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岩屋毅外相は2日、訪問先のクウェートで記者団の取材に応じ、自民党則に基づく総裁選の前倒しについて「そのような必要はない。そのような暇はない」と述べ、不要との考えを強調した。 「政治に停滞を招くことなく、野党と粘り強い対話を重ね、国家国民のため正しい答えを出していく際、リーダーとしての最適任者は、熟議の政治を進めてきた石破総理以外にいない」と語った。 その上で、自身について「安定的で継続的な外交、安全保障政策を進めていくため、石破政権のもとで使命をしっかり果たしていきたい」と意気込んだ。 一方、党総裁選挙管理委員会は2日、党本部で開かれた両院議員総会後、臨時総裁選の是非を図る党内手続きに着手。森山裕幹事長ら党四役は参院選大敗を受けて辞職する意向を示し、判断を首相に委ねている。 これについて岩屋氏は「人事権者である石破総理・総裁が適切に判断されるもの」と述べるにとどめた。
外務省は12日の参院外交防衛委員会で、海外に設置されている慰安婦像や慰安婦碑について30カ所を把握しているとしたうえで、岩屋毅外相の就任後に撤去された例は「承知していない」と答えた。自民党の佐藤正久氏の質問に答えた。佐藤氏は岩屋氏に対し「なんの成果もない」と批判し、海外への働きかけを強めるよう求めた。 佐藤氏「責任放棄にみえる」佐藤氏は、カナダで中華系団体が建設を主導して開館した博物館の展示内容が「反日的」だとされる問題を巡り、岩屋氏を追及した。佐藤氏は「反日教育のプロパガンダの拠点になっている。多くの高校生が教育の一環で反日博物館を訪れている」と指摘。これまでにカナダの外相に抗議をしていないという岩屋氏について「日本外交の敗北だ。この1年、なんの成果もなかった。これからも多分ない。日本の名誉を守れないばかりか、カナダの子供たちが反日に染まっていくのを傍観している。責任放棄にみえる」と批判
自民党提言は全体として、わが国が直面する防衛上の諸課題に、的確に提案をまとめている。ただ政府が改定予定の「国家安全保障戦略」は本来、もっと統合的・総合的であってしかるべきで、そのための提言としては外交や経済、経済安全保障の観点などまだ十分でないところもある。
岩屋毅外相は17日の記者会見で、日本維新の会が自民党との連立政権樹立に向けた政策協議で要求している国会議員の定数削減に反発した。「維新さんが突然、議員定数削減を言っているようだが、彼らの改革の『一丁目一番地』は企業・団体献金の廃止ではなかったのか。ちょっと違和感がある」と述べた。 岩屋氏は「一議員として」と前置きした上で見解を語った。 維新は議員定数1割を目標に削減することを要求している。吉村洋文代表は「譲らない」と述べ、受け入れられない場合には連立に参加しない考えを表明している。 自民は、高市早苗総裁が国会の首相指名選挙で勝利できるよう維新などと交渉を続けている。重要な局面での岩屋氏の発言に対し、長島昭久首相補佐官(国家安全保障担当)は17日、自身のX(旧ツイッター)で、「先輩、今大事なところなんで、お静かに願います」と苦言を呈した。長島氏はまた、維新の12項目の要求について「至極真っ当
岩屋毅外相は30日、東京・赤坂の衆院議員宿舎の自室に不審者の侵入事案があったことを明らかにした。週刊新潮のニュースサイト「デイリー新潮」が、岩屋氏が不在にしている間、面識のない女性が無施錠の岩屋氏宅に侵入していたと報じた記事の内容をおおむね認めた。 岩屋氏は外務省で記者団の取材に応じ、報道について「それは事実だ」とし、「何の被害もなかった」と説明した。その上で「警察当局、宿舎の管理会社に、こういうことがあってはならないので、さらにしっかり警備を強化してもらいたいと申し上げた」と述べた。
実際のインタビューではこういうことも言っていた。 岩屋毅外務大臣『中国が物凄いスピードで軍拡してきたのは事実、周辺に大きな影響』 岩屋「周りがどんどん物騒になっていけば、やはり用心はせざるを得ない」 岩屋毅外務大臣『中国が物凄いスピードで軍拡してきたのは事実、周辺に大きな影響』 岩屋毅外務大臣 『中国、物凄いスピードで軍拡をされてきたことは事実ですよね❓それが正直申し上げるとかなり周辺に大きな影響を与えていると思いますよ。』... pic.twitter.com/OIBWCY3eTX — Nathan(ねーさん) (@Nathankirinoha) 2025年1月2日 岩屋毅外務大臣が『中国が物凄いスピードで軍拡してきたのは事実、周辺に大きな影響』と中国メディアの取材に応えていました。 岩屋 中国が脅威っていうんじゃないですけれども、中国、物凄いスピードで軍拡をされてきたことは事実ですよね。そ
