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公明党の斉藤鉄夫代表との会談のため、自民党 本部を出る高市早苗総裁=東京都千代田区で2025年10月10日... 公明党の斉藤鉄夫代表との会談のため、自民党 本部を出る高市早苗総裁=東京都千代田区で2025年10月10日午後1時半、手塚耕一郎撮影 21日の首相指名選挙で、自民党総裁の高市早苗氏(64)が日本では女性初の首相に選ばれた。 女性の社会進出を阻んできた「ガラスの天井」が破れたが、高市氏のこれまでの保守的な発言に、ジェンダー平等を訴えてきた人たちからは「彼女は女性全体の代弁者ではない。素直には喜べない」との声が漏れる。 「女性初の首相」への懸念とは何か。なぜ女性が首相の座を勝ち取ったのか。 「タカ派で、フェミニストではない女性。そこが自民支持層に受けた」と分析する、フェリス女学院大の諸橋泰樹名誉教授(69)=女性学=に聞いた。【聞き手・木村敦彦】 ――高市氏が女性初の首相になったことで、ジェンダー平等が前進する期待はできますか。 ◆だいやまーく期待はできません。現在の日本社会では、形式的にも男女の平等ができ