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高速でバスに幅寄せ...急減速で衝突 5人ケガ 「プーーーーー」 クラクションを鳴らし、パッシングを繰り返すスポーツカー。 5日午後3時前、熊本市の九州自動車道上り線を走行中の高速バスに対して行われた、あおり運転だ。 あおり運転が始まったのは、高速バスが停留所からレーンに戻った直後のことだった。 バスは停留所からレーンに戻ろうとしていた、その直後... この時、バスの後ろを走っていたのが問題のスポーツカーだ。前に入られたことに腹を立てたのか、スポーツカーは追い越し車線に入ると、クラクションを鳴らしながら執拗に幅寄せ。 バスの後ろすれすれのところから現れ、クラクションや幅寄せするスポーツカー さらにバスの前に割り込み、急に減速した。 バスの前に割り込んだスポーツカー 急に減速 その結果... 「ガシャーン」 急減速したため、バスと衝突 バスはブレーキが間に合わず追突してしまった。すると... ぶつかった衝撃
こんにちは。ライターの石川大樹です。 「あおり運転」、最近よく聞きますよね。ニュースでもしばしば取り上げられるほか、ドライブレコーダーで撮影された映像がSNSで拡散されているのをよく見かけます。 そんなあおり運転は、2020年6月の道路交通法改正で「妨害運転罪」が創設され、厳罰化されたのですが、まだまだ被害は起きているようです。 もし自分が運転中や同乗中にあおられたら怖いし、どうすればいいんだろう......と心配になってしまいます。同じように不安に思っているドライバーもいるのではないでしょうか? そこで今回は長年にわたり、あおり運転を研究し、加害者1,000人超にヒアリングしてきた明星大学の藤井靖先生に、「あおる側の心理」や「あおられやすい運転」「あおられたときの対処法」などを聞いてみました。 あおり運転の10類型。圧倒的に多い「車間距離不保持」 加害者の8割は「自覚がない」。6割は「自分もあお
自転車で突然、車の通行を妨害することから、「ひょっこり男」と呼ばれ、3年前に実刑判決を受けた容疑者が、先月、再び千葉県内で自転車で車の通行を妨害したとして逮捕されました。調べに対し、容疑を否認しているということです。 逮捕されたのは、柏市に住む無職の成島明彦容疑者(36)です。 警察によりますと、先月15日の午後0時半すぎ、柏市松ケ崎の市道で、自転車で対向車線にはみ出し、50代の女性が運転する車を妨害する「あおり運転」をしたとして、道路交通法違反の疑いが持たれています。 調べに対し「自転車に乗っていただけで、対向車に危害を及ぼすような運転はしていない」と容疑を否認しているということです。 警察によりますと、柏市周辺では、ことしに入って同じような事案の通報が合わせて42件寄せられていました。 警察は、同じような行為を繰り返していた疑いがあるとみて詳しく調べています。 容疑者は、4年前にも埼玉
自転車に乗った女子高生を狙って、"あおり運転"をして、性的暴行に及ぼうとしたとされる男が、今月21日、神奈川県警捜査一課に再逮捕された。卑劣な動機のもと、手段を選ばぬ犯行は、これが初めてではなかった。 自転車に"あおり運転" 女子高生に襲いかかる 調べによると、会社員の野嵜彰太朗容疑者(27)は、今年4月下旬のある日、神奈川県茅ヶ崎市の路上で、自転車に乗った女子高生を狙って、性的暴行に及ぼうとしたとされる。被害者がケガをしたため、逮捕容疑は強制性交致傷となった(以下、茅ヶ崎事件とする)。 当時、女子高生は、1人で自転車に乗り、家路を急いでいた。時刻は午後10時20分ごろ。突然、走ってきた車が追い越したかと思うと、自転車の前で、急ブレーキをかけたという。まるで"あおり運転"のようだ。行く手をふさがれた女子高生は、当然、ペダルをこぐ足を止めたという。 送検される野嵜彰太朗容疑者(27)(2日
