エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください
Twitterで共有ONにすると、次回以降このダイアログを飛ばしてTwitterに遷移します
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
「叱らない育児」をご存知だろうか。 子供が親にとって都合の悪いことを何かしても、親が感情的に怒鳴っ... 「叱らない育児」をご存知だろうか。 子供が親にとって都合の悪いことを何かしても、親が感情的に怒鳴ったり、子どもの人格を否定するような言葉がけをやめ、対話を通じて子どもの成長を育むという育児方針のことである。 よくXでも賛否両論が巻き起こっている、アレだ。 私はこの「叱らない育児」の元信奉者であり、挫折者でもある。 今日はなぜ、私が「叱らない育児」に挫折したのかについて書いてみたい。 「私は絶対に子供を叱らない」と決めた妊娠期 私の母は、それはそれは子供を叱るのが下手な女だった。 学校の作文に「うちの玄関の明かりが壊れて点きません」と書いたら夜中に叩き起こされ「家の恥を学校の作文に書くなんて!」と正座で2時間以上ヒステリックに怒鳴り散らされた。また全国模試で12位を取った時も、私はこの後に何が起きるかその頃にはもう把握していたから母には見せずに机の奥底に仕舞って置いたのだけど、案の定それは私