10月31日(木)、学芸発表会の総練習を行いました。歌や器楽・劇など、自分たちの演目に全力で取り組む子どもたちの姿が、とても輝いていました。本番まであと少し!本番でも自信をもって演じてくれることと思います。11月2日(土)には全校児童が一丸となり、めっちゃワクワク、楽しむ学芸発表会にしたいと思います。保護者・地域の皆様、ぜひ川湯小学校に足を運んで、子どもたちの頑張りを見ていただきたいと思います。皆様のお越しを心よりお待ちしております。なお、学校便りNo.8に、学芸発表会のプログラムが開くQRコードがあります。また、掲載写真の最後にR6学芸発表会プログラムを載せています。ぜひご活用ください。
秋探し(1.2年生)
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スイカおいしかったよ
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諦めかけていた農園の「スイカ」でしたが、ビニルハウスの草の中から中ぐらいのスイカを発見しました。冷蔵庫で冷やして10月15日(火)に低学年の子どもたちと食べました。スイカを切った瞬間、子どもたちから歓喜の声が...。とてもおいしそうにスイカにかぶりついていました。
10月22日(火)、弟子屈町の芸術鑑賞がおこなわれました。今年は北海道教育大学釧路校の吹奏楽部による演奏を鑑賞しました。町内の小学校と弟子屈高校の児童生徒が、弟子屈小学校体育館に集まって鑑賞しました。吹奏楽部の見事な演奏だけではなく、楽器のパート紹介も行われました。トロンボーンやクラリネット、打楽器など、それぞれの音色を楽しく聞きながら、楽器名も覚えることができました。子どもたちに聞き覚えのあるアニメソングや、ディズニーの曲などを演奏してくれました。そのため、身近に感じることができ、演奏会も盛り上がり、あっという間の1時間でした。北海道教育大学釧路校の吹奏楽部の皆さん、ありがとうございました。
食育の学習5.6年生
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10月17日(木)、中野栄養教諭を講師とし、5.6年生の子どもたちに食育の学習を行いました。子どもたちが、これまでどのくらいの回数食事をとってきたのかを考えてみました。おおよそですが、11歳の人は(×ばつ11年)12,045回食事をとった計算となり、12歳の人はこれまで13,140回食事をとった事になります。今までとってきた食事によって私たちの体は作られていることを確認しました。1回の食事について考えながら、自分の体を作っている食べ物のことについて学びました。献立がバラバラだと困るので、給食で考えていくことになりました。体を作っているものを大きく あか(主に体を作るもの) みどり(主に体の調子を整えるもの) きいろ(主にエネルギーのもとになるもの)の3つに分けて考えました。給食のなめこの味噌汁に使っている具材は、体にどんな働きをしているのかを考えてみました。例えば、なめこだときのこなのでみどりの仲間であることを黒板に貼って仲間分けしていきました。基礎食品群の掲示物を参考にしながら食品群に分け、楽しく学習しました。あか・みどり・きいろの食品群をバランス良く食べることが、健康に過ごしていくために大切だと学んでいました。中野先生、いつもバランスのとれたおいしい給食を考えていただき、ありがとうございます。