妻の親戚の車の助手席に乗ってたんだけど 一般道で前を走ってた車が合流前にブレーキ踏んだのね。一瞬だけ。減速したんだね。 そしたら親戚が突然キレて「なんでこんなところでブレーキ踏むんだこいつは」って言って 合流後もあおり運転めっちゃし始めた。 別に前の車が遅かったわけでもなく車間距離もあったし、合流時にブレーキ踏むのも雑草が凄くて少し見通し悪かったからだろうと想像できるのに。 高速道路の合流みたいな感じでなくほぼT字路に近いとこの合流(しかもこっちは下り坂)だったから減速するのも別に問題があるわけじゃない。 しかも2車線であおった後に無理やり追い抜こうとしたら後ろから来た車が見えてなかったらしく 後ろからぶつかりそうでめちゃくちゃ危なかった。 で、俺は初めてのことでめちゃくちゃ怖くてさ、何も言えず。周りにしがみつくしかなかった。 一緒に乗ってた妻も親戚の奥さんも怒ってさ、こんな車乗れないとか
あおり運転を受けたという場面(一部加工は編集部、https://www.youtube.com/watch?v=_lbWEfeoOg0) 千葉東金道路を自動車で走行していた運転者が、あおり運転を受けて強制停車させられたとする動画がユーチューブにアップされ、ネットで話題となっている。 【動画】実際の場面 投稿者は、動画の概要欄で、「自動車専用道路の本線をふさぐような形で暴言を吐かれ、恫喝される映像です」としたうえで、「当該映像は千葉県警察本部へ提出済みであり、現在犯人の特定と逮捕へ向けた捜査が行われています」と述べている。 動画では強制的に停車させられたとする場面が大々的に映されている。 ●くろまる高速道路の中央で「車体を横向き」 動画が始まる場面の前段階からすでに何らかのトラブルが発生していたのか、冒頭から運転を妨害される撮影者が千葉県警に通報している様子が流れる。 撮影者は相手の車の車種やナンバ
東京 池袋で暴走した車にはねられて妻と娘を亡くした遺族をSNSで中傷したとして書類送検された男性が、大阪市内で車のあおり運転などをした疑いでも書類送検されていたことが捜査関係者への取材でわかりました。容疑を否認しているということです。 書類送検されたのは、愛知県に住む22歳の無職の男性です。 捜査関係者によりますと、去年12月31日、大阪市内の国道で車を運転中、3分間にわたって別の車の前で蛇行したり車線をまたいで停止させたりしてあおり運転をした疑いが持たれています。 この直後には交差点の中央付近で車をとめ、その近くにマネキン人形を置いて交通の妨げになる行為をした疑いももたれていて、いずれもことし3月に書類送検されました。 容疑を否認しているということです。 男性のSNSにはマネキン人形を置いた状況を撮影した写真が投稿されていて、ほかにも同じような写真が「事故ごっこ」と称して投稿されていると
28日、大阪・堺市であおり運転を繰り返し、乗用車をバイクに衝突させ、相手の男性を殺害したとして27歳のドライバーが逮捕されました。容疑を否認しているということです。 逮捕されたのは、堺市南区の介護士、川島陸容疑者(27)です。 警察によりますと、28日午後6時半ごろ、堺市南区鴨谷台の府道で、近くに住む会社員の北島明日翔さん(28)が乗ったバイクに、運転する乗用車を衝突させて殺害したとして殺人の疑いが持たれています。 衝突の際、北島さんは転倒し病院に搬送されましたが死亡しました。 警察は、当初、過失運転傷害の疑いでその場で逮捕しましたが、目撃情報や近くを走っていた車のドライブレコーダーの映像を調べたところ、川島容疑者の乗用車が急に車線変更し、バイクの前に割り込んだ疑いがあることがわかったということです。 また、現場の4キロほど手前から、バイクに後ろから接近したり幅寄せしたりするあおり運転をし
【独自】「ひいてみろ!みたいな」電動キックボード"あおり運転"の一部始終...「明らかに酔っぱらっている」信号無視も 仙台市 "あおり運転"や赤信号無視の様子がカメラに 9月29日午前6時頃、仙台市で運転中の車のドライブレコーダーが捉えた映像。 FNN投稿サイト「ビデオPost」 この記事の画像(15枚) 車道を右へ左へ、フラフラと蛇行運転を繰り返す電動キックボードの男性が映っていた。 危険を感じたドライバーは、すかさずクラクションを鳴らした。 FNN投稿サイト「ビデオPost」 撮影者: ひょっこりというか、「オラッ!」みたいな、「ひいてみろ」みたいな感じでした。 FNN投稿サイト「ビデオPost」 男性は振り向くと突然、車の前に飛び出すようなしぐさを見せ、ドライバーの進行を妨げてきた。 FNN投稿サイト「ビデオPost」 撮影者: 威嚇というか、あおりで1回こっちの方にグッて来た時に顔を見
