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マンションにとって大規模修繕は大掛かりな一大プロジェクト。それだけに、トラブルに見舞われることも... マンションにとって大規模修繕は大掛かりな一大プロジェクト。それだけに、トラブルに見舞われることも少なくない。事例と対処法を紹介する。 >>特集「どうする!? 空き家&老朽マンション」はこちら マンションの大規模修繕工事は、12〜15年に1回程度、マンション全体または複数の箇所について行われる。屋上の防水、外壁の塗装やタイルの貼り替え、配管の更新などである。ところが、マンションの中には、大規模修繕を行わないまま放置されたものも少なくない。筆者の経験では、特に管理会社のいない自主管理の小規模なマンションなどで見られた。 大規模修繕が行われないと、屋上から雨水が漏れ出したり、外壁からタイルが剥がれて通行人をケガさせたりするなど、さまざまなトラブルが発生する。資産価値も下落し、住民間の雰囲気も悪化しかねない。筆者も、長年修繕が行われないまま、設備が老朽化したために起こった水漏れの相談を受けたことが