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刑事司法への市民参加

高窪貞人教授古稀祝賀記念論文集

刑事司法への市民参加

裁判員裁判の課題と問題点と各国の陪審制、参審制の現状分析。刑事司法への市民参加を論じる。

著者 堀部 政男 編
新倉 修 編
石井 光 編
保倉 和彦 編
酒井 安行 編
ジャンル 法律 > 司法制度 > 専門書
出版年月日 2004年05月15日
ISBN 9784877981884
判型・ページ数 A5・264ページ
定価 本体4,800円+税
在庫 絶版

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裁判員裁判の課題と問題点を指摘する論文、さらに各国の陪審制、参審制の現状を分析する論文を収録し、刑事司法への市民参加の現状とあり方を論じる。
裁判員制度の可能性と課題 新倉 修
裁判員制度と国民の生活上の負担 酒井安行
裁判員制度と報道の在り方 土屋美明
刑事裁判への国民の参加にともなう諸問題 川島 健治
証明力評価に関する一考察 荒木伸怡
少年の司法参加と付添人の役割 山口直也
イギリスにおける陪審制批判の系譜 捧
陪審の量刑手続関与に関する一考察--アメリカ法の素描-- 清水 真
裁判員制度とフランス陪審制 上野 芳久
フランスにおける陪審と循環的控訴について 赤池一将
軽微な犯罪に対する特別の裁き 宮野 彬

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