あおり運転され殴打、男性に逆転無罪 正当防衛認定―大阪高裁 2023年02月08日17時22分 大阪高裁=大阪市北区 あおり運転を巡るトラブルに遭い、相手の40代男性運転手を工具で殴ってけがをさせたとして、傷害罪に問われた建設業の男性(51)の控訴審判決が8日、大阪高裁であった。斎藤正人裁判長は正当防衛の成立を認め、罰金30万円とした一審大阪地裁堺支部判決を破棄し、逆転無罪を言い渡した。 東名あおり、被告が控訴 懲役18年判決に不服 斎藤裁判長は、男性運転手の被害証言は「自己の落ち度を隠し、誇張している可能性が高い」と判断。昨年1月の一審判決が「男性がけんかを開始した」と認定したことについて、男性運転手がけんかを誘発する罵声を浴びせたと指摘した上で、工具で殴打したのは「とっさに短時間でされた対抗行為として許される」と結論付けた。 判決によると、男性は2019年10月、大阪府富田林市の国道上
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜・午前8時)で24日、悪質な「逆あおり運転」の映像を放送した。 映像は、今月12日午前4時ごろ千葉・船橋市内の片側1車線の県道で撮影された。家族4人が乗る乗用車の前を黒色のセダンがノロノロと走り、さらにセンターラインをはみだし急に止まると、バックして乗用車にぶつかる寸前まで接近してきた。 手前で止まると再び前に走り出したがまたもバックして接近。男性の車も衝突を避けるためにバックするもじわじわと近づいてくる。すると乗用車は前に進み交差点にさしかかると赤信号を無視して左折した。この間、運転する男性は警察にハンズフリーで通報した。 番組では「逆あおり運転」が4分間続いたとし、映像は、男性の車にはドライブレコーダーが付いていなかったため後部座席に乗る子供が撮影したという。さらに番組では被害にあった男性家族を取材。後部座席に乗っていた次男は後続車では
6月6日、横浜地裁は無職・石橋和歩被告(30)に懲役18年の判決を言い渡した。判決によれば、石橋被告は17年6月に東名高速道路下り線で、萩山友香さん(当時39歳)が運転するワゴン車に執拗な「あおり運転」を行った。そしてワゴン車を高速道路上に停車させ、友香さんと夫の嘉久さん(当時45歳)が死亡、娘2人が軽傷を負う事故を誘発した。 「この日、石橋被告は黒いスーツ姿で出廷。裁判官から判決を告げられると不服そうな態度で聞いていました。判決内容については『一方的だ』などと主張しているようで、控訴する方針とのことです。一方で石橋被告に対しては『2人の命を奪っているのだから、懲役18年でも軽すぎるのではないか』と批判の声もあがっています」(全国紙記者) 本誌は18年12月28日号で、そんな石橋被告についてのある写真を掲載した。それが上記の写真だ。顔中にマジックペンで落書きがされ、額にはキン肉マンを模して
ドライブレコーダーがまたしても危険な"あおり運転"の一部始終をとらえていた。 9月3日午後4時ごろ、岐阜・大垣市内を車で走っていた20代女性は、走行中に異変を感じたという。 あおり運転を受けた女性「何かさ、私あおられとるよ。真後ろにおる。警察電話して、警察。警察電話して。無理やって」 真後ろから車間距離を詰める黒い車。 この車は対向車が走る中、追い越し禁止の黄色いセンターラインをはみ出しながら走行していた。 110番通報がつながるが... あおり運転を受けた女性「すみません! あおられてます! あおられてます!」 警察「落ち着いてください、たたかれたりとか何か暴力をふるわれたりとかはありますか?」 警察はDVなど暴力事件か何かと勘違いしたようだ。 あおり運転を受けた女性「そういうのじゃなくて... きゃー! 無理! 無理! 無理! 無理! いやーどうしよう、ハザードたいて止まってる」 助手
