」とし、「江口先生、このたびは(ほくろを描
漫画家・イラストレーターとして活躍する江口寿史さんは、1977年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)の『すすめ!!パイレーツ』で連載デビュー後、80年代半ばからはイラストレーターとしても活躍。その斬新なポップセンスと独自の絵柄で漫画界に多大な影響を与え、40年以上も幅広いファンに支持され続けている。 東京日比谷の展覧会を終えた江口さんは、吉祥寺にある仕事場で「THE CHANGE」の取材に応じてくれたーー。 【第2回/全5回】 人気漫画家が経験した最大のピンチとは? 『すすめ!!パイレーツ』(集英社)で鮮烈な連載デビューを果たし、その後イラストレーターとしても活躍。若くして人気作家となり、順風満帆にも見える人生だが、「最大の危機」はどのような時だったのか。江口さんからは意外な答えが返ってきた。 「やっぱりお金がないのは危機ですよね。すごくお金がなくなった時期があった。それもそんなに昔の話ではな
炎上のきっかけとなったルミネ荻窪のイベントでは、モデル本人と和解したものの使用停止を発表。公式サイトより筆者キャプチャ 人気イラストレーターの江口寿史氏が10月3日、モデル本人の承諾を得ずにイラスト化したことで炎上している件で、過去に江口氏に制作を依頼した企業から続々と使用停止が発表されています。 この問題のきっかけとなったルミネ荻窪では「メインビジュアルを一切使用しない」ことになったほか、江口氏が参加予定のトークショー「中央線と漫画と人生と」も中止に。 そのほか「制作過程を確認する」と発表していたデニーズも、確認作業中ながらも使用を控えると発表する事態となっています。 ココがポイントイラストレーターの江口寿史氏が(中略)炎上したことをきっかけに、過去の作品にも"トレパク疑惑"が次々と指摘されています 出典:篠原修司 2025年10月5日(日) 該当ビジュアルを今後一切使用しない(中略)トー
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