まーた『後ろから撃つ』をやってるのか。 『岩屋毅外務大臣が「台湾有事は日本有事」を否定』とするデマ言説 岩屋「有事という言葉は好きではない。台湾は無事でなければならない」 「台湾有事は日本有事」は日本政府の戦略用語としては扱われていない 『岩屋毅外務大臣が「台湾有事は日本有事」を否定』とするデマ言説 https://archive.md/0rpRs トータルニュースワールド 門田隆将(門脇護) 山上信吾 『岩屋毅外務大臣が「台湾有事は日本有事」戦略を否定』とするデマ言説がSNSでは吹き荒れていますが、この認識の元となった動画では、岩屋外務大臣はまったくそのような発言をしていませんでした。 岩屋「有事という言葉は好きではない。台湾は無事でなければならない」 🤓台湾有事就是日本有事?❌ 日本外相岩屋毅称其不喜欢这种说法 并再次强调日本与台湾省是非正式关系🤣理解并尊重一中原则🤓 蛙蛙再次破
当たり前の事実を認識しよう 『岩屋毅外務大臣がXアカウントを消して逃亡!』⇒2014年には削除 日中外相会談で村山談話と同じ認識と話したと中国側が報じて炎上 安倍談話は村山談話を継承・上書きしている事実を知らない限界界隈 岩屋氏が地相ダメージを受け、ビジネスに利用されるネット・SNSにアカウントを持たないのは正解 『岩屋毅外務大臣がXアカウントを消して逃亡!』⇒2014年には削除 『岩屋毅外務大臣がXアカウント(@takeshi108)を消して逃亡!』という言説がXで広まっていますが、誤りです。 岩屋毅議員が当時のTwitterにアカウントを持っていたことは国会質疑でも語られていますが*1、2013年6月の魚拓が最後に確認できるものです。 2014年には既に他のアカウントから岩屋氏に関して「アカウント削除されたのか」と投稿しているのが見つかります。2019年にはアカウントのプロフィール画面
LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案について、超党派の「LGBTに関する課題を考える議員連盟」の会長を務める自民党の岩屋毅元防衛相は産経新聞のインタビューに応じ、19日開幕の先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)を巡り「議長国として、取り組みが進まないわけにはいかない」と述べ、法制化を進める必要性を強調した。トランスジェンダー女性(生まれつきの性別は男性、性自認は女性)がトイレや更衣室など「女性専用スペース」を利用する可能性は否定した。 ◇ ──理解増進法案を成立させる必要性について 「性的マイノリティーは苦悩を抱えている人が非常に多く、自殺率も非常に高い。最近はそういう人々も声をあげるようになった。例えば、全国100近い(当事者)団体を束ねる『LGBT法連合会』はさまざまな機会を通じ、自分たちの人権を尊重してもらうための法制が欲しいという運動を盛んに行うようになってきた」 「しか
岩屋毅外相は27日の記者会見で、25日に北京で行った中国の王毅共産党政治局員兼外相との日中外相会談を巡る中国側の発表について「正確ではない」と指摘した。 中国側は、岩屋氏が「歴史問題では(過去の侵略と植民地支配へのおわびを表した戦後50年の)『村山富市首相談話』の明確な立場を引き続き堅持し、深い反省と心からの謝罪を表明する」と述べたと発表した。 この点について岩屋氏は「歴史認識に議論が及んだ際に、石破茂内閣は1995年の村山談話、2015年の安倍晋三首相談話を含むこれまでの首相談話を引き継いでいると説明した」と説明。その上で「中国側が一方的な対外発表を行ったことに対しては、中国側に対して申し入れを行った」と明らかにした。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先である名護市辺野古の沿岸部に2018年12月、埋め立てのための土砂が投入されました。強まる県側の反対を振り切る形でした。当時の防衛相、自民党の岩屋毅衆院議員...