東名高速道路であおり運転をされたワゴン車の夫婦が死亡した事故で、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)などの罪に問われた石橋和歩被告(30)の差し戻し裁判員裁判の判決が6日、横浜地裁で言い渡される。この公判を巡っては、差し戻し前の一審横浜地裁の手続きに違法な点があったとして2019年12月、東京高裁が審理を差し戻していた。(事件ジャーナリスト 戸田一法) 違法な訴訟手続きにより 審理がやり直しに 起訴状によると、石橋被告は17年6月5日、中井パーキングエリア(神奈川県中井町)で、萩山嘉久さん(45)に駐車方法を注意され逆上。萩山さん一家4人が乗るワゴン車にあおり運転を繰り返して同県大井町の東名高速上で停車させ、大型トラックによる追突で萩山さんと妻の友香さん(同39)を死亡させ、姉妹2人も負傷させた。 差し戻し前の横浜地裁は18年12月14日、石橋被告の一貫した意思に基づく4回の進路妨害と停
近年、大きく報道され、「妨害運転罪」の新設にもつながった「あおり運転」。一方で、ドライバーたちの間で「あおられ運転」という言葉が語られることがあるのをご存じだろうか。(フリーライター 武藤弘樹) 妨害運転罪新設とともに生まれた? "あおられ運転"というワード 2020年、あおり運転が厳罰化され、一発で免許取り消しの処分が下るようになった。 東名高速で起きたあおり運転をきっかけとした悲惨な事故が社会問題化したこともあった。また、ドライブレコーダーの普及で、あおり運転に対する意識が高まったこともあり、法改正が行われ、あおり運転への注目は一層高まった。 新設された妨害運転罪(通称"あおり運転罪")の検挙数は1年で100件とのことで、数字だけ見ると意外に少ない気がするが、できたばかりの法律だから執行する方も手探りの部分はあるだろうし、初年度ならこんなものなのかもしれないという気もする。 この妨害運
長方形の辺上であおり運転をしたとして、余事署は14日、点P容疑者を道路交通法違反(妨害運転)と危険運転致死傷の疑いで逮捕した。P容疑者は「ノロノロ運転にイライラしてやった」と供述しているという。 余事署によると、P容疑者は14日午後3時ごろ、長方形ABCD(全長36センチ)の辺AB(12センチ)上を点Aから秒速2センチで走行中だった点Qさんから3秒遅れて出発。秒速6センチの猛スピードで後ろから急速に接近して追い越した。さらに点Bから点Cに向かうため左折すると、今度は秒速0.5センチに急減速。遅れて後ろから走ってきたQさんは避けきれず、左折直後にそのまま衝突した。Qさんは辺から転落して全治2カ月のけがを負った。 取材に対し、Qさんは「後ろからすごいスピードで追い抜いたと思ったら、カーブを抜けた瞬間、目の前で減速したのでブレーキを踏む余裕もなかった。生きた心地がしなかった」と、当時の状況を語っ
近年、社会問題化している"あおり運転"。2017年、東名高速道路で夫婦の乗ったワゴン車が"あおり運転"によって路上に停車させられ、後続のトラックが追突。同乗していた娘2人の前で夫婦が死亡する事故が発生した。さらに2019年には、茨城県の常磐道など3県の高速道路であおり運転を繰り返した会社役員が強要や傷害などの罪に問われた。これらの事件をきっかけに、あおり運転の厳罰化を求める声が高まり、今年6月、道路交通法と自動車運転死傷処罰法が改正された。 だが、今もなお、悪質なあおり運転が終わっていないことを示す動画を「週刊文春」は入手した。 11月8日16時半ごろ、福岡県にある運送会社のトラック運転手Aさん(22)は、東名高速道路の海老名SA〜横浜町田IC間を時速60〜70キロで走っていた。すると、中型バイクが左脇からトラックをかすめるようにして中央の車線に割り込むと、減速しては進路を妨害する。そして
今年5月中旬、大阪府八尾市内で、ツーリング中の男性らを取り囲み「とりあえず土下座やな。もったる金全部出せ」「慰謝料払え」などと脅し暴行を加え、現金約2000円を奪ったなどしたとして、21歳の男らが逮捕されました。 強盗傷害などで逮捕されたのは、大阪府堺市に住む会社員の池田蓮容疑者(21)ら5人です。 警察によりますと、池田容疑者らは共謀のうえ、5月18日午前、大阪府八尾市内の路上で、当時18歳の男性を取り囲み、「何逃げてるねん、慰謝料払え」などと脅迫し、現金約2000円を奪ったほか、当時19歳男性を取り囲み、顔面などを殴る暴行を加えてケガをさせ、「何逃げてるねん。お前のせいでブレーキ踏んで女の子が頭打ったから慰謝料払え」などと脅迫し、現金約2300円を奪った疑いが持たれています。 当時被害男性らはツーリングをしていましたが、突然、池田容疑者らに後方からあおれられ、男性らは二手に分かれて逃げ
