▼ [健康]四十肩と診断されて治療中
右肩がめっちゃ痛くて整形外科を受診したところ、典型的な四十肩(五十肩ともいう)ではないかと診断され、治療中である。
症状
- 2023年のお盆過ぎ頃から、何となく肩が痛いな〜と感じ始める。
- 腕を水平に伸ばし、手のひらを空に向けた状態で腕を上げようとすると、右だけ痛くて上げられん。
- 別に鞄を持つくらいは問題無いのだが、日常生活だと以下のようなシーンで肩が痛くて困る。
- 上着を羽織る・脱ぐとき
- 洗濯物を干す・取り込むとき
- ドアを開ける・閉めるといった肩に負荷のかかるとき
- 床を乾拭きする、みたいな動作もまじで痛い
何となく「四十肩」って加齢で身体が硬くなってしまう症状のことを言うんだと思い込んでいたけど、肩が炎症を起こしている症状の通称らしく、名前で受ける印象よりも痛みがひどい。(幸いなったことは無いが)「痛風」「尿路結石」とかは、いかにも痛そうだけど「四十肩」がこんなに痛いなんて聞いてない。
時系列
- 2023年09月19日: 1回目の整形外科受診。
- レントゲンを撮られて、異常なしの所見。
- セレコックス錠なる痛み止めの薬と、ロキソニンテープ(湿布)を処方される。
- 念のためMRI検査もやっておきましょうと予約を入れる。
- 2023年09月25日: 右肩のMRI検査を受ける。
- 以前に脳ドック健診を申し込んだ時以来のMRI検査で、前回はとくに何も感じなかったが今回は棺桶に入る感覚があってめっちゃ怖い。ちびるかと思った。時間は10分くらいだが長く感じた。
- この日は検査だけして、結果が判明するのは後日とのことで、その受診予約をして帰る。
- 2023年09月28日: MRI検査の結果を聞きに2回目の整形外科受診。
- MRI検査の結果も異常なしの所見。
- 取り敢えず1回目で貰った薬では症状の改善はありませんと伝えると、注射やっときましょうと肩に筋肉注射される。痛い。
- 前より強めの薬を出しますと言われ、アセトアミノフェン錠を2週間分処方される。
現状は注射が効いているのか、飲み薬が効いているのか、切り分けできないが痛みは緩和されている。ただ、服を着替えるときは今でも鈍痛がある。
新型コロナワクチンを企業で集団接種してた年に、会社のおじさん達が「この肩が上がらない感覚はバーチャル四十肩だ」などと言っていたのを思い出す。いやワクチン接種の時よりもリアル四十肩の方がめっちゃ痛いから。