調査報告情報
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平成26年度 調査情報
浸水域において生物多様性センターが行った調査のうち、平成26年度に行った調査の結果をまとめたものです。
タイトル | 説明 | 資料等 | GISデータ | |
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shapeデータ |
kmlデータ |
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平成26年度東北地方太平洋沿岸地域自然環境調査業務 | ||||
平成26年度東北地方太平洋沿岸地域自然環境調査に関する検討会 | 平成27年2月26日に仙台市で開催された検討会の資料です。 | |||
平成26年度東北地方太平洋沿岸地域生態系監視調査 | 干潟、アマモ場、藻場、海鳥繁殖地の調査により地震等による自然環境等への影響を把握する生態系監視調査の報告書です。 | 「報告書(本編)」
(PDF:22.6MB) 参考資料1(調査マニュアル)
(PDF:819KB) 参考資料2(データシート)[zip] (821KB) |
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平成26年度東北地方太平洋沿岸地域植生・海域等調査 | 地震等の影響を受けたと思われる植生や重点地区で行った動植物のモニタリング調査、藻場・アマモ場の分布調査等の報告書です。 | - |
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(1)植生調査 | 平成25年度業務で作成した津波浸水域の植生図を基に、植生図及び植生改変図を更新しました。 ○しろまる震災後植生図2014 平成25年度業務で作成した震災後植生図よりさらに新しい時期の植生図です。 ○しろまる植生改変図2014 震災前植生図と震災後植生図2014を比較し、改変状況を表した図です。 ○しろまる現地調査地点 平成26年度に実施した現地調査の位置と現地写真です。 |
「報告書(抜粋)」 (PDF:2.5MB) |
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(2)特定植物群落調査 | 自然環境保全上重要な植物群落として選定された津波浸水域を含む市町村にある特定植物群落126箇所のうち、震災や復興事業の影響の可能性がある26箇所について調査した結果です。 | 「報告書(抜粋)」 (PDF:2.3MB) |
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(3)海岸調査 | 汀線、砂浜及び植生の変化、ならびに海岸線種類の変化状況について、平成24年度の調査に続いて平成26年度の状況を把握したものです。 | 「報告書(抜粋)」 (PDF:6.7MB) |
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(4)重点地区調査 | 震災の影響が大きかったと思われる6地区において実施した、生態系を横断的に把握するためのベルトトランセクト調査、環境区分毎の動植物調査等の結果です。 | 「報告書(抜粋)」 (PDF:6.6MB) |
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(5)藻場・アマモ場分布調査 | 岩手県・宮城県・福島県北部の沿岸部における藻場・アマモ場の分布状況について、航空写真等を用いてGIS・リモートセンシング技術による画像解析手法と熟練者による目視判読を組み合わせにより調査した結果です。 | 「報告書(抜粋)」 (PDF:2.6MB) |
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重要自然マップ | ||||
重要自然マップ(簡易版) | 平成25年度に作成した重要自然マップのA1判両面に掲載したものです。解説などの詳細は平成25年度調査情報をご覧下さい。 | - |
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国指定鳥獣保護区 | ||||
平成26年度国指定仙台海浜鳥獣保護区自然環境調査 | 東日本大震災の津波により地形の変化等の影響を受けた国指定仙台海浜鳥獣保護区及び仙台海岸における鳥類の飛来状況や植物の分布状況、地形変化等に関する情報及び調査状況を収集・整理するとともに、自然環境について現地調査を実施したものです。 | - |
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データ形式について:
KMLデータは3次元の地理空間情報を記述できるXMLベースのフォーマットで、Open Geospatial Consortium (OGC)の規格(KMLバージョン2.2以降)です。
KMLネットワークリンクに対応したソフト(米国ESRI社のArcGIS Explorerや米国Google社のGoogle Earthなど)で閲覧できます。
ShapeデータはほとんどのGISソフトで利用できる汎用的なフォーマットです。