大阪府堺市で去年3月、"あおり運転"の末にバイクに乗っていた20代男性を死亡させたとして、危険運転致死の罪に問われている男の初公判。男は起訴内容を認めた上で「ぶつける意図もなければ逸走させる意図もなかった」と述べました。 【画像を見る】あおり運転でバイク男性死亡...当時の現場の状況は? 起訴状によりますと、堺市南区の元介護士・川島陸被告(28)は去年3月、堺市南区の幹線道路「泉北1号線」で普通乗用車を運転中、同一方向にバイクで走っていた北島明日翔さん(当時28)に対して"あおり運転"を行いました。 川島被告が急にハンドルを切って、車を北島さんのバイクの目の前に割り込ませた結果、バイクが被告の車に衝突、はずみでバイクは道路際の柵にぶつかり転倒しました。北島さんは延髄(脳の最下部で脊髄につながる部分)を断裂するなどして即死しました。 川島被告は警察に殺人容疑で逮捕・送検されましたが、取り調べ段階
2024年1月、和歌山市内でドライブレコーダーに記録された、あおり運転が撮影されてから約半年ー。 警察は11日、和歌山市内に住む松田拓容疑者(27)を道路交通法違反の疑いで逮捕した。当時、松田容疑者の前を走行していた車のドライブレコーダーが、あおり運転の一部始終を記録していた。 【画像】バイク相手にあおり運転を繰り返す容疑者の車 蛇行運転繰り返す車...必死によけるバイク2024年1月、和歌山市内で撮影された、あおり運転。黒い車が後ろを走る原付バイクに、危険な運転を繰り返していた。 突然急ブレーキをかけ、ストップ。さらに急発進し、急停車。後ろの原付きバイクが追突する寸前だ。運転席側の窓から、手や顔を出し威嚇するそぶりも見せる。 あおり運転は、前を走る車が後ろのバイクに行っていた。 蛇行運転を繰り返す車と、必死によけるバイク。 目撃した人は、「すごく怖かったですよ、音がすごかったんで。殺そうとし
5年前、神奈川県大井町の東名高速で起きた、あおり運転死傷事故の差し戻し審の判決公判が、午後1時半から開かれた。横浜地裁は、危険運転致死傷などの罪に問われた石橋和歩被告(30)に対して懲役18年の実刑を言い渡した(求刑・懲役18年)。 【画像】 亡くなった萩山嘉久さん(当時45)と妻の友香さん(当時39) 争点だった「危険運転罪」の成立を認めた。弁護士によると、石橋被告は、判決について「非常におかしい。自分の述べたことをちゃんと理解されていないのは、とても残念だ」と話していて、即日控訴する意向だという。 起訴状などによると、石橋被告は、2017年6月5日、神奈川県大井町の東名高速で、車を運転中に、萩山嘉久さん(当時45)の家族4人が乗ったワゴン車に、あおり運転を繰り返し、高速道路上に車を停止させたという。 そこに後続のトラックが突っ込み、萩山さんと妻の友香さん(当時39)が死亡し、娘2人が負
和歌山県警和歌山東署は11日、乗用車を運転中に後続のバイクの前で何度も急ブレーキをかけたとして、道交法違反(あおり運転)の疑いで和歌山市有本、会社員、松田拓容疑者(27)を逮捕した。 同署によると、容疑者が乗るとみられる黒いホンダ「オデッセイ」によるあおり運転の動画がインターネットに投稿され、話題になっていた。容疑を一部否認し「覚えていない。私がしたことだと思うけれど記憶がない」と供述している。 逮捕容疑は1月29日午後0時15分ごろ、和歌山市有本の市道で、20代男性のバイクの通行を妨害する目的で急ブレーキを繰り返したとしている。