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衆院予算委員会で立憲民主党の大西健介氏(左)の質問に答弁する岩屋毅外相=4日午前、国会内(春名中撮影) 4日の衆院予算委員会では野党の矛先が岩屋毅外相にも向いた。立憲民主党の大西健介税制調査会長は、岩屋氏が観光目的で来日する中国人向けの短期滞在ビザ(査証)の緩和措置を表明したことが国民の反発を招いたと指摘した。東京・赤坂の衆院議員宿舎で岩屋氏の部屋に不審者が侵入した事案にも触れ、石破茂政権への攻勢を強めた。 大西氏は、日本の排他的経済水域(EEZ)内の中国ブイの問題などを挙げ、ビザ緩和を「多くの国民が疑問に思っている」と批判した。また、岩屋氏の更迭を求めるインターネット署名が行われているとして、この背景にビザ緩和などの外交姿勢があると主張した。 岩屋氏は「無秩序に中国人観光客が増えていくことにはならない」と訴え、署名運動は「不徳の致すところだ」と弁明した。大西氏は、中国企業から岩屋氏が金銭
トランプが石破政権に「激おこ」必至...!習近平の策略にハマった「岩屋毅外相の訪中」がもたらす「日米同盟の大きな亀裂」 トランプが最強の対中強硬布陣を敷く中で 11月24日に国内の各メデイアが報じたところによると、岩屋毅外相は早期に中国を訪れ、王毅共産党政治局員兼外相と会談する方向で調整に入ったと、政府関係者が明らかにしたという。訪中は最速で年内を想定しているとも報じられている。 本来、重要隣国の中国と国交を結んでいる以上、日本の外務大臣の中国訪問は取り立てて問題視することもない。だが、「年内」というタイミングでの中国訪問、しかも「岩屋大臣」という人物による中国訪問は、下手すると日本にとんでもない外交的災難をもたらすかもしれない、という問題を孕んでいる。 一体どういう問題があるのか。それを理解するためにはまず、米国のトランプ次期大統領は一連の閣僚人事を通して示した対中姿勢を見てみよう。 まずは
これは、石破内閣にとって致命傷になる恐れがあるのではないか。「終わったこと」と思われていたカジノ汚職が、アメリカ発で再燃する可能性が出てきたからだ。 日本のIR事業(カジノ)をめぐる汚職事件に関連し、日本の国会議員にワイロを渡したとして、中国のオンライン賭博業者「500ドットコム」(現ビットマイニング)の元CEO潘正明被告を「海外腐敗行為防止法違反」で起訴したと、米司法省が発表した。 「500ドットコム」は、ニューヨーク証券取引所に上場しているため、米司法省が捜査していた。「500ドットコム」が1000万ドルの罰金の支払いに同意し、起訴内容が11月18日に公表された。起訴したのは6月18日だ。起訴状によると、潘被告は2017年8月ごろ、日本の国会議員1人に200万円を渡し、さらに翌9月には複数の国会議員らに総額約2650万円の現金を提供したという。 国会議員の名前は伏せられているが、東京地
〈ことの真相がいまひとつ不透明であることもあってか、真相究明への期待からか、「文春さん出番です」とのコメントもみられた〉(日刊スポーツ1月31日配信) むむ、出番とあらば、謎を解いてみよう! 「デイリー新潮」が1月30日に報じたのが、岩屋毅外相(67)が暮らす議員宿舎の部屋に見知らぬ女性が侵入していた事件だ。報道を受け、岩屋氏は記者団の取材に「何の被害もなく、すぐお帰り頂いた」などと説明。だが、外相宅に不法侵入という深刻さとは裏腹の穏当すぎる対応に、「大臣は親中派だ。中国人だったのではないか」「デリヘル嬢も出入りできる」と揣摩臆測も乱れ飛んでいる。さらには真相究明のため、小誌の出動を求める声まで上がっているようなのだ。
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【ワシントン=三木理恵子】トランプ米政権のルビオ国務長官と初会談した岩屋毅外相は22日、首都ワシントンで日本経済新聞のインタビューに答えた。21日の日米豪印「Quad(クアッド)」外相会合で、ルビオ氏が「インド太平洋地域の平和と安定のための結束を阻害する事柄は抑止する」との考えを示したと明らかにした。ルビオ氏はインド太平洋地域の大きな課題は中国とどう向き合うかだとの認識を表明した。その上でクア
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