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国のエネルギー政策に翻弄(ほんろう)されて5年がたとうとしている。 核のごみを地中深くに埋める「地... 国のエネルギー政策に翻弄(ほんろう)されて5年がたとうとしている。 核のごみを地中深くに埋める「地層処分」の適地を探す文献調査が行われた北海道南西部の寿都(すっつ)町。賛成と反対に分かれて時に苛烈な議論が繰り広げられてきた。 だが、調査が終わった自治体で初となる首長選が23日に告示されるのを前に、町内では今、「関心はない」との声も聞かれる。全国初の調査は、地域に何をもたらしたのか。 札幌市中心部から車で約2時間。人口約200人の寿都町磯谷地区の公民館に昨年6月、20人ほどの報道陣が詰めかけた。 核のごみと呼ばれる高レベル放射性廃棄物の最終処分地を探す文献調査についての住民勉強会が開かれていたが、参加者は報道陣を下回る約10人。 出席者によると、40分間の説明後、質疑の時間が設けられたが、町長の片岡春雄氏(76)が「質問のない人は帰ってもらっていい」と発言すると、ほとんどの参加者が質問をせず