神奈川県・大井町の東名高速で、2017年、あおり運転の末に停止させられた車にトラックが追突し、夫婦が死亡した事故で、危険運転致死傷などの罪に問われた石橋和歩被告(30)に対する、差し戻し審の初公判が、午前11時から横浜地裁で開かれた。 【画像】東名あおり運転事故がキッカケで「あおり運転」が社会問題化した(画像7枚) 危険運転致死傷罪の罪状認否について石橋被告は、「自分は事故になるような危険な運転はしていないし、人がけがをしたり亡くなったりする事故はしていない」と起訴内容を否認した。弁護側も、大型トラックの横暴な運転が事故原因と指摘し、差し戻される前の一審同様、無罪を主張した。 一審判決によると、石橋被告は、2017年6月5日夜、神奈川県・大井町の東名高速で、パーキングエリアの停車方法をめぐって注意されたことに腹を立て、相手の萩山嘉久さん(当時45)一家4人が乗った車に対して、あおり運転を繰
4月、滋賀県守山市で無免許運転し、走行中のバイクにあおり運転を行ったなどとして23日、男が県警に逮捕されました。後続車のドライブレコーダーが悪質な運転をとらえていました。 守山市内の道路を走行中の軽四貨物車。バイクを追い越した次の瞬間、突如、急ブレーキを踏みます。バイクは避けきれずに衝突し、車はそのまま走り去りました。 県警によりますと、車を運転していたとみられるのは派遣社員の山口哲男容疑者(49)(滋賀県栗東市)で、無免許危険運転致傷などの疑いで逮捕されました。衝突したバイクに乗っていた男性は転倒し、腰や首に軽いけがをしました。 被害にあったバイクの運転手「(事故前に)クラクションや罵声を浴びさせられたんですよ。信号で止まっている時に。うまく聞こえなかったんですけど叫ばれているなと感じた」 山口容疑者は10年以上前から免許を失効した状態で、調べに対し「運転はしていない」と容疑を否認してい
5年前、神奈川県の東名高速道路であおり運転の末に家族4人を死傷させた罪に問われた被告のやり直しの裁判で、横浜地方裁判所は危険運転致死傷罪を適用できると判断し懲役18年を言い渡しました。 5年前、神奈川県の東名高速道路で道路上に停車したワゴン車がトラックに追突され ▽夫の萩山嘉久さん(45)と ▽妻の萩山友香さん(39)が死亡し ▽娘2人がけがをした事故では 石橋和歩被告(30)があおり運転の末に事故を引き起こしたとして、危険運転致死傷などの罪に問われました。 裁判員裁判では危険運転の罪を適用できるかどうかが争われ、検察が懲役18年を求刑したのに対し、弁護側は「事故は後ろから衝突したトラックが原因だ」などとして無罪を主張していました。 6日の判決で横浜地方裁判所の青沼潔裁判長は「被告が4回にわたって妨害運転を繰り返したことで事故が起きた」として危険運転致死傷罪を適用できるという判断を示しまし
トヨタ自動車が全面改良した新型「プリウス」(5代目)は、先進運転支援システム(ADAS)用センサーを刷新して予防安全性能を強化した。検知機能を高めた単眼カメラとミリ波レーダーを採用し、トヨタ車初の3機能を搭載した。また、事故のリスクを先読みするシステムにも、同車初の2機能を追加した。新型プリウス(以下、新型車)のADAS「トヨタ・セーフティー・センス(TSS)」は、高級車ブランド「レクサス」の
東名高速で2017年に夫妻が死亡したあおり運転事件をめぐり、無関係の会社を「逮捕された容疑者の勤務先」と思わせる書き込みをネット上にしたとして名誉毀損(きそん)の罪に問われた杉浦明広被告(54)=埼玉県=の上告審で、最高裁第一小法廷(山口厚裁判長)は被告側の上告を退けた。罰金30万円とした一審・福岡地裁小倉支部判決が確定する。6日付の決定で、詳しい判断は示していない。 杉浦被告は、あおり運転をした人物の身元を探る掲示板に、事件と無関係の会社のホームページを記すなどして名誉を傷つけたとして在宅起訴された。苦情や無言の電話が相次いだ同社は、一時的に休業した。 被告側は「具体的な事実を指摘していない」と無罪を主張したが、地裁小倉支部は迷惑電話が続いた結果も考慮して「同社の信用や評判に疑問を生じさせうるもの」と認定。二審・福岡高裁も追認していた。(阿部峻介) ","naka5":"<!-- BFF
