[フレーム]
1 - 10 件 / 10件
伊東市では、田久保市長の学歴詐称の疑いをめぐって市政の混乱が続いていて今月1日、市長に対する不信任決議案が定例市議会で全会一致で可決されました。 これを受けて市長は、地方自治法の規定に基づき、11日までに議会を解散するか、辞職・失職するかを選択することになっていましたが、田久保市長は10日午前10時ごろ、市議会を解散する通知を議長に提出しました。 市長は「地方自治法の規定に基づき令和7年9月10日に議会を解散するため通知をいたします」と書面を読み上げたあと議長に手渡し、部屋から出ました。 議会は10日付けで解散され、40日以内に市議会議員選挙が行われることになりました。 市の選挙管理委員会は11日、選挙の告示日や投開票の日程を決めることにしています。 選挙管理委員会によりますと、選挙は公職選挙法の規定に基づいて40日以内に行われ、期限は来月20日だということです。市によりますと、市議会議員
学歴詐称の疑いが指摘されている静岡県伊東市の田久保真紀市長は、31日夜に記者会見を開き、「改革の道はまだ始まったばかりだ」などと述べ、当初、速やかに市長を辞職するとしていた意向を事実上撤回し、市長の職にとどまる考えを明らかにしました。 学歴詐称の疑いが指摘されている田久保市長をめぐっては、7月7日の市議会で辞職勧告の決議案が全会一致で可決され、これまで速やかに市長を辞職し、市長選挙にあらためて立候補する考えを本人が示していました。 しかし、市内で開いた記者会見で田久保市長は、辞職の意向を事実上撤回し、市長の職にとどまる考えを明らかにしました。 市長は会見で、「発言が二転三転したことは申し訳なく感じている」としたうえで、「市民の皆さんが勝ち取った改革の道筋の過程であり、山積する問題への改革の道はまだ始まったばかりだ。大切なことを改めて市民の皆さまの声で強く思い出させていただいた」などと述べま
反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の損師・立花孝志が、今年中に行われる伊東市長選に田久保眞紀市長を勝手に二馬力選挙するために立候補する考えを31日の「国民会見」という名の「損師説法会」で示した。 市議選を実施したのがお金の無駄だと言っているメディアを偏向報道だといい、市議が選挙で選ばれた市長を簡単に辞めさせられる仕組みがおかしいと述べ、伊東市長選で目立つ予定だ。 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、伊東市長選を取材予定の選挙ウォッチャーちだいは、「静かな観光地である伊東市長選が、立花孝志のような『選挙ゴロ』によって荒らされるのは非常に不本意だろう。僕が取材したことを1面トップで扱った『伊豆新聞』は先見の明がある。市民の皆さんには不幸だが、立花孝志は田久保眞紀市長どころではない経歴詐称がたくさんあるので、選挙になった時にはぜひともツッコん
田久保前市長、市長選出馬の意向 学歴詐称問題で失職―静岡・伊東市 時事通信 内政部2025年11月13日17時55分配信 静岡県伊東市の田久保真紀前市長 静岡県伊東市の田久保真紀前市長(55)が、自身の失職に伴う市長選(12月7日告示、14日投開票)に出馬する意向を固めたことが13日、関係者への取材で分かった。18日にも出馬会見を開く。学歴詐称が指摘された田久保氏に対し、市議会は10月31日、2度目の不信任決議を可決し、田久保氏は同日付で失職していた。 伊東市長選12月14日投開票 N党立花氏が出馬意向―静岡 市長選にはこれまでに元市長の小野達也氏(62)と、新人4人が出馬を表明。立候補の意向を示していた政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志容疑者(58)は今月9日、兵庫県警に名誉毀損(きそん)容疑で逮捕された。 田久保氏はこれまで、市長選への対応について「支援頂いている皆さんと
静岡県伊東市の田久保真紀市長の学歴詐称疑惑をめぐり、7月18日午後3時40分すぎ、田久保市長は百条委員会に対して「回答書」を持参しましたが、偽物ではないかと疑われている「卒業証書」については提出を拒みました。 【写真を見る】「卒業証書とされている書類の提出を拒否します」静岡・伊東市長が百条委員会に回答書を提出 静岡県伊東市の田久保真紀市長を巡っては、最終学歴としていた「東洋大学卒業」について、6月の市議会で市議から詐称の疑いを指摘され、その後、実際は「除籍」だったことが明らかになっています。田久保市長は、7月7日夜に会見を開き、辞職することを明らかにした上で、出直し市長選に改めて立候補する意思を表明しました。 伊東市議会は百条委員会の設置に関する議案を可決し、11日に第1回目となる百条委員会を開催。18日午後4時までに、田久保市長に対して、偽物ではないかと疑われている「卒業証書」の提出を求
【読売新聞】 静岡県伊東市の田久保真紀市長が「東洋大卒」と学歴を偽ったと指摘される問題で、市議会9月定例会が1日に始まり、田久保市長を刑事告発する議案と不信任決議案を全会一致で可決した。田久保市長の進退が注目される。議会の模様を速報
大学卒業の学歴を偽った疑いがあると指摘されていた、静岡県伊東市の田久保真紀市長が2日に記者会見し「大学に確認したところ、卒業の確認はできず、除籍されていたことがわかった」と明らかにしました。一方「大学卒業の経歴は選挙中にみずから公表していないので、公職選挙法上は問題ない」としています。 ことし5月に行われた伊東市長選挙で初当選した田久保市長は、6月に発行された市の広報誌に「平成4年東洋大学法学部卒業」と記載されていますが、市議会で学歴を偽った疑いがあると指摘されました。 田久保市長は2日に記者会見を開き、6月にみずから大学に出向いて確認したところ「卒業の確認はできず、除籍されていたことがわかった」と明らかにしました。 また「大学時代の後半はきちんと通学していなかった。勘違いしていたと言われると全く否定できない」とした一方で、「大学卒業の経歴は選挙中にみずから公表していないので、公職選挙法上
静岡県伊東市の田久保真紀市長は8月13日、伊東市議会の百条委員会に出頭し、議長らに卒業証書を「チラ見せ」したとされる報道について「約19.2秒ほど見ていただいたと記憶しております」と述べ、チラ見せを否定しました。
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く