7月25日(木)に弟子屈町公民館でいじめ撲滅サミットが開催されました。このいじめ撲滅サミットは、弟子屈町の小・中・高の子どもたちが、それぞれの学校を代表していじめをなくすることを目的に、自校での取り組みなどを発表し、交流する活動です。本校からは、児童会三役が代表として参加し、「川小フレンドポスター」をはじめ、普段取り組んでいることを動画を使って発表しました。
7月22日(月)、3年生の社会の学習でフクハラ摩周店さんにお願いし、見学させていただきました。これまでは、教科書を使って買い物について学習を進めて来ました。この日は、実際に見学させていただき、お店のバックヤードにも入れていただきました。子どもたちにとっては、初めての経験で「特に冷凍庫に入ったことが心に残った」と嬉しそうに話してくれました。
7月23日(火)に1学期の終業式を行いました。式の中では、1学期の思い出を中学年の子が代表して発表してくれました。73日間の中で、運動会や新体力テスト、KVS学習、高学年の宿泊研修、中学年の社会見学、生活科体験学習などたくさんの行事がありました。保護者・地域の皆様には、様々な場面でご協力をいただき、ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。
4年生が理科の時間で、夏の川湯についてまとめ、動画にしました。頑張って作成しましたので、ぜひご覧ください。
7月22日(月)に北海道教育庁釧路教育局の髙瀬指導主事を講師としてお招きし、校内研修を行いました。今年は「主体的に学び続ける子どもの育成」を研修主題として、算数科の学習過程を意識した学びから主題に迫っていこうと考えています。この日ははじめに、全国学力・学習状況調査の分析の考え方や仕方を学び、次に、どのようなことに気をつけて普段の授業作りを進めていくとよいかなど、具体的にわかりやすく指導していただきました。最後は、一つの問題から何に気をつけて授業づくりを行っていくのか、一人ひとりが考える時間を設け交流しました。今後も川湯小学校の子どもたちのためにも、授業改善を図っていきたいと思います。
7月19日(金)に4年生の社会見学を行いました。これまでの社会科の学習では、ゴミのゆくえについて学習してきました。この日は、美留和のゴミ処理場に行き、ゴミ収集車に乗せていただいたり、実際にゴミを入れさせていただいたり、様々な体験をさせていただきました。また、作業員さんからうかがった話で、今年から不燃ごみは美留和のゴミ処理場では処理せずに、釧路まで持っていってることに対して、驚きがあったようです。今回の学習を通して、今後はゴミをしっかりと分別したいという思いを持てたようです。暑い中、対応していただきました美留和のゴミ処理場の職員の皆様、ありがとうございました。
低学年の子どもたちが、教室の中で育てている朝顔が、順調に育ち大きくなり花も咲いています。朝、学校に来ると自主的に水やりを行い、観察などもしています。夏休みには家庭に持ち帰り、育てることになっています。しっかりお世話や観察をして、植物を育てていくことの大切さも学んでほしいと思います。
7月16日(火)、低学年の生活科の学習で、和琴半島で体験学習を行いました。和琴半島では、ザリガニ釣りをしたり、屈斜路湖にいる小魚などの生き物を捕まえたりしました。また、この日は暑かったため、子どもたちは湖に入って水遊びをするなど、とても気持ちよさそうに過ごしていました。
川湯小学校の農園では、様々な作物を育てています。子どもたちは、登校するとすぐに当番活動として、水やりなどをしています。その他にも雑草取りなども行い、自分たちが植えた植物を大切に育てています。ビニルハウスでは、スイカが2玉立派に育ってきました。路地で育てているかぼちゃは、つるの成長が早く、ぐんぐん伸びて大変でしたが、公務補さんに習ってどうにか整理できました。