6月6日、横浜地裁は無職・石橋和歩被告(30)に懲役18年の判決を言い渡した。判決によれば、石橋被告は17年6月に東名高速道路下り線で、萩山友香さん(当時39歳)が運転するワゴン車に執拗な「あおり運転」を行った。そしてワゴン車を高速道路上に停車させ、友香さんと夫の嘉久さん(当時45歳)が死亡、娘2人が軽傷を負う事故を誘発した。 【画像】石橋被告の「モヒカン写真」 「この日、石橋被告は黒いスーツ姿で出廷。裁判官から判決を告げられると不服そうな態度で聞いていました。判決内容については『一方的だ』などと主張しているようで、控訴する方針とのことです。一方で石橋被告に対しては『2人の命を奪っているのだから、懲役18年でも軽すぎるのではないか』と批判の声もあがっています」(全国紙記者) 本誌は18年12月28日号で、そんな石橋被告についてのある写真を掲載した。それが上記の写真だ。顔中にマジックペンで落
岡山県倉敷市の県道で、男子高校生が自転車で蛇行を繰り返すなどして後ろの車の通行を妨げる「あおり運転」をしたとして、道路交通法違反の疑いで書類送検されました。 書類送検されたのは、倉敷市に住む男子高校生です。 警察によりますと、男子高校生はことし6月、倉敷市内の片側1車線の県道を自転車で走行中、およそ1.4キロにわたって、急にセンターライン近くに寄せたり、蛇行したりして、後ろを走る軽乗用車の通行を何度も妨げる「あおり運転」をしたとして道路交通法違反の疑いが持たれています。 警察は、軽乗用車を運転していた70代の女性から相談を受け、ドライブレコーダーの映像から捜査を進めていました。 調べに対し男子高校生は「イライラしていたので、文句を言わなさそうな運転者をイライラさせてやろうと思った」と話しているということです。 警察によりますと、自転車による「あおり運転」が検挙されるのは、埼玉県で「ひょっこ
東名高速で夫婦らが死傷したあおり運転事故の差し戻し後の控訴審で、東京高裁は被告に懲役18年を言い渡した1審判決を支持しました。被告は退廷する際、「俺が出るまで待っとけよ」と発言しました。 石橋和歩被告(32)は、2017年6月、神奈川県の東名高速であおり運転の末に無理やり車を止めさせ、萩山嘉久さん(当時45)と妻の友香さん(当時39)らを死傷させた危険運転致死傷の罪などに問われています。 差し戻し後の裁判で、1審の横浜地裁は、懲役18年の判決を言い渡し石橋被告側が不服として控訴していました。 東京高裁は26日の判決で、石橋被告の運転と被害者らが死傷した結果に因果関係が認められると判断して控訴を退け、1審の判決を支持しました。 石橋被告は退廷する際に、裁判長に向かって「俺が出るまで待っとけよ」と発言しました。 この事故を巡っては、2018年に懲役18年の判決が言い渡されましたが、公判前整理手
5カ月前にあおり運転した男を逮捕した。 ドライブレコーダーには高速道路を走るトラックを右から追い抜いていく黒い車が捉えられていた。 【三重県警提供】窓から腕を出し威嚇する様子や複数車線にまたがっての蛇行運転、突然運転席のドアを開け衝突寸前の危険な瞬間も...60代男が繰り返した危険な運転の一部始終を画像で確認する その後、トラックを邪魔するように前を走り続ける。 あおり運転だ。 腕を振り上げ威嚇、突然ドアを開け...その後も... 窓を開けると腕を振り上げ威嚇するようなしぐさをする黒い車の運転手。 さらに右に左にと蛇行運転を繰り返す。 危険なのは運転だけではなかった。 運転手は停車すると突然ドアを開けた。 ぶつかる寸前のところでトラックがよける様子も記録されていた。 再び走り出すと急ブレーキで減速する黒い車。 そして追い越し車線で停止した。 運転していたのは、無職の柴田敏也容疑者(67)。 あおり運転
わざとノロノロ走行することで後続車の進路を塞いだり、渋滞をひきおこしたりする行為を「逆あおり運転」と呼ぶことがあります。 こうした身勝手な迷惑運転は、どのような違反にあたり、通報しても良いのでしょうか。 過去には、人が歩くくらいの低速でノロノロと運転し、後ろのクルマに追い越しをさせないといった通称「10キロおじさん」が話題となりました。 2020年のニュース番組によると、神奈川県清川村周辺の道路で、時速5kmから10kmのノロノロ運転を続けるクルマが約10年間にわたり出没していたようです。 追い越そうにも追い越せない後続車が10台以上も連なることがあるようですが、地元ではクルマの運転者を「10キロおじさん」の名で呼んでいたと言われています。 わざと遅く走り、頻繁にブレーキをかけたり、危険もないのに急ブレーキをかけると言います。 加えて、追い越されそうになると急にスピードを上げ、追い越そうと
