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平出和也のK2西壁遭難と20年前の想い出|大石明弘

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AKIMOTO
実力が高くても低くても、もし過剰な期待で発生してるなら似た話と言っていいのでは。実力が高いときは結果の(世間的)価値も高いだけで / 自分はどちらも評価しないので()を追記。すごい賞とか知らん

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inu-oji
さすがに栗城と比べるのは失礼すぎる。少なくともこの二人には「困難ではあるがいけるかも」と思わせる実力と実績があった。むしろ焦りを招いたのは平出氏の年齢(おそらくラストチャンス)ではなかったか。

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seven_cz
近く親しく知る人には、その立場だからこその思い入れと後悔があるだろう。それが痛みを持って伝わる文章。

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nekokauinu
山野井さんがメディアを同行させての登山はどうしてもサービス精神が出てしまうので好きじゃないと語っていたのを思い起こさせる。二人は登山家であると同時にカメラマンでメディア発信者でもあったから。

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fnm
近くにいた(だけど俯瞰できる距離がある)人だからこその感想なんだろうか。そんな気はないだろうが、この書き方だと石井スポーツなど含むスポンサーや関係者を責めるようにも読めてしまう。いや、責めてるのかな

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m8a8m4i
下山家ニキとは全くレベルが異なるが夢と期待とスポンサーが冷静な判断を失わせた(そして誰も止められなかった)という構造はあるよなあ。登山家は我が強そうだからマネジメントはほぼ不可能だろうし難しい問題

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ShimoritaKazuyo
こういう視点はあって然るべきだとは思う。本人たちももちろんわかっていたと思う。この方はこの方なりにリスクとって敢えて心の内を代弁してあげてる。俺はそこにリスペクトするよ。

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Falky
真実はもう誰にもわからないけど、この方から見ると異常な事故だったということなんだな。//ああ、そうか。この方々だから、いつか遺体とともに映像・音声が回収できる可能性もあるのか...?

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Ingunial
栗城さんのとき、実力がないのにメディアが持ち上げて、無茶をして亡くなったと言う批判があったけど、これを読むと全く一緒の構造。危険行為をあまり持ち上げるのはやめたほうがいいと思う。

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cirismylove
山野井さんはマカルー西壁で一度だけスポンサー付けて懲りて、それ以来はスポンサーを求めず自費での遠征。自分の内なるモチベーションにだけ従うことが、登山の成功確率も安全性も上げることになると。

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Cherenkov
"平出和也のK2西壁遭難と20年前の想い出"

その他
bell_chime_ring238
"山に登らない人々までもが、彼らの挑戦に心を打たれ、日常生活を進めるエネルギーに転化していた" まさにこれで、彼らの番組を追ってたのは山上の絶景映像だけが理由ではなかった。K2の懐で安らかにお眠りください

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lunaticasylum
100年以上前、エッフェル塔から人工翼つけて飛び降りた男を思い出す。スポンサーがついて観客が大勢詰めかけ、もはや引くに引けなくなってしまったという。男の運命は言うまでもない

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kaerudayo
"背負ったものをかなぐり捨てて、ふたりは、帰ってくればよかったのだ。生きて帰ってきて、また未知の壁に向かう話を聞きたかった......。" 泣

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nminm
少なくとも平出和也&中島健郎は国内登山家で最高位の経験と実績があり、スポンサーとか天候不順とかでゴリ押しするタイプではないです。撤退でも映像化して儲かってる人達なので。ただの事故が有力では。

その他
ujimusi
山で死ぬことをガチで「羨ましい」と思ってしまう山屋に十人くらい遭ってきたので、筆者にとって(様々なしがらみ含めて)本当に悔しい事故だったんだろうなと感じられる。

その他
dowhile
難しいね

その他
camellow
スポンサーの重圧なのだろうか

その他
satoshinbo
このnoteを全文読んでなお、安易なコメントが書かれていていくのを見るにつけ現在のネットの有り様は?と思う。

その他
death6coin
自分がうまく関われていれば結果を変えられたかもしれないという後悔が滲んでいる点で自殺者遺族に近い心情がこもっているように感じた。それは登山家本人が自殺行為だと思っていたかどうかとは別問題

その他
mulberry_me
本来は7/23までの予定で今シーズンの登頂は無理と分かっていて、27日の早朝(雪山なのに)雨がぱらつく中を偵察にスタート。未踏ルートの光景を日本の人達に見せてあげようとの想いがもし頭を掠めていたら辛すぎる。

その他
hiruhikoando
登山とスポンサーの問題は井上靖の『氷壁』でも語られていたこと。そういえば2006年玉木宏主演のリメイクでは舞台が奥穂高からK2に変わっていた。

