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2018年03月15日 (木) [長年日記]

[サバティカル]花粉味の空気、価値開発株主優待、五佰年BOX

睡眠と天候

  • 前日就寝:02:00
  • 当日起床:10:00
  • 当日天候:快晴、花粉〜

今日も大変に天気が良く、気持ちよく歩けた。5kmほど歩いて帰宅後、眠気が来たので1時間の昼寝をした。眠い時に寝られるのは気分が良い。

毎日アレグラ錠を飲んでいるお陰で、涙や鼻水といった花粉症の症状は出ていないものの、空気中の「花粉の多さ」が息をするだけで実感されて不快である。何と云うのかな、花粉の味がするんだよ。空気が。わかる?

来月4月の金曜に大阪へライブ遠征するにあたって、そろそろ宿泊先を確保しておこうとしたら、やはり週末ゆえに10平米ほどのビジネスホテルでも良い値段がする。カプセルホテルやユースホステルは安いけど防犯が心配だし......と迷った末に、価値開発の株主優待を使って予約する事にした。ちょうど昨年2017年3月にも優待を使っていたのを思い出した。価値開発の株主優待は、泊まるエリアによっては2万円〜5万円ほどの割引幅となり非常に使い勝手が良い。ホテルの立地も悪くない。ただ業績と株価がアレ過ぎて、含み損は5万円どころではないのだが......。

『鳥獏先輩なに賭ける?』1巻

真面目でギャンブル嫌いの馬締(まじめ)くんが、ギャンブル狂でポンコツな鳥獏(とばく)先輩にギャンブル勝負を挑まれてラッキースケベにあずかるコメディ作品。あ、完全に『手品先輩』だコレ。

先輩のたわわなおっぱいに乱されてしまう馬締くん、先輩の他にも本間さんというメガネの人が登場し、この人もたわわなので非常に良いです。個人的には『手品先輩』より好きだな。作者さんが『兄の嫁と暮らしています。』も描いてる人で、あちらはシリアスで、こちらはエロ可愛いのだけど、ギャグのテンポは共通してて、単純にこの人の作風が好きという感じ。2巻が出たら引き続き買って行く予定。

鳥獏先輩なに賭ける? : 1 (アクションコミックス)(くずしろ)

『五佰年BOX』1巻〜2巻

この作品は、ちょっと衝撃的に面白いです。自分で文章を打つよりも引用した方が伝わる気がするため、あらすじ引用。

遠野叶多(かなた)は、幼なじみの真奈の家から奇妙な箱を見つける。箱の中には実際の人間が生活し、よく見るとそこは中世の日本らしき世界だった。好奇心で観察を続けるが、ある時、箱の中で少女が野盗に襲われているのを見てしまい、思わずその野盗を殺してしまう。動揺した叶多は真奈に相談するため彼女の家に向かう。だがそこで真奈の父親から思いもよらぬ事実を告げられる。「うちには真奈なんて娘はいないよ」と。

ミニチュアに見えて「人が生きてる」という箱の奇妙さと、その箱に現代から干渉した人が干渉結果の影響(バタフライエフェクト)を受けた並行世界に「横移動」するという、設定の妙がもの凄く物語を面白くしています。

1巻に収録されてる話の多くはオンラインで読めるのですが、2巻からさらに加速度的に面白くなっています。人物の表情がわざと無機質な時があって、そこが大好きな『寄生獣』の岩明均を連想させられて、こういう画風にめちゃくちゃ弱い。

シュタゲやYU-NO(古っ)といった時間移動をテーマにしたゲーム作品が好きな人にも、是非読んでみて欲しい作品。

五佰年BOX(1) (イブニングコミックス)(宮尾行巳)

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最近のツッコミ

  1. 雷悶 (2025年10月22日(水)20:46)「>週刊中年ジャンプ コメントありがとうございます! 老眼に負けずワンピ完結まで読むぞ!!」
  2. 週刊中年ジャンプ (2025年10月22日(水)19:54)「自分もはてブから来ました!雷悶さん、お世話になりました!今後ともよろしくお願いします!!!このインターネット感素晴ら..」
  3. 雷悶 (2025年10月22日(水)10:40)「>同時期にYJを通過した者です 「第二の創業」って宣言する社長さん世の中に沢山いるけど人事制度いじる程度だろな〜っ..」

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