高級スポーツカー「ランボルギーニ」による"あおり運転"です。ドライブレコーダーが恐怖の一部始終を捉えていました。 ■しかく怒号に幅寄せ...恐怖の10分 家族での楽しい旅行は一転、恐怖の時間となりました。 撮影者の車に後方から近付いてきたのは、ランボルギーニ「ウラカン」。高いものだと、3000万円を超える高級スポーツカーです。 そのランボルギーニが、高速道路上でウインカーも出さずに右へ左へ、ふらふらと走行しています。 撮影者の男性は、先に行かせるために、車線を変更。すると、ランボルギーニは追い抜かずに並走し、エンジンをうならせながら、幅寄せを始めたのです。 先に行くよう促しますが、窓を開け、怒鳴りながら、しきりに「窓を開けろ」と指示。時折、クラクションを鳴らしては幅寄せを繰り返します。 撮影者:「本当に、横の間隔がほとんどない。ミラーに当たるんじゃないかというくらい。ちょっとでも、ぶつかるだけで大惨
2020年も全国各地で多発し話題にあがった「あおり運転」。年末恒例になっている警察密着のTV番組でも多く取り上げられました。しかし取り締まる側の警察に対してなぜか多くの視聴者が不満を募らせたといいます。 年末恒例になっている警察密着のTV番組で、今年も何かと話題にあがった"あおり運転"を取り上げるケースが多かった。この手の番組、本来なら正月も治安を守っている警察の仕事を知ってもらいたいという目的なんだと思う。 しかし、あおり運転を取り上げた番組は、多くの視聴者が警察に対する不満を募らせることになったという。いったいナゼなのか? たとえば、ある警察密着番組で大型ダンプが軽自動車を激しくあおる動画を紹介した。ホーンを鳴らしながら、誰でも「これは危険!」と感じるような速度&車間距離である。 この動画をきっかけに警察が動き出す。2ヶ月間に渡る捜査でダンプの所属企業とドライバーを特定。ガサ入れに入る
令和元年8月に茨城県守谷市の常磐自動車道で発生したあおり運転殴打事件をめぐり、無関係にもかかわらず「同乗者」としてインターネット上に実名や顔写真を表示した動画を投稿され、名誉を傷つけられたとして、東京都内の女性が投稿者に110万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が16日、東京地裁であった。藤沢裕介裁判長は「悪質な誹謗(ひぼう)中傷だ」として33万円の支払いを命じた。 判決などによると、投稿者は女性の実名と顔写真とともに「この女は、容疑者が男性ぶん殴ってるとこ、男性ともめているところを、ガラケーの携帯で、ずっと動画撮ってたんだよ」「共犯、共犯。こいつ」などの文言をつけた動画を投稿。動画は現在非公開だが、今年2月時点で約3万回視聴された。 判決理由で藤沢裁判長は「動画の投稿当時、同乗していた女性の身元は公表されておらず、全く根拠のない動画であっても真実と受け止められる恐れがあった」などと指摘した。
嫌なことにイラッとしてもその後の対処が大事 イラッとした時は自分で受け止めて、成長につなげよう 本当の自分を生きるために自分を分析してみよう 子育て、仕事・・・・・・無理にマニュアルに従わなくていい 世間の悪いニュースではなく、自分のできることに集中する イラッとした時は自分で受け止めて、成長につなげよう 「自分の機嫌は自分でとるんだよ」という話をすると、たまに「車の運転中に横入りされるとムカッと来たり、お店で店員の態度が悪いとイラッとしたりして、自分の機嫌がうまくとれません。 これは心のゆとりの問題なのでしょうか?」って言う人がいます。 でもそれは、当たり前なの。 苦いものを食べれば苦いと思うし、嫌な奴が出てきたら「嫌な奴だ」と思うのは、当たり前の反応なんです。 ただ問題は、その後なんだよ。 お膳をひっくり返すやつもいるし、暴れる奴もいるし、ただ「嫌な奴だなぁ」と自分の心にとどめる人もい
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