その他
cirismylove
cirismylove 山野井さんはマカルー西壁で一度だけスポンサー付けて懲りて、それ以来はスポンサーを求めず自費での遠征。自分の内なるモチベーションにだけ従うことが、登山の成功確率も安全性も上げることになると。

2024年08月07日 リンク

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valygar
"登攀予定のラインを見て、直観的に思ったのは 「これは無理だ」と言う事だった。"この時に止められていればという筆者の痛切な思いが伝わってくる。

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netafull
"そう考えると、計画段階で「行けるところまで登れればいいと思っています」と平出が言った時に、私はもっと反応をすれば良かったのだ。「そんな登山はありえるのか?」と。"

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warulaw
「行けるところまで登れればいいと思っています」この言葉の重さを噛み締めてしまう。自ら完遂できないであろうチキンレースに自己暗示かけながら身を置いてしまったんやな。

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lifehackcat
栗城氏と比べるなとあるけど、記事は彼らの技術的に遭難はあり得るのか、もしや呑んだはずの人側のリスクが判断鈍らせたのでは?と遭難の要素に対する推理に近い。それが真なら栗城氏の話と通づる部分もあると思う。

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kyopeco
うむ。内容通り、スポンサーが何十社もいれば、それだけの重圧もあっただろうし、判断ミスも生まれたのかなと思いました。RIP.

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washburn1975
"計画段階で「行けるところまで登れればいいと思っています」と平出が言った時に、私はもっと反応をすれば良かったのだ。「そんな登山はありえるのか?」と"

その他
sisya
短い電話だけで安心してしまう気持ちがわかってしまい、辛くなった。「駄目ならあきらめる」という言い訳は、目標到達には邪魔になるので本人は忘れてしまう。そうして周りと本人の引き時がずれ、亡くなってしまう。

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balflear0527
登頂を断念した上で、スポンサーへの報告映像撮影中に、気の緩みから事故が発生したのではという予想。20年来の盟友を失った筆者の行き場のない気持ちが強く伝わってくる。

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kuwanomi_jam
今季はインド洋の海水が歴史的な高温という事で山の気候とも関係あったんだろうか。莫大な資金を掛けて麓まで行っても適切なコンディションがシーズン中1日も無い年だってあると思うんだよね

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whalebone
『背負ったものをかなぐり捨てて、ふたりは、帰ってくればよかったのだ』

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manateen
まだ遺体回収されてないんだっけ。GoProの映像とか残ってるでしょ多分。公開されるかは分からないが...

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takilog
知識なさすぎとかじゃなくて、スポンサーに(言葉悪く言えば)煽られる形という似たような構造で起きてしまったのでは、という振り返りすることは将来にとって役に立つかもしれないっていう話だと認識してる

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mengold
小さい子供がいる身でやっていい類のもんじゃないよな。本人は前人未到の山に登れていいかもしれんが、まだ何も分からない子供は、いきなり肉親の一人が死んで尚且つ死に目にも会えず遺体も持って帰れない。地獄だろ

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NOV1975
「計画段階で「行けるところまで登れればいいと思っています」と平出が言った時に、私はもっと反応をすれば良かったのだ。「そんな登山はありえるのか?」と」ここのところだよなあ...

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nora27
以前、「悪天候だと今日は行かなくて済んでホッとする」と心情を吐露してたのって平出じゃなかったっけ?ただただ切ない。。

その他
pikopikopan
そうよなあ・・

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khwarizmi
登山家はやはりどうしてもどこかで技量と期待のバランスの制御に失敗するのかな。期待を背負ったからこそ挑める事もあっただろうし。そして、野口健は結構重要な箇所で出てくる。

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平出和也のK2西壁遭難と20年前の想い出|大石明弘

「8000m峰に行こう」 私のその言葉に応えてくれたのは平出和也だけだった。 21歳の時だった。 平... 「8000m峰に行こう」 私のその言葉に応えてくれたのは平出和也だけだった。 21歳の時だった。 平出は私とは違う大学で、陸上部から山岳部に転部したばかりだった。 長髪で無口だった彼は、東京周辺の山岳部が集まる飲み会で異様なオーラを放っていた。 しかし、その雰囲気とは裏腹に、 「やりましょう! 絶対いきます」 と言って、親し気に顔を向けてきてくれた。 一年後の2001年10月、大学4年生の秋。私たちはチベットのチョ・オユー(8188m)にいた。 遠征をサポートしてくれたのは、お互いの大学だけだった。 7000mでさえも未知の世界だった私は、最終キャンプで高山病になりテントの中に倒れこんだ。 しかし無酸素登頂を目指していていたから、酸素ボンベは持っていなかった。 平出はスープを作り、苦しむ私に飲ませてくれた。 頭は朦朧としていたが、そこから下山しようとは全く思わなかった。 「登ってやる。絶対

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