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記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお... 記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。 森井勇佑監督による長編映画第2作『ルート29』が桁外れに素晴らしかった。綾瀬はるかを主演に迎え、そのバディとして前作『こちらあみ子』で主人公を演じた大沢一菜を引き続き抜擢。その意外性のある組み合わせで紡がれるのは、およそ明快さとは無縁のストレンジな幻想譚だった。 《あらすじ》 鳥取の町で清掃員として働く中井のり子(綾瀬はるか)は人と交流せず、思ったことや感じたことを日記に書きつける日々を送っていた。ある日、のり子は清掃の仕事で訪れた精神科病棟で、患者の理映子(市川実日子)に話しかけられ、姫路にいる娘・ハル(大沢一菜)を探し出して連れてきてほしいと頼まれる。そして出会った2人は姫路から鳥取まで続く、国道29号線を旅する中で様々な出会いを果たしていく。 このあらすじで確かに間違いはな