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はじめに 前回自分が書いた記事で依存性の逆転について説明したところ、じわじわいいねが増えて嬉しかっ... はじめに 前回自分が書いた記事で依存性の逆転について説明したところ、じわじわいいねが増えて嬉しかったため、今回はその続編です。 前回の記事で説明した依存性逆転のテクニックはオブジェクト指向の特権のように思われがちですが、実はそうではありません。 むしろクラスを使わない関数型スタイルの方が簡潔に表現できます。 今回はそれを示すために、前回の説明をTypeScriptでクラスを使わずに行います。 依存性の逆転のやり方(関数バージョン) 例えば関数Aが関数Bに依存している状況を考えます。(クラス図を関数の依存関係と読み替えてください) 具体例: 関数Aは挨拶するとき、関数Bに挨拶の仕方を教えてもらって挨拶している // 挨拶の仕方を取得する関数B(アロー関数で表記) const funcB = () => { return "こんにちは!" } // コンソールに挨拶を出力する関数A(アロー関数