弟子屈町立弟子屈中学校

本日(8日)6時間目、2年生は総合の取り組みでした。今週11日(木)に予定しています。2年生の弟子屈探究「てしかがNow&Next」の最終発表に向けたプレ発表を、会場を分けてグループ毎に行っています。当日、本番に向けて仕上げています。

本日(8日) の一本は、2年生の国語です。本授業は、校内公開授業の一つとしても位置づけられています。単元は、「走れメロス」の最終時間です。「走れメロス」には、原作があることから生徒への意欲づけを図り、作者の変更点等の意図とねらいに迫ろうとしています。

本日(8日)は、昨年に引き続き、弟子屈高校からのインターンシップ受入を行っています。今回は、本校の卒業生2名が来校しました。担当の先生から学校現場で求められる適性や資質等についての説明、学校長との懇談の後、一日、教師目線での授業参観等を通じて、自身のキャリアビジョンを明確にしていきます。

本日(5日)週末を迎え、冬休みまでの学校生活も3週間を切りました。冬季休業に向けて、教室内や個人ロッカー等の学習備品や私物など持ち帰るものの計画的な整理を進めていきましょう。今期の冬休みも「学習スペース」の開放が行われます。詳しいことについては、各学級で説明があると思います。利用を希望する生徒は、日程やルールを確認して有効活用してほしいと思います。本日は、冷え込んだ朝を迎えましたが、 美羅尾山にかかる月が大変美しく見えました。

本日(4日)放課後、弟子屈町社会福祉協議会の方に来校いただき、生徒会事務局により生徒玄関前ホールで行われてきた「赤い羽共同募金」の受領式を行いました。全校生徒の皆さんから寄せられた善意の募金は、生徒会役員から弟子屈町社会福祉協議会を通じて、さまざまな地域福祉の課題解決に役立てられます。

本日(4 日)の二本目は、3年生の社会科です。 本日は、財務省北海道財務局 釧路財務事務所より講師をお招きして、2時間構成での「租税教室」を実施しています。 日本の財政に関する基本的な学習をした後、グループワークで予算のシミュレーションを行い理解を深めていきます。

本日(4 日) の一本は、2年生の体育です。これまで取り組んできた「武道:剣道」の単元も終盤です。 本日は、面を着装し、相手と対しての面打ちに挑戦です。面の着装に苦戦しながらも相手と対峙して礼法・打突の動きを体験します。相互に打ち、打たれることで、相手への敬意と感謝から礼の意味を学び、武道の神髄に迫ります。

本日(4日)昨夜からの降雪でシーズン初の一面冬景色で朝を迎えました。幸い積雪は多くありませんが、学校の除雪機も職員によって初出動です。冬期間の登下校に関しての留意点について、各学級で再確認されています。今後、本格的な降雪期に入ります。幹線道路や通学路歩道の除雪のため、除雪作業が行われている際は、除雪機には近づかないようにしましょう。

本日(2日)放課後、本校の文科部が、「弟子屈町地域支えあい推進会議」が主催する作品展開催のための展示作業を行っています。この作品展は、弟子屈中学校文科部コラボ企画として弟子屈町公民館1階ロビーで開催されるものです。作品展の期間は、12月3日(水)〜26日(金)まで開催しています。

本日(2日) の一本は、1年生の美術です。 本時の授業は、講師2名をお迎えして、アイヌ文様木彫り体験を2時間設定で取り組みます。作成するのは「世界にひとつだけのコースター」です。魔除けの意味を持つアイヌ文様をベースにしながら、豊かな発想を生かし、自分だけのアイヌ文様のコースターの完成を目指していきます。さて、今年の1年生はどのような作品を創りあげたのでしょうか。

弟子屈中学校は、「北海道ふるさと教育・観光教育等推進事業実践校(アイヌの人たちの歴史・文化)」